忘憂之物

ガチコメ的「スサノオのススメ

幹部会議の後、食事してから心斎橋の「ユニバース」に行く。拉致されるのではないかと不安になったが、どうやらただの「キャバレー」らしい。

ちなみに私は生まれて初めて「キャバレー」というものに触れたのであった。

なんとレトロな。昭和の匂いどころか味がしそうだ。

カラオケの間に入る司会やヌードショウやジャズバンド。なんとも「飾らない下品さ」がいい。「仁義なき戦い」で出てきたキャバレーと同じである。思わず私は「菅原文太」や「小林旭」を探した。そして、なにより「昭和の味」を醸しているのは、なんといってもそのダンスフロアや装飾品である。それに安い。

ちなみに男性7人で飲み放題、女の子の指名料1万円入れて、総額4万2千円也。ひとり7千円。ちなみに夕方5時とかだと、セット料金が1500円とからしい。来月、当店の主任は5万円もって、女の子10人指名して豪遊するそうだ。リアルハーレムらしい。そしてそのあと、道頓堀川に飛び込めばよいのだ。ったく、助平である。まあ、私も来月はハゲリーさんと行くが・・・。

サウナ行って、立ち飲みホルモンの店に行って、それから「ユニバース」っていうパターンで!!(と、日記内で飲み約束をする)ユニバースからサウナチケット出してもらいましょう!!

聞けば50年以上続いているという。復興後のナニワの町を活気付けたのかと思うと、少々の下品さは愛嬌のうちである。ホステスさんが言う。

「お客さんから、“この店はおじいちゃんもお父さんも来てた。だから僕も来てるねん。”と聞いたとき、ちゃんとしなきゃって思いました。」

エライなぁ・・・。それに客層も高齢者の方が圧倒的に多いもんな。階段があるから、みんなで迎えに行ってるし・・ボーイさんなんかもアンテナ張り巡らせて、この広いホールをこまねずみのように走り回って、実に感じがいいではないか。実に勉強になる。

最後も大きい声で見送ってくれるし、商店街の前まで来ても

「ありがとうございましたぁ!!」

って聞こえるもんな。いやはや、勉強になる。

でも、そのあとは勉強にならない。

韓国クラブに連れて行かれる。毎度毎度「とある在日社長」が大好きなのだ。

チャイニーズがいた。

小さい声で質問してみる。
私はハゲリーさんと違って中国語は一切わからないから、もちろん日本語で聞く。

『台湾は中国?』

顔の小さいチャイニーズは笑いながら答える。

「はい。そうですよ。」

『日本はどう?』

当惑している。返答を選んでるのか、言葉がわからないのか。

「あのね・・・」

カタコトであるが、一所懸命に話してくれる。

「嫌いだったです。来る前も、仕方なくて来ましたけど、仕事内から、中国。」

『中国、仕事無いの?』

「無いです。全然。わたし家族もいっぱい。仕事も無い。お金がいりますが、ないです。」

『中国のドコ?』

「ハルピンです。」

ハルピンといえば中国の東北部であり、東北経済地区第2の都市である。すなわち、軍拡ばっかりやった結果がこれだろう。

「日本人は・・・」

『ん?』

ここで、「とある在日社長」のおさわり攻撃!隣が騒がしくなる。

『またやってる・・・で?日本はどう?今は?』

「なんか、優しくて・・・親切です・・前もね・・」

彼女は神戸に住んでいたという。そこで日本人から大変に親切を受けたとのことだった。自身が知っている日本人像とは、天と地ほどのギャップがあったという。電車の乗り方がわからずオロオロとしていると、女子学生の大群が話し掛けてきて、その中の数名が付いてきてくれたというのだ。おそらくはその数名の女学生の降りる駅ではなかったのだろう。言葉も話せないこのチャイニーズが心配だったのだろう。

彼女は他にも色々と感謝していた。

「だから、日本人も日本も好きです。とても。」

ナショナルアイデンティティ。

彼女はそれでも「台湾は中国」と言う。やっぱり「日本は中国に酷いことをした」と言う。

それでも、日本も日本人も好きだと言う。

しかしそれは決して、日本人的な「過去を水に流す」という感覚からではない。あくまでも個人的主観によって「でも、私は日本が好き。」と言っているに過ぎないのである。更に言えば「親切にしてくれたから」という実体験に基づいている評価であって、いわば特例的に好評価をしているだけなのである。途中まで読んで、このチャイニーズに好感を持った人は気をつけたほうがいい。ある意味、結果的に特亜人はそこに付け込んでくるのだ。

日本人的感覚からするととても悲しい話だが、現実問題として目の前にごろんと転がっている大きな障害である。

と、「とある在日社長」がこちらに話しかけてきた。

「キミは中国か!!そうか!!ほんなら、キミとこが親で、俺とこがお兄さんで、ここが(日本人幹部社員を指して)末っ子やな!朝鮮に文化を伝えたんは中国やもんな。朝鮮も伝えたけど。んで、それらを日本に伝えてやったんや。日本語とかもな。サムライとか、相撲とか、剣道とか、もう、今、日本にあるもんはほとんどやな。歴史を感じるなぁ・・」

あんたは、阿呆を晒してないで、そこらの『安もんのオッパイ』でも触っていたらいいのだ。ったく、日本語って・・・。あんたは、どこの惑星から来たんだ。それに、21世紀のこの時代に、何を嬉しそうに中華思想をあんたが自慢する?

