さてと・・・今日も朝日新聞を買うか・・・。ほんと、この商売上手の罰当たりめ!
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070428/wdi070428000.htm
<週刊朝日が首相に謝罪広告 朝日新聞などに掲載へ>
いや、もうそれは小さく「なんちゃって」と載せていることだろう。まだ見ていないのでなんともいえんが、ちゃんと「誰が見ても」すぐにわかるような場所や大きさではないはずだ。それは当然として、やはり、一応、なんと書いてあるのかが気になるではないか。
一国の総理大臣を「人殺しと関係がある」と大見出しで載せた週刊誌が、どの面下げて、なんと書いているのか。クレームが入るやいなや早速にも謝罪するなど、問題になった記事の真意に自信がなかったことを表明しているに等しいではないか。
売れに売れたであろう。で、謝罪すれば問題ないと・・・。
阿部さんはこれで溜飲を下げてしまうのだろうか。個人的にはそれでもいいのかもしれんが、この問題の本質を十分理解し、発生する弊害を懸念すれば『謝ったならいい』というレベルの話では到底ないと思うのだが。
ところで、蜻蛉侍が勇敢にも切れていたが、あのガチコメ店長お墨付きの「ブログの女王」と論調が同じの朝日新聞の社説だ。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
<戦時個人補償―扉を閉ざした最高裁>
理論が腐っているのは読めばわかるが、要は単純な話で、
「最高裁が慰安婦や強制連行はあったと認めた。だから事実である。今後、これらを否定する者は、最高裁の判断に対して異議を唱えることと同義である。」
ということらしい。
んで、「才口千晴裁判長」って・・・昨日の日記で「左派オロチ」とか書いたと思うが、皮肉にも「オロチ??」って読んでしまったわい。ふーびっくりした。
ともかく阿呆の極みとしか言いようがない。
「2」へ
■2007/04/28 (土) あ、阿部くん、ちょっといいかね?「2」
先ず、距離を測るためのローキック的なツッコミから入れておくが、貴様らは「冤罪」という日本語は知っているか?最高裁が論拠としているのは「日中国交正常化」に伴う共同声明であることに文句はないが、だからといって「あった・なかった」というのは早計過ぎる認識であろう。そう思いたいのはわかるが、貴様ら、そういうことばかり言うから信憑性が浅薄になるとなぜわからん?
最高裁は「あったとしても・・・」という判断を下したのだ。
「あなたたちがそう言うなら、あったんでしょうね。でもね・・」
と諭されただけにすぎんだろうが。
政府レベルで研究している問題を、なぜに最高裁が断ずるのだ?
貴様ら、常識が破綻しとる。
「あった・なかった」という裁判ではないだろうが。あくまでも「あった」という前提で責任を問えるか?金はもらえますか?という裁判であろう。
で、
「やっぱ、無理です。ごめんね。」
という判決が、当然ながらにも下っただけの話である。
つまり、貴様らの言うとおり「あった・なかった」というレベルの裁判であれば、通常の事件と同じであり、単なる個人的犯罪ではないか。っとに頭が悪いのか、悪い頭なのか。
わかってやっとるのだろうが、貴様らの行為は最低である。
戦争中に苦労をされたたくさんの人。
辛い目にも遭っただろうたくさんの人。
これらの人々の、残りわずかであろう貴重な人生を、裁判や運動などに駆り立てた罪は重いぞ。せめて静かに余生を過ごしてもらおうと思わんのか。
「3」へ
■2007/04/28 (土) あ、阿部くん、ちょっといいかね?「3」
それで金が要るなら「募金」でもなんでもやれ。国にもそういう要求、いや、懇願をしろ。
偉そうに「罪を問う」などとするから、本当に援助が必要な人やなんかも同一視され、迷惑されているのだ。朝日新聞なんかも、一冊6千円以上もする不敬な書籍を発行するのなら、金を送ってやれ。むかつくが、私も買うだろう。全部で3万5千円以上もするが、「価値のある記録」としては購入したい。ヒット商品になるだろう。朝日の思惑通りな。
<企業の自発的な行動に期待するくらいなら、最高裁は自ら救済を命じるべきだった。>
繰り返すが、辛い過去がありつつも、今を一所懸命に生きている人を、ワザワザ訪ねていってそそのかして、引っ張ってきた責任は重い。市民団体やなんやしらんがな。連れてくるなら「勝てる条件」を持って連れて来い。日本政府から何千万でもふんだくって手渡してやれるなら連れて来い。
もし、貴様らの政治的な「用具」として連れてきているなら、貴様ら全員、地獄に落ちる覚悟はしておけ。
上の引用だが、朝日よ。また間違えているぞ。
こう書き直せ。
<できもしない政権転覆に期待するくらいなら、朝日新聞は自ら救済をするべきだった。>
「4」へ
■2007/04/28 (土) あ、阿部くん、ちょっといいかね?「4」
辛い時代に黙々と耐え忍び、戦後、更なる苦労をされた人は確実に存在する。そして今ならまだ、少なからず実在している。言いたいことも、思ってることも言わず、ただひたすらに、今を生きていらっしゃる。ただ、押し黙ったまま・・・。
上坂冬子女史曰く
「インドネシアで、日本が賠償金を出しますよって慰安婦を探したら2万人以上出てきた。半分が男だった。」
と言う。
人それぞれ。いろんな理由があり、いろんな人がいる。
圧倒的に多かった日本人慰安婦は、ただのひとりも騒がない。
不思議だな。売国奴どもよ。
おそらく口説きには行ったんだろう。おそらく門前払いだったんだろう。
なんて言われたのだ?
書けよ。朝日よ。
「ほっといてくださいっ!」か?
「みんな苦労したんですっ!」か?
「兵隊さんのために誇りを持って働いていましたっ!」か?
「みてください・・これがそのときに貯めたお金で買った我が家です・・」か?
阿部首相!!!!
いいかげんに黙認追従するのはやめろっ!!!
今や「性奴隷を持つ国」とまで低俗に変化してしまっているのだぞ?
ある意味「河野談話」よりも悪辣に変容しておるのだ!
首くくる覚悟で否定しろっっ!!
それでも、あの当時の特攻で死んだ青年のかけらの勇気も必要ないではないかっ!
あんた、日本を愛しているというあんたは、このままでは最悪の戦犯になるという自覚はあるか?
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