<民主党代表選への出馬を表明した前原誠司前外相は25日午前、衆院議員会館で若手議員と相次ぎ懇談し、支持を訴えた。
出席者から、外相辞任の理由となった在日外国人からの献金など政治資金問題をただされたのに対し、
前原氏は「きちんと調べた。法的に問題ない」と強調した。午後には同党有志議員の勉強会に出席し、自身の政策について説明した>
⇒もし「前原政権」となれば、いきなり国会は紛糾する。菅が延命でもたもたして進まなかった復旧復興、ホッタラケだったデフレに円高、休眠状態、好き放題された外交もまた、政治空白の中に放り込まれる。管直人の北朝鮮との蜜月も在日献金も、総理に就任してから出てきたボロだった。最初からわかっていたのは馬鹿だということ、左翼崩れの市民運動家だということくらいだった。しかし、多数の民主党議員が今回、前原を指名するとなれば話は別だ。既にもう民主党などという極左暴力集団の解体は避けられぬが、前原政権の誕生となれば、それは痛烈な「自爆スイッチ」となる。木っ端みじんだ。もちろん、多くの日本の良民の方々も無傷ではおれない。
違法かどうかは司法が判断する。立法に身を置く国会議員が決めるべきではない。ましてや前原は外務大臣として行政に携わっていた。だから政治家が問われているのは「道義的責任」といわれるものだ。それは一般庶民ではないからだ。人間性を否定される覚悟の上で「法律に違反していない」からいいのだ、というのは一般庶民に限られる話だ。つまり、こいつらは「モノの道理」などどうでもよいと抜かす。そういえば、管直人は三権分立も軽視していた。こんな連中は一刻も早く、国家の中枢から放り出さねば国が滅びる。少し前、こんなのもいたじゃないか。
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