ところで、「とある在日社長」行き付けの韓国クラブが、数日間ガラガラになったという。原因はホステスがいなくなったから、というものだった。辞めたのではない。いわゆる『入管が入った』というやつである。ママ以外の全ての従業者が連れて行かれるという。最近、ガサ入れも増えてきたらしいが、それでも来るほうが多くて追いつかないらしい。

「とある在日社長」は日本の圧制の被害を受ける同胞に同情しながらも、最後はこういうオチをつける。

「まあ、でも、そのおかげで、女が入れ替わるから飽きへんけどな。ウェーハッハ!」

ポジティブバカである。頭の中に唐辛子に羽が生えたような虫が「ニダニダ」言いながら飛び回っているのだろう。ったく笑えない。

台湾は中国なぁ・・・。彼女はこういうニュースを見てどう感じるのだろうか。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070427/chn070427003.htm
<台湾潜伏の中国工作員は「5000人以上」 >

<安全保障専門家の林氏は、こうした工作員がタクシー運転手として活動しているケースを直接確認したと指摘。スパイ摘発にあたる調査局に通報したところ、同局でもこの男をマークしていたと語った。「5000人以上」とする工作員数について、林氏は「最も控えめな見方だ」と述べた。>

だろうな。もっといるだろう。

無論、我が国もだ。
<タクシー運転手やホステスなどに身分偽装した工作員に対し、調査局や国家安全局など台湾の捜査・情報機関は動静を内偵するものの、中国当局への刺激を避けて身柄は拘束していないという>

日本は台湾との国家レベルでの交流に励むべきであろう。中国の顔色を窺う余裕は、とっくに無いはずである。微笑外交にだまされる国民も少なくなったであろう。反中華の国々に経済援助し、技術提携し、信頼を深める必要がある。日本が求心力となり、真のアジア同盟を構築するのだ。朝鮮が事大してきても無視で結構。そのまま中国の子分でいればよいのだ。そしてアメリカの軍事力も視野に入れつつ、リーダーシップを発揮する。

間に合わなくなってからじゃどうしようもない。

「ロシア・中国・(朝鮮)」これらのギャング国家と友好関係などあり得ないと知れ。

本当に戦争を避けたいなら、秩序が保たれた状態を希求するなら、成すべきことがあるはず。

力が要るのだ。抑えつける力が。

それはアメリカよりも強大な力である。

日本のリードによって、アジアがひとつになれば十分可能ではないのか。

リバイアサンをも凌ぐ正義の力を手に入れねばならない。

「世界の警察」という称号は日本にこそふさわしいのだ。武士道精神がある日本にこそ。

息も絶え絶えの左派オロチから「草薙の剣」を取り戻すのだ。

見よ。左派オロチの左から三番目くらいの首がもがいている。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
<集団的自衛権―結論ありきの懇談会だ>
何を当たり前のことを。具合が悪いから変えると言っとる。だから「変える」ことが前提になって当たり前田のチキンウィングフェイスロック!!

朝日オロチは、3年前の安倍さんの発言を告げ口する。

<安倍氏「軍事同盟は“血の同盟”だ。日本が外敵から攻撃を受ければ、アメリカの若者が血を流す。しかし今の憲法解釈では、日本の自衛隊はアメリカが攻撃されたときに血を流すことはない」>

もはや、この発言がおかしいと思う日本人は稀少であろう。至極当然に思えるのは「憂国メンバー」だけではあるまい。

<そんな見方も確かにあるだろう。しかし、わが国は集団的自衛権を持ってはいるが、その行使は憲法上、許されない。これが政府の一貫した見解だ。それを支持している有識者も少なくない。>

使えない憲法を持っているのが政府の見解?はて?

使わないなら無くせばいいのでは?

それに<確かにあるだろう>というなら、その論拠を示せ。なぜ「あるのか」を書け。一部の軍国主義者たちによる極右的な意見としてあるだろう、と書けよ。ほら。

ったく、しゃーないな。例によって書き直してやろう。

社説を書いてる阿呆はちゃんと真似しろよ。ホントにこう書けば部数伸びるぞ?

<そんな普通の見方も確かにあるだろう。しかし、ニポン国は集団的自衛権を持ってはいるが、その行使は我々朝日新聞が許さない。これが左巻きクルクルパーの一貫した見解だ。それを支持している特亜人も少なくない>

そ、そうだ!朝日よ!

どうせもうすぐ、左派は解体されるから、今から「お笑い左派新聞」の位置を確立しておけ。絶対売れるぞ!もう、それは朝日の得意分野ではないか!もっと明確に左よりで書くのだ!売れる売れる!!私は買ってやる!!

慰安婦なんかも、ドンドン書け!

例えばこんな風に。

<我々が用意した慰安婦証言者は、その信憑性を問われることになった。連れ去られたとする年齢や場所が、その証言において食い違うのである。だがちょっと待って欲しい。それでも我が中国や同胞である朝鮮は納得していないのだ。日本政府も総理大臣が謝罪しないなら、もう少し人選に考慮して、安部譲二とか安倍なつみなどの「あべ」に謝罪させるくらいの誠意はみせてもらいたいものだ。そっくりさんでもいいだろう。ともかく、何らかの対応はすべきである。だが、ちょっと待って欲しい。いや、ちょっと待ってほしかっただけである。2007・4・27 アサピー>

そ、それでな・・・毎年、4月20日は「サンゴ記念日」と見出しで・・・ぷっぷっ・・
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