忘憂之物

ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」1

虐殺五輪を終えた支那の作家が素晴らしい提案をしている。

「THE支那人」という感じが出ていて非常によろしい。

http://www.recordchina.co.jp/group/g23344.html
<「7位までメダルを」作家がIOC会長にネットで直訴>

つまり、「金・銀・銅」のあとに「鉄・アルミ・錫・鉛」のメダルをつくるということだ。素晴らしい提案だが、私はここに「段ボール」を足して8位までの選手を称えたいと思うがいかがだろう。

実況:「やりました!!日本の福田選手!現役の総理大臣でありながら、周囲の反対を押し切っての出場!!堂々の8位入賞です!段ボール!!段ボールに届きました!!」

解説:「いやぁ・・やりましたねぇ。8人が戦って8位。最終的に残りましたねぇ。」

実況:「福田選手、中国人民に対して手を振っております!今、表彰台に上がりました!」

解説:「まさか、胸の国旗を引っぺがすとは思いませんでした。完全に作戦勝ちでしょう。」

実況:「すさまじいまでの売国!まさに国を売るんだという執念とでも申しますか・・さあ、今、福田選手の首から段ボールメダルがかけられます!福田選手、これを嬉しそうに・・・まさに感無量といったところでしょうか。」

解説:「そうでしょうね。ずっと中国、もしくは韓国のほうを向いてましたからね。そして福田選手、ちゃんと北朝鮮に対する配慮も忘れませんでした。靖国に行くわけがないという信頼、いや、もう、日本国民からすれば、おまえは行かないでくれという思いですね、毒餃子を国内に流通させられて、尚且つ、日本国内での流通とされたとき、福田選手は迷わず“前向き”だと評価しましたね。あれはポイントが高かった。日本国民はもう、そのとき確信したでしょう。」

「2」へ

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」2

実況:「思えば支持率は最悪でした。それも高評価の根拠とみてよろしいでしょうね!」

解説:「もちろんです。あの地べたを這いずるかのような支持率で“ふふん♪”と国民を鼻で笑うかのような言動、あと拉致問題、領土問題にも無関心を通しました。あれは普通ではできません。かなり信念を持った売国活動と言えるでしょう。お父さんの影響もあったでしょうが、それよりも一貫した売国根性、もう日本の国が嫌いで嫌いで仕方がないという福田選手の気持ち、気持ちの強さですね、絶対にこの苛性ソーダに浸った段ボールを取るんだという気持ちが伝わってくるようでした。」

実況:「ああぁっと!日本の福田選手!今、感極まる表情で段ボールメダルをかじっています!!恍惚の表情!エロ拓コーチ、加藤紘一監督の差し出すバナナに目もくれず、嬉しそうに今、段ボールメダルをかじっております!おめでとう!福田選手!」

解説:「ああぁ・・・でも、あれ・・・苛性ソーダが・・・」

実況:「今、白目をむいていますね。よほど感情が高ぶっているのか。見事なまでの売国ぶりでした福田選手!今、白目をむいてコーチに抱きかかえられます!」

解説:「苛性ソーダ・・いわゆる水酸化ナトリウムの致死量は1グラムとされています。」

実況:「福田選手!ぐったりしております!激闘でした!奮闘しました!」

解説:「薬事法で劇物に指定されていますね。実験で石鹸などをつくる際は十分に気をつけてください。」

・・・・。

・・・・・・・・・・・。

「3」へ

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」3

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ψ(`∇´)ψ うきょきょきょ
http://www.asahi.com/international/update/0830/TKY200808300197.html
<中国「ギョーザ中毒は工場内犯行」 臨時工を集中聴取>

さあ、報道捨てションで、冷凍食品が安価で便利だという理由だけで、安易に楽だからといって使うからだと、日本国民は「浮かれている」のではないかという発言をした古舘は、日本の主婦にダメ出ししただけではあるまいな。そういえば「これ、中国には大変な痛手ですねぇ~~」と心配していた加藤某やらは、ちゃんと「支那国内で入れられた(混入では温い)」と明白になった今、視聴者に何と説明するのか。さあさあ、ほれほれ。

<中国筋によると、公安当局は同社から押収した消毒液のほか、薬物の管理記録や生産管理記録を再度捜査。さらに、従業員の出勤状況などが記されている人事管理簿や、工場内に設置されている防犯カメラの映像を分析した。これまでに従業員55人の事情聴取を終え、聴取の範囲を退職した臨時工にまで広げて集中的に捜査している。>

暴落を見越して株を売り払ったインサイダー野郎はどした?今度は買いに走ってるか?

「日本は謝罪しろ!」とネットで息巻いていた支那人はどこだ?

「4」へ

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」4

<また、中国で発生したギョーザ事件では被害者4人の中に子どもも含まれ、重症患者もいるという。横流しした天洋食品の関係者は調べに対し、「特に安全性に問題はないと思って、冷凍庫から持ち出して複数の知人に安値で販売した」と供述している。ギョーザはいずれも天洋食品の関係者にしか渡しておらず、中毒を起こした4人以外に被害者を確認していないという。>

アメリカの牛の死体が危険だと騒いでいた連中は?

