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面白い本を買った。タイトルは「the 365days cocktail & cocktail words」(365日のカクテルとカクテル言葉)で、365日すべての月日に一種類ずつのカクテルが紹介されている。いわゆる「誕生石」ならぬ「誕生カクテル」を引くことも可能である。ちなみに、私の誕生日である5月22日は「ヘルメス」というカクテルが載っていた。ベースはテキーラ20ml、そこにクレーム・ド・コーバイ20ml、アニゼットを1tsp入れてシェイクする。辛口のカクテルで「カクテル言葉」は「旅人」と書いてある。
なるほど、そういえば、私はなぜだか旅好きである。ウマいことなってるなぁと思ったら、なんと、このカクテルが世に出たのは1971年の「国際カクテルコンベンション」だったと書いてある。つまり、私と年も同じなわけだ。同じ年の同じ日に世に出た「仲」であるカクテルだから、とても他人とは思えぬ酒である。作ってみようと思ったが、私の店にはアニゼットとかがないことが判明。しかし、早速にも買いに行って作って飲んでみよう。
ちなみに6月8日は「フローズン・マルガリータ」。これなら知っている。実にさわやかフルーティなカクテルだ。カクテル言葉は「元気を出して」である。もう、私の中には「ある人」が浮かび上がってきた。まさに「元気を出させてくれる人」である。なんか、元気にしてくれるような人であるのだ。昨日も元気をもらった。これもウマいことなっている。
また、3月16日をみてみると、これまた有名なカクテルがあった。ずばり「マティーニ」である。ドライ・ジンにスィート・ベルモットを入れてステアすると、あの甘さを切り裂く味わいのマティーニとなる。カクテル言葉は・・・!!・・・・こ、これホンマか・?
「棘のある美しさ」
おおぉ!!あの人はまさにトゲトゲ!!トゲトゲロックである!!トゲトゲの中にある確実な大和撫子なのである!また、たしかにべっぴんさんである。私も確認すると、昨日だけで2本、トゲトゲが刺さっていた。なんかチクチクするはずだ、と思ったのである。
ちなみに、私の妻を探してみたら、6月27日は「ホワイトスパイダー」と書いてあった。本人に教えてあげると「めっちゃかっくい!!」と喜んでいた。言葉や意味はどうでもよくて、単に名前が「かっくい!」とのことだ。これがもし、「キングドラゴン」という名のカクテルだったら、どれほど喜んだか知れない。ンで、一応、カクテル言葉もみてみると「恋の罠」だった。なんか、怖かった。もしや、これまでの15年間は罠だったのか・・・それに「スパイダー」に「恋の罠」とか、なんか、すごく昭和っぽい感じがするのは気の所為の恋の季節である。わっすれらないのぉ~♪である。
ところで、ここまでくれば、日本国の我らが友愛脱税はなんなのかがちょっと気になる。この脱税犯にも誕生日はあって、それは畏れ多くも2月11日だという。国会で脱税犯を散々虐める自民党の棚橋議員と同じ誕生日だというのも実に笑える。はっはっは。
紀元節のこの日、カクテルは「スロージン・フィズ」であった。「fizz」とはソーダーの泡がはじける音からきているらしい。スピリッツやリキュールに甘味や酸味を加えてシェイクしてソーダーで割ると「フィズ」になる。このスロージン・フィズにもシュガーシロップを2tspも入れる。甘いのである。カクテル言葉は・・・!!こ、これホンマか・・?
「信じる夢」
・・・・目眩がしてきた。なんと「とらすとみー」である。しかも、夢てww
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000232-jij-pol
<「国民に分かってもらえない」=首相、支持率急落にぼやき?>
「言葉」というものには「意味」が含まれているから「言語」として通ずる。これがもし、「音」だけだったら意志疎通は不可能ということになる。それがどれだけ綺麗で、どれだけ耳触りが良くて、どれだけ冷静に発していても、そこに意味や意志がなければ、所詮は「音」に過ぎない。「国民に分かってもらえない」とこの脱税は嘆いてみせるが、所詮が「音」なのだから、聞こえてはいるも、分かってもらえるはずもないのである。
この脱税の発する「音」とは、フィズの語源が「擬音」であるが如く、要するに聞こえたまま、そこに甘味を加えて「剛腕」でシェイクした「音」なのであるから、夢は大事です、とか、とらすとみー、とか「発して」も、所詮が無意味な「音」に過ぎない。
また、国会ではついに「脱税王」とまで言われた。あれほど「母からの資金提供は、まったく、知らなかった話でありまして・・」と言っておきながら、自民党の与謝野議員から、弟である鳩山邦夫議員と与謝野議員の会話を暴露され、思わず声を荒げて「全くの作り話です!」と全否定していた。さらには「ここにいる(民主党)議員らにも(金を)差し上げたことはありませんし・・」と嘘の上塗りもしてしまった。“語るに落ちる”にもほどがある。ついには「母親に聞いてくれ」とまで言い、周囲から宥められるお粗末ぶりを晒していた。これも得意の「感情が高ぶって・・」で言い抜けする気なのかもしれないが、政治家が言葉ではなく「音」を発するだけになれば、もはや、その存在意義はない。
そして、また、あっさりとひっくり返されている。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100213-595478.html
<邦夫氏は記者団に「母との会話は事実」>
国会では、本来、兄弟愛の意味でもある「友愛精神」を忘れ、(こんなことを言っているのであれば)兄弟とはいえ信用できない、とか言っちゃってしまった。脱税友愛が「信用できない」と言っても、世間はこの弟の「リスク承知での発言」を信用するだろう。それが世間というものだ。
<自民党の鳩山邦夫元総務相は12日午前、都内で記者団に実兄の鳩山由紀夫首相に対する実母からの資金提供問題に関し「1年半か2年ほど前、母から『お兄さんは子分を養うためにお金がいると言っている』との電話を受けた」と述べた。母と金の話をしたのは1度だけで「あなたはどうなの。あなたは子分がいないからいらないわけ」と言われたという>
国会という「言葉を交わす場」において「音」を発して誤魔化し続ける脱税友愛も、その「音」に拍手喝采するのが仕事の民主党の「そうだ!その通り!ぱちぱちぱち!」も、それらはもはや、国民に対して「反省してま~す」とほざいたあの餓鬼と変わらぬレベルであると気づいているか。
その親分も、無実と無罪の差異もわからず、責任は秘書、説明は弁護士だと、自分だけは潔白だとふんぞり返る。「反省してまぁ~す♪」も「ありあと、あーした!」も、どちらも自分だけは特別だという思い上がりと、チヤホヤしてくれる周囲だけと付き合った世間知らずの結果である。現実逃避して他人事みたいに威張っていても、ちゃんと目を開ければ、そこにリアルな「障害物」としてゴロンと転がっているはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100213-00000040-san-soci
<小沢氏処分、検審へ 民意で起訴の可能性 鳩山首相も審査中>
桜の花が咲くまでに何らかの結果が出るかもしれない。何度でも書くが、1秒でも早い倒閣が望まれる。「史上最悪の有害でお粗末な政権があった」という反省材料にすべきだ。
ところで、やはり気になる不動産幹事長のカクテルは、5月24日「アンジェロ」となっていた。カクテル言葉は「好奇心」だと。ああ、面白くない。「独裁者」とかだったら面白かったのに。ったく、使えない。
しかし、この「アンジェロ」という名はどこかで・・・・
・・・・はっ!!
これだ。
ぴったりぢゃないかw
クレイジーダイヤモンドで検察とくっつけられたかww
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久代千代太郎
二代目弥右衛門
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