忘憂之物

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菅首相、赤坂の寿司屋で辻元清美氏と夕食

2011年08月27日 | 過去記事
菅首相、赤坂の寿司屋で辻元清美氏と夕食

<時事通信 8月27日(土)0時40分配信 首相動静(8月26日)

午後7時55分、執務室を出て、同56分、官邸発。同8時4分、東京・赤坂のすし店「赤坂 石」着。辻元清美首相補佐官と食事。
 午後9時39分、同所発。同45分、公邸着。
 27日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)>



⇒島田紳助の引退から「ヤクザとの交際」が騒がれている。案の定、芸能界から退くことになった島田紳助は、もう、遠慮なく叩いてよいのだ、として「扱いやすい商品」とされている。しかも、今だけが旬だから、マスメディアも民主党代表選と合わせて都合よい番組構成ができる。ま、勝手にしなさい。

ところで、ヤクザとは数字で「8・9・3」と書かれたりもする。隠語だ。この意味はそのまま、数字の合計が「20」となるところにあった。「三枚」と呼ばれるカブ賭博が由来だ。やったことがある人は知っているだろうが、このゲームは10点や20点となる組み合わせは「ぶた」と呼ばれる。無得点だ。つまり、何の価値もない、どうにも使えない、ということで「8・9・3」ということだが、朝のワイドショーのメイン司会者が「問題を解決してくれる」と頭がずれたことを言っているから、あながち無価値などと言っては叱られるかもしれない。知らぬ間に「問題」として「解決」されてもたまらない。

まあ、しかし、ならば、この民主党一味のほうが無価値ではないのか。ヤクザの兄さんは危険な橋も渡ってしのぎを削るが、この連中は人権とか平和とか、反原発とか地球温暖化などとしながら、ヤクザよりも甚大な被害を国家規模で発生させている。無価値どころか有害なわけだが、こいつらはヤクザどころか北朝鮮と「親密な関係」にもある。北の将軍様が「知らないところで問題を解決」してくれるとは思えぬが、こいつらは日本国民が「知らない間に深刻な問題を発生」させる。前の総理は、何もないところから「問題を複雑化」させたりもした。きっとヤクザでも解決し切れない。

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