忘憂之物

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菅首相が退陣後に言及…「前首相として邪魔にならない程度に活動したい」

2011年08月12日 | 過去記事
菅首相が退陣後に言及…「前首相として邪魔にならない程度に活動したい」

<菅直人首相は12日、民主党議員との会食で、退陣後について「いろいろ楽しみなこともあるが、
(自然エネルギーの)バイオマスをやっていきたい。前首相として邪魔にならない程度に
活動したい」と述べた。

退陣後に関して菅首相が言及するのは初めて。一時は「脱原発解散」もちらつかせて
続投を狙っていたが、辞任意向を固めたことで心境も大きく変化したようだ。
党幹事長室メンバーと都内で懇談した11日夜も、岡田克也幹事長が新政権発足を
急ぐ考えを伝えても黙って聞いていたという。延命への意欲は失われたようだ。
菅首相は6月2日に退陣意向を表明したが、その後、時期は明確にせず細野豪志原発事故担当相の
起用など閣僚人事も断行。7月には「脱原発」方針を打ち出すなど辞める首相としては
異例の長い居座りを続けた。

しかし、公債発行特例法案など退陣3条件が満たされることになり、10日夜の側近との
会食では「やれることはやった」と満足げな表情さえ見せ、出席者から
「最後まで何が起きるか分からない」とたしなめられる場面もあった>




1992年、壇ごとひきずりおろされる菅直人





⇒なにがバイオマスだ。お前は「バス釣り」すらする余裕などない。

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