クリントン元大統領がセクハラで訴えられたり、88年の流行語にもなった「不適切な関係」を認めたりしたときの支持率は60%を超えていた。「お国柄の違い」もあろうが、自分の周りに居る美人をモノにもできない男はなにもできないということか。それとも、アメリカ人に「浮気は悪いこと」という概念がないのかは知らないが、それでもマスコミはこんな醜聞が大好きで、連日、大統領の「不適切な関係」を叩いた。クリントンは、その憂さ晴らしとばかりにアフガニスタンを爆撃した。叩くならもっと叩けということか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000117-jij-pol
<内閣支持続落、47%に=不支持3割超す-時事世論調査>
日本の友愛総理は夫婦円満なのに、さすがにちょっと支持率が落ちてきた。それでも(これでも)5割近い数字というのはすごい。テレビで「我々が支えている」と言ってしまうおばさんがいたが、それもあながち嘘ではないのだろう。どうにか支えているようだ。
しかし、支持が減るということは不支持が増えるということだ。人任せにしない限り「どちらともいえない」などという答えはない。そんなことでは、怖いボスから「不支持でも支持しろ」と言われたらひとたまりもない。んで、そんな友愛内閣の不支持は3割になった。でも、まあ、去年の今頃の「麻生政権の不支持率」は66.8%だった(笑)。その結果が今だ。世論など阿呆みたいなもんだ。心配すんなww
<不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる>
いろんな理由が書かれているが、これははっきり言って「小沢と小沢軍団」の所為だ。そして、その成分は自公政権のときと全然違う。自公政権のときは、あえて言えば「呆れていた」という感があった。実にいい加減なものだが、それが世論だった。しかし、今回の民主党に対する国民の感覚は「怒り」である。しかしそれは、燃え上がる業火のような怒りではなく、いつまでたっても冷めない鍋のような、ぐつぐつと煮えたぎるような怒りである。静かだが、確実に熱を帯び始めている。そして、これは冷めない。
また、なんだかんだ言っても、まだ、マスコミは友愛総理を持ち上げている。自民党総裁のそれのように、とことん叩いていないことは周知であろう。そして、小沢には極力「触れないように」してきた。さらっと流して終わりというスタンスだ。認めたくはないが、放っておいてもそれなりに存在感はあるし、どうしても「闇将軍」のイメージが先行して、どのように扱っても、どう偏向しても、国民には「小沢主導」と伝わってしまう。だから「触れないで」きた。しかし、今回は特別すぎる。これで叩かなかったら、さすがの日本人もマスコミを見放してしまう可能性はある。支那は「ダメならダメって言ってくれれば・・」と梯子を外したし、政府与党内からも公然と批判の声が上がっている。「ど左翼」の電波芸人ばかりのテレビも同じく、未だに「そうかなぁ・・」という鳥越あたりが浮きまくりだ。
聞けば、あの勝谷誠彦ですら「民主党はもうダメだ」とメルマガに書いたらしいではないか。勝谷氏の書いた「バカが国家をやっている」を購入して無くしたと思ったから、すぐにもう一冊買ったら、これまたすぐに出てきたのでムカついていたのだが、これももう水に流そう。というか、ちゃんとよく探せという話である。
いや、つまり、だ。
これ、総攻撃になる可能性はないか?
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ではないが、小沢を叩くなら「足並み」をそろえて叩くのではないかと期待しているのである。しかも、相手はあの小沢だ。上手にかわしたり上手く誤魔化したりできるのかどうか。全国のお茶の間に、あの「逆切れ会見」を晒すほどのジャイアンぶりである。「脅す」ことしかできないのではないかと心配(笑)しておるのだ。「憲法もよく読んだほうがいい」と産経新聞とかにからかわれているが、今、読むべきは「人の気持ちをつかむ話し方」とか「デキル上司のひとこと」とかじゃないかww
いずれにしても「ポスト鳩山」は大変だ。ここ何年かの自公政権の比ではあるまい。同じように「誰がやっても同じ」と言われるかも知れんが、これも先ほどと同じく、中身が全く違う。自公政権は「脱官僚」だったが、おまいらは、
「脱小沢」
と言われるのだ。これはもう、すごく恥ずかしいぞ。
自民党に「官僚の言いなりじゃないか!」と批判していた連中は、なんだ、
「小沢の言いなりじゃないかwww」
ということになる。これはもう、(政治家として)死んだほうがいい。
マスコミが「時の権力と戦う」ならば、是非ともこの独裁政党を潰してやるべきだ。1年生議員など虐めんでもいい。どうせ、ちゃんとどこかの「その他大勢」になるんだから、放っておけばいい。それよりも、独裁者だ。この独裁者を潰せ。
