<★〈速報〉紳助さん関連 小倉氏発言に批判殺到
・フジテレビ系「とくダネ!」で24日、小倉智昭キャスター(64)が島田さんの
引退に関し「皆さんの周辺にも、(闇社会の人間が)問題を解決してくれることも
あるはずだ」と語った。ネット掲示板などでは「ないよそんなの」「芸能界の常識を
一般人に訴えかけるな」「普通は警察に助けてもらう」などの批判が殺到した。
小倉氏は番組で視聴者に向け「皆さんもいろんな問題を抱えていると思う」と
語りかけ「何らかの圧力を発揮して解決させる人がいるのも事実。圧力団体
だったり、闇の社会の人だったり。それしか解決方法がなかった人もいると思う」と
語った。島田さんの引退については「6年前にメールのやりとりがあった。
それだけなのに」と擁護した>
⇒語るに堕ちると言うか、カツラが落ちるというか、こんなもん公共の電波で言ったらダメなことくらい素人でもわかる。日本には暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律、いわゆる「暴対法」という法令がある。もちろん、取り締まられる側とは指定暴力団になるが、我々一般庶民にも「3ない運動」として「怖がらない」「利用しない」「金を渡さない」というのがある。健全な良民らはコレを守りなさい、ということだ。
朝の番組のメイン司会者が<それしか解決方法がなかった人もいると思う>などと抜かすならば、それは明らかに反社会的発言として取り上げるべきだ。そこには建前もヘチマもない、低レベルな人間が公共の電波を使って阿呆を晒すだけの番組なら、そんなものは不必要、悪影響しか及ぼさない。
一日明けて謝罪も訂正もないらしいが、認めて謝ると「島田紳助の件」がある今頃、潔く引退する他なくなる状況であるから、どうしたものか、このまま薄れゆく髪と同じく、なんとか風と共に去りぬというわけにはいくまいか、とスルーするつもりかどうか知らぬが、テレビというモノは本当に「過去の反省」をせぬところだ。捏造歪曲だらけの「日本の過去」ばかり喧伝するが、先ず、自らの「過去の反省」をしたほうがいい。
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