サッカーのワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦でウルグアイと対戦した韓国では26日午後11時(日本時間同)の試合開始に合わせて全国各地に設けられた応援会場に多くの市民が集まり、韓国の8強入りを願う赤いTシャツ姿の若者らの熱気が充満した。ソウル中心部の市庁舎前広場では、周辺の道路は通行止めとなり、試合を映し出す巨大スクリーンを囲むように人々が結集。雨の中、同広場は約7万人(警察調べ)の赤シャツ姿の人々らが道路まであふれた。0―1で迎えた後半に韓国が同点に追いつくと熱狂に包まれたが、勝ち越し点を奪われ敗北が決まると嘆きに変わった。警察当局によると、全国で約100万人が街頭での応援に参加したとみられる。
負けて嘆くよりも、未だにどこでも「どくとうんうりなん」の民度を嘆きなさい。
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