マスコミも経済連も、国民も住民も、在日もだ。右も左も、おじいちゃんもおばあさんも、ともかくみんなで、全員で全力をもって潰すのだ。独裁者だけは許してはならない。「独裁できる」と考える奴を許してはならない。派閥力学も関係ない。倒さねばならんのである。
民主主義国家ならば、必要なのはリーダーでありボスではない。批判も評価も「リーダーとしての資質」を問うわけだ。これは基本中の基本である。ボスには批判も評価もできない。すべてを信望せねばならない。すべてを委ねねばならない。そして、その瞬間、民主主義は死ぬのだ。国も「そこにあるから」批判もできる。国がなければ売国もできんのだ。
ボスは自分の都合だけで、何の策もなく、日米同盟をグラつかせて支那に擦り寄る。これにどんな国益があるのか。地球益でもいい。なんの意味があるのか。「対等な日米関係」は素晴らしいことだ。是非ともその方向で日本は突き進んでほしいと思う。
しかし、「対等」とは「覚悟も対等」ということだ。
オバマはノーベル平和賞で足枷をつけられたが、それでもアフガンに3万人の米兵を送り出した。私はもちろん反対だが、それでも「良いか悪いか」の議論は措いて、ともかく、非難されることを知りつつ「平和を護るための戦争はある」として「死ぬかもしれない戦地」に自国民を送り出した。集団的自衛権の議論すらできない日本が、どの口で「対等」などと抜かすのか。自国民を拉致されたまま、何も出来ぬ国が、世界一の軍事大国に「対等」などとよく言えるものだと、その「覚悟のなさ」には感心する。
友愛総理は他の女と友愛できんだろう。覚悟がないからだ。いや、覚悟とは「離婚する覚悟」ではないぞ。・・うむ。私の持論に過ぎんが、これもはっきりと書いておこう。すなわち、私の言う「浮気する覚悟」とは、
“本当に大切なものを見失わないという覚悟”
のことだ。ブレない覚悟だ。どれほど情が移ろうが、どれほど都合がよかろうが、どれほど気が合って、どれほど居心地がよかろうが、だ。浮気は浮気だという覚悟のことだ。
話が逸れまくっていることを自覚して書くが、例えば「浮気のバレる原因NO1」は携帯メールを盗み見られることだという。覚悟がないとはこのことなのだ。なぜに消さない?なぜに携帯をもう一つ持たない?なぜに「メールするな」の一言が出ない?
あ、そうだ。
これを読んでいる女性は、彼氏や旦那のアドレスをチェックする時、
何度もかかってきていると思しき、
「業者名」をチェックだww
んで、旦那に聞く。
「家の電話に●▽工務店さんから連絡があったョ?」
とか、
「DMきてたけど?●▽企画さん・・?」
と言ってみよう。面白い反応をしたら鋭く突っ込んで白状させて、
許してやってください(泣)。
男の浮気に悪意はありません。ちゃんと奥さんのこと、彼女のこと、好きなんです。だから、
浮気相手が業者名なんですww
んで、
ええと、何の話だったか。
ま、ともかく、だ。
「本命」がいるから「浮気」もできる。つまり、「浮気するため」には「本命を大切にせねばならん」わけだ。これももう、はっきり書くが、「浮気」は役に立つ場合もあるし、学ぶこともあるだろう。しかし、ダラダラと、コロコロと流される男はダメなままだ。遊ぶなら金を払って遊べばいい。しかし、それは「男の浮気」とは全然違う。すべからく「覚悟のないもの」は無意味なだけでなく何も学べんのだ。
最近では、あのタイガーウッズが3番アイアンを持った女性に追いかけ回されて、ついにツアーを無期限で自粛したという。来年は「寅年」だというのにである。褒めるわけではないが、これ、大変だと思う。遊びではなく「浮気の代償」だ。つまり、リスクだ。タイガーウッズである。その気になれば、どこでもホールインワンである。しかも、金さえ出せば、女体のグリーンで己がパターを取り出しイーグルのダブルボギーのダブルスコアも可能である(ゴルフわかってない)。美女を並べて「芝を読む」ことも可能だ(下品すぎる)。
ま、まあ、今まで忙しかっただろうから、ちゃんとヒマを持て余してゴルフにでも行けばいいだろう。ないすしょっつ!
また、「浮気をしない男」は多くいるが、「浮気をしたくない男」はあまりいないので珍しくもない話なのだが、ともかく、どこの国のマスコミも「有名人の醜聞」は大好きのようだ。男性諸君は「する・しない」はともかく「浮気もできない男」になるのだけは避けよう。小沢にしろ鳩山にしろ「日中関係が好転した♪」と、きゃっきゃと浮かれているが、どうせ、胡錦濤の携帯には業者名で書かれているだろう。
ま、でも、男性諸君。
浮気はしちゃダメだぞ。
私は絶対にしないがな。多分しないと思う、しないんじゃないかな、ま、ちょと覚悟はかkをいwhiovおいwかpcmcpmskdふぉwkfたすけvkjgkfr
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