「だらし内閣」とか言われている石破政権だが、明日くらいには「みっとも内閣」とか「見てられ内閣」とか増えそうだ。
国際会議の場でただ一人、スマホをぽちぽちしながら各国首脳が挨拶に来れば座ったまま握手して「どうもどうも」くらいの会話をしてお仕舞い。式典でスーツの前を広げて腕組みで仏頂面。さすがは「安倍元首相とまったく同じやり方ではなく、自分ならではの外交を模索したい」と言うだけのことはある。
ましてや、言うに事欠いて「感じたことのない威圧感」とか漏れる弱腰。
日本人は「しょうが内閣」とか「情け内閣」とか諦めてしまわぬよう、辞めろ、と声を上げ続けるのも肝要だが、それ以前に、こんな阿呆に票を入れた自民党議員を忘れないようにしたい。