風邪薬や粉ミルク、インスタント食品にペットフードで死にまくっている国があるのに、何故にアメリカ産の牛の死体ばかり叩くのか、もう、通じんだろう。どうするのか。

いずれにしろ、福田政権下において「毒餃子テロ事件」が発生したのは最悪だった。まさに「臣下の礼」よろしく、なぁんにも言えなかった。どころか、日本政府は日本国民に事実を伝えなかった節がある。「支那国内で中毒患者が出ていた」のにサミットから1カ月隠蔽していたわけだ。北京五輪直前、宗主国様の恥を晒すわけにはいかなかったということかもしれんが、とうとう認めざるを得なくなった。・・いや、これすら怪しいと思う。

支那産の原材料が使用された冷凍食品の買い控えは、想像以上に致命的ダメージであった。日本の国民はどうせ「飽きっぽい」から、すぐに忘れるだろうと踏んでいたのだろう。そら、パンダだぞと、ほれ、オリンピックだぞと言えば、腹が減って金を惜しむ低所得者層は、「毒」が入っているかもしれない冷凍食品を喰うだろうと思っていたのだろう。

しかし、燻り続けていたと思しき「支那への不安」、そして「日本国政府への不信」はそんなものではなかったのだ。とにかく売れない。「中国産」と書いてあるだけで触ってもくれないというのが現状だった。決して大げさではなく、まさに「ブーム」と呼んで差支えないCHINA FREEのブームだった。そこで、だ。

「もう、いいだろう。認めたほうが日本人には信頼される」

という判断である。舐められ切っている。

「5」へ

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」5

この白々しさには閉口するほかない。↓↓↓↓

<また、中国で発生したギョーザ事件では被害者4人の中に子どもも含まれ、重症患者もいるという。横流しした天洋食品の関係者は調べに対し、「特に安全性に問題はないと思って、冷凍庫から持ち出して複数の知人に安値で販売した」と供述している。ギョーザはいずれも天洋食品の関係者にしか渡しておらず、中毒を起こした4人以外に被害者を確認していないという。>

明らかに「日本向け」の報道だ。朝日はもういい加減にしたほうがいい。

支那でどれほどの食中毒患者が出るのか。メタミドホスを大量に積んだトラックが走りまわるところで、今更、なにを被害者がいると報道して見せるのか。

シナリオはこうだ。

【両国で被害者が出ている。今回は中国の工場内で臨時の工員が入れた可能性がある。あってはならないことだが「一部の犯罪者」の仕業であった。日本も中国も被害者である。また、中国産の食品が危険であるという固定観念ではなく、どこの国であっても起こりうる事件であった。これからは厳重に注視して、安全な食品を生産するから安心してほしい。悲しいことに、今回の「事件」では両国ともに「子供の被害者」があった。まったく遺憾に思う。日本の消費者も感情に惑わされずに、安価で安全な中国食品を買ってもらいたい。】

なんとも浅薄な理屈である。この屁理屈を「報道する義務」を背負うのが朝日新聞などの売国マスメディアである。支那共産党の言い分を垂れ流し、自国民の安全を脅かす。これが日本の売国マスメディアの仕事である。テレビでもどんどんやるだろう。媚中政治屋もどんどん出演して「安全宣言」を垂れ流すだろう。それでも尚、

売れない

と言っておく。

こんなところで「日本の商業主義」が役立つとは思いもしなかったがな。

「6」へ

■2008/08/31 (日) ガチコメ的「追いつけない日本マスメディア」6

つまり、だ。

「反中」は商売になってしまったのだ。膨大な数の書籍が売り出され、しかもそれらは売れまくりである。私の本棚にもたっぷりとある。「写真付き」で楽に読めるモノ、更には「酷く大袈裟」に書いてあるモノ(笑)もある。読んだら喰えないと思う。知ったら買わないと思う。残念でした。今は21世紀でおます。もふ~~ぅん(連絡しる)。

マスメディアの媚中報道よりも、ネットや口コミのネガティブキャンペーンの威力はすごかったというだけだ。長野事件も後を押した。五輪もそうだ。産経新聞はよく頑張った(笑)。

更に、だ。

日本だけではない。

3月のチベット蜂起。世界で非難轟々を浴びた聖火リレー。「報道の自由」など絵に描いたモチ以下の言論規制。五輪開催中でもお構いなしだったウイグルでの人権弾圧。ただのひとつも認めなかった抗議デモ。五輪開会式でのお粗末な偽装。

全世界がテレビで新聞で、ネットで口コミで知った。

-

当店でもそうだ。

「アメリカの大統領の名前」を知らない阿呆餓鬼でも、

「中国産はやばいっす!」

と笑う。絶対買わないと言う。母親にも嫁にも厳命しているという。

パチンコの景品業者が、

「中国産じゃないですよ!」

という時代がきた。いやぁ、よかったよかった。

近く―――――

支那は先ず、経済で破綻する。その時、日本の政府はどう対応するのか。それから国内の暴動が抑えきれなくなる。その時、日本政府はなにをしようとするのか。台湾では現政権に対する不満から30万人規模(主催者発表・笑)の抗議デモが発生したそうだ。東トリキスタン(ウイグル)の治安も悪化し続ける。チベットの弾圧も続く――――

「終わりの始まり」は始まる前に終わるかもしれない。
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