忘憂之物

絶対に観るべし。知るべし。語るべし。

■2007/12/13 (木) 絶対に観るべし。知るべし。語るべし。1

久しぶりに飲みに行く。

半年ぶりくらいに顔を出した店。相変わらず繁盛している。この店はカラオケがうるさいのがネックではあるが、ママさんをはじめ女の子がちゃんとしているので、仕事が絡んだ席ではよく利用する。思えば「もふちゃん」に連れて行ってもらったのが最初だった。

私のジャケットについている「ブルーリボン」を見て、大林モトコのような女の子は言う。

「なんですか??それ??」

説明しようとした矢先、私の隣にいた「飲み友」の女が口をはさむ。

「こいつな、柔道の選手やってん!ンで、今はコーチやから!北京でがんばってや!」

また、阿呆なことを。
貴様、鼻の穴に入れたラムネを喰わせたことは許してやるが、それはいかんぞ。

とりあえず、ちゃんと説明する。わかったのか、わかってないのか、よくわからんが。

「日本も核武装すべきですよ!自国の国民が拉致されて、何もできないような国でどうするんですか!!」

一緒に飲んでた、某大手ホールの社長の息子が熱くなる。嗚呼、ウザい。私に言うな。
また飲みに連れてってやるから静かにしなさい。嗚呼、暑苦しい。

よぉ~~しっ!

『オレ、核武装!!今日も元気だ!テポドン発射!!でも不発・・』

「きゃははは!!」

何でも笑う大林モトコ。

「阿呆や、こいつ、阿呆や!!おまえのテポドン、水割りで洗ろたろかぁ?」」

私が客であることを忘れている奴(笑)・・・で、なんで洗う・・?

-
-

そういえば、先日から、当店主任もブルーリボンをつけている。

早速にも社長から突っ込まれたと言う。

「店長はともかく、おまえは、そんなんつけんでいい。そんなんつけてたら、おまえが拉致されるぞ(笑)?ww」

業務連絡。

近く社員全員に配布する。必ず着用して出社すること。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071213-00000018-yonh-kr
<北朝鮮がテロ組織に武器支援、米議会調査局が指摘>

北朝鮮が現在進行形のテロ国家であるということは自明である。上院では「テロ国家指定解除に反対する」という決議が提出されたというが、これはもう人類として当然のことである。一分の理もない犯罪国家を擁護する者は、まさに人類の敵であり、平和の敵である。

「2」へ

■2007/12/13 (木) 絶対に観るべし。知るべし。語るべし。2

<報告書によると、昨年9月にフランスの政治、経済情報専門インターネット媒体は、北朝鮮がイランの橋渡しで1980年代から、米国がテロ組織とみなすレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対し武器を供給、混乱を提供してきたと報道したという。また、スリランカのタミル人武装勢力、タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)への武器密輸出を図ったという報道があったことも言及した。>

メリケンも焼きが回ったもんだ。己が振り回した核兵器が、今度は己に向けられるかもしれんとなれば、えらく腰が引けたもんだ。なにが世界の警察か。笑わせる。

何度でも書くが、拉致問題は日本が主導して叩かんと解決などない。当事国が呑気に構えていては何も進まん。独裁軍事国家を増長させるだけと悟らねばならん。

-
-

さて、支那リンピックに向けて、あの「南京あるある大虐殺記念館」がリニューアルオープンしたそうだ。

http://www.asahi.com/international/update/1213/TKY200712130131.html
<南京事件70周年、「大虐殺記念館」で式典開催>

支那の広報機関紙が仕事している。

<日中戦争のさなかに旧日本軍による虐殺が起きたとされる南京事件から70周年を迎えた13日、拡張工事を終えた中国・南京市の「南京大虐殺記念館」で記念式典が開かれた。寒空の下、事件の生存者や市民ら約8000人が参加し、70年前の悲劇の犠牲者を悼んだ。>

なにが「起きたとされる」か。こういうのをマッチポンプという。しかも悪質。

生首の写真と元日本軍兵士の日記を公開して「あった!ほら、あったよ!」と騒いで、すぐさまチンケな捏造だとバレたのはどこの新聞だったのか。嗚呼、クソむかつく。

なんで「起きたとされる」のに「悲劇の犠牲者を悼ん」でいるのかと思わんのか?悼む前にすることがあると思わんか?ああ?思わんか?

「3」へ

■2007/12/13 (木) 絶対に観るべし。知るべし。語るべし。3

<市内に住む李高山さん(83)は国民党の少年兵だった13歳の時、日本軍に投降。他の捕虜と室内に押し込められ機銃掃射を受けたが、九死に一生を得たという。「死体の山から血だらけではい出た当時を思い出すと、今も眠れない。日本が虐殺の事実を認めて初めて平和が訪れる」と話した。>

また、おかしなことを・・・なんで室内で機銃掃射・・・しかも、助かってるしww

どうやって逃げたのだ?日本軍に室内に入れられたのに?生き残ったら殺されるんぢゃないのか?そんないい加減なものなのか?それに、機銃で殺すなら、穴掘って並べるに決まってるだろう。室内で殺したら、その死体の山とやらを運ばねばならんぢゃないか?非効率だなぁ(棒読み)不思議だね。助かってよかったね(はぁと)

<記念館は7.4ヘクタールの敷地に、展示館、虐殺された遺体が埋められていた「万人坑遺跡」、平和公園などがある。展示スペースは以前の12倍の9800平方メートルに拡張。広場に新たに建てられた巨大な「災難の壁」には日本語や英語、ロシア語など11言語で「遭難者30万人」と大書されている。>

なんと広大な。阿呆丸出しである。

将来は「恥の記念館」となろう。世界に誇る「偽造記念館」である。また、その嘘の塊に費やした膨大な費用もドブに捨てたと気づくことを祈る。その「恥ずべき記念館」こそが、支那が支那たる証となろう。まさに「恥ずべき独裁国家」であったと世界から嘲笑されるがいい。人民が真実を希求したとき、ときの為政者は八つ裂きにされるであろう。

「4」へ

■2007/12/13 (木) 絶対に観るべし。知るべし。語るべし。4

で、当然、日本からツッコミは入る。「直接的」な効果は期待できんが。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071213/stt0712131206002-n1.htm
<新「南京大虐殺記念館」、不当展示撤去を>

<超党派の国会議員でつくる「中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」(会長・平沼赳夫元経済産業相)は13日、「南京大虐殺記念館」の再オープンに合わせ、国会内で全体会議を開き、事実誤認に基づく写真・資料の撤去を求めていくことを決めた。同記念館の新たな展示内容を把握した上で、来週にも再び会合を開き、具体的な対応策を検討する。>

我々も「できること」を粛々とやろう。晩飯のとき家族に話題を提供しよう。勉強をしよう。考えよう。話そう。聞こう。書こう。読もう。

飲みながら「あるある大虐殺」をネタに笑おう。

偽造独裁国家が語る「ホラ話」のレベルの低さを笑おう。

そして、日本の先人たちを貶める輩に憤りを顕わにしよう。周囲の反日売国奴を論破するのだ。その他大勢に知ってもらうのだ。阿呆な理屈を阿呆だと晒すのだ。

で、ついに完成。

■映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」試写会■

日時:平成20年1月25日(金)17時開場予定

場所:よみうりホール

水島社長、チャンネル桜が実事求是の末に生みだした秀作!!ここに完成!!

絶対に観るべし。知るべし。語るべし。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「過去記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事