忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

電波に対抗するのは妨害電波だけではない 

2009年10月17日 | 過去記事
■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 1

今をときめく新政権の福島瑞穂(だいじん)と、今度めでたく国家戦略室参与となられた湯浅誠(そんちょう)との対談本「反貧困と派遣切り」を読んでたら、なぜだか急に「サンシャイン牧場」が気になったので観に行ったら、はぶて師匠が虫を撒き散らしていたから困った。

せっかくのリンゴもブドウも成長を止められていた。遠く大阪と広島に離れて働く「二人のオサーン」が、虫まいてやる!ムシシwww、なにを!このやり返す!!ムシシwwとPCでやり合うのも、これまたなかなかオツなものかもしれませんや。

お返しにみんなのところに虫を捲いてやったムシシシ・・・と言う今日この頃、趣味ですか?そうですね、最近は「悪魔合体」に凝ってますね、どうも「久代 千代太郎(くしろ ちよたろう)」です。こんごともよろしく。

ンで、この「悪魔のバイブル(笑)」だが、ちょっと読み進めただけで吐き気がするほどである。予想以上だ。

この極左は「子供の頃から貧困を教えろ」と言う。気持ち悪いが、ちょっとだけ引用してみよう。我らが福島瑞穂も、相変わらず「絶妙の呆け」が光っている。

「2」へ

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 2

-引用-

湯浅:<学校教育では生活が苦しくなったときや、うまくいかなかったときのことを想定して授業することは、基本的にやってはいけないことになっているのです。学校は子供に夢を与える場所だから、後ろ向きのことを言ってはいけないという雰囲気があったと思うのです。(中略)高校三年生や大学三、四年生は、ものすごいエネルギーを就職活動に使いますが、学校側はそのエネルギーの一割でもいいから、就職したけれども食べられなかったときとか、就職できなかったときにどうしたらいいかというセミナーを開くことに向けて欲しいのです。(中略)給与明細をもらえない、もらっても読み方がわからない、労基署や労働局の存在を知らない、生活保護についての知識が全くない、という状態が改善されていかないのです。>(※109P~)

みずほ:<(前略)スウェーデンに有名な教科書があって、冒頭が刑務所とか覚せい剤から始まるんです。それがいかに悪いかは別としても、あるところで必要ですね。中学校の教科書に、虐待にあったときのSOSの電話番号、赤十字の電話番号が書いてありました。それはとても必要だと思うんですね。でも学校では「正社員になれ」ということばかりを言われます。(後略)>(※110P~)

湯浅:<「頑張って正社員になりましょう、非正規にならないようにしましょう」というのは犯罪的だからやめてくれと言っているのです。社会に出る子どもたちには、学校と家庭しかありません。どこかでちゃんとメッセージを伝えなければ、そのまま社会に出てしまいます。社会に出ても、社会教育というものがほとんど存在してないので、他からメッセージを送ることができなくなってしまいます。家庭に責任を押しつけるわけにはいきませんから、学校で教えるしかありませんね。>(※111P~)

-引用終わり-

「ちょっと」でコレである。東大だか弁護士だか知らんが、こいつらの頭の程度はこの程度だ。もはや哀れ、モノの哀れである。「悲壮感漂う左巻きの阿呆」である。

「3」へ

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 3

ええと、順番にみてみよう。先ず、湯浅のこの発言である。

<学校教育では生活が苦しくなったときや、うまくいかなかったときのことを想定して授業することは、基本的にやってはいけないことになっているのです。>

学校とは何か、何を教えるところなのか。学校は「相談センター」でもなければ「救済センター」でもない。キャンプに行って遊ばせるのは派遣村のテントづくりのためでもない(笑)。学校とは「社会人」を作る場所だ。立派な社会人、ちゃんと生活が出来て納税もする「大人」を育成する場所なのである。派遣村で「メシ喰わせろ、金を出せ、(楽で儲かる)仕事を世話しろ、旅館に泊めろ」という、金と面倒のかかる甘ったれどもを製造する「左翼工場」ではない。また「社会で立ち回るノウハウ」を教えるところでもない。ましてや、

<学校は子供に夢を与える場所だから>

には、思わず開いた口から「大きくなったらプロレスラーになってハルクホーガンを殺す」という、子供のころの夢が出た。それにホーガンはちゃんと「一番~~~ん!!」といちばんを誇っているではないか。猪木も「人権とか平等とか守れコノヤロー!!みんながいちばん、ダー!!!」とか怒らない。というか、学校は夢など与えない。

あのな、極左よ。わかっていて言っていると信じて言うがな、学校とはな、

夢を実現させる力をつけるところ

だ。わかったか。極左よ。

がんばって勉強したり、スポーツしたり、ともかく、あきらめないで努力し続けることの意味、価値を教えるところなのだ。つまり、「勝つか負けるか」を教えるところであり、もっと大切なのは「負けたときに立ちあがりなさい」と教えることだ。「負けたらだれかに喰わせてもらえ」と教えることに何の意味があるのか。それは「逃げなさい」と教えるに等しい腐った教育なのである。おまえらが「そうだったから」といって、それこそ夢も希望も未来もある日本の子供たちを、そんな「負け犬バンザイ思想」に引きずり込むな。

「4」へ

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 4

それに、だ。

<就職できなかったときにどうしたらいいかというセミナーを開くことに向けて欲しいのです>

も片腹痛い。<どうしたらいいか>だと?阿呆も休み休み言え。<就職できなかったとき>にとる行動はひとつだ。ンなもん、子供でも知っている。答えはな、

いいか、せーの、

探す、だ。(。+・`ω・´)シャキーン☆

そんなこと教えてもらうことか?セミナーだ?ンなヒマあったら履歴書を書いて面接に行け。「やりたい仕事」があるなら、それを「探しながら」働け。なんでもある。仕事はある。選びたいなら「選べるように」なればよろしい。とある討論番組でこの極左は「本人の頑張り次第じゃないの?」という当たり前すぎる発言をした金美齢女史に向かって、偉そうに呆れた顔をして「そんな問題じゃないんです」とうすら笑いを浮かべて溜息をついていたが、私は金美齢女史ほど優しくないから「頑張れ」などとは言わん。「努力しろ」も言わん。ただ、当たり前のことだと言っておく。努力という言葉すらMOTTAINAI。

また、コレを受けての福島の返しが秀逸である。「(前略)」としているのは「都合が悪いから」端折っているのではない。阿呆らし過ぎて邪魔くさかったからだ。なんか「生理休暇のことも知らなかった人もいる」などと返していたから、もういいだろうと思った(笑)。

にしても、この天然、大自然の恵みのような阿呆具合はどうだ。爽やかさ、清々しさすら感じてしまう。純粋で混じりっけのない、地球市民が生んだ阿呆である。

だからスウェーデンの有名な教科書がどうしたというのか(笑)。

麻薬や刑務所から教えるのは「やっちゃダメ。刑務所に入れられるわよ!!」ということなんだろう。それだけなんだろう。「虐待SOS」も同じく、そらあったほうがいいだろう。日本にも相談するところくらいあるぞ?別に教科書に載せたほうがいいなら載せればいいではないか。しったこっちゃない。

「5」へ

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 5

それに、だ。

なんでいきなり<正社員になれとばかり言われる>となるのか。非正規雇用とは犯罪なのか?もしくは「犯罪者の入口」なのか?お前、それ「非正規雇用者」への差別発言ではないか?非正規雇用者は麻薬をやるのか?刑務所にはいらねばならないことをするのか?

こいつらを支持する連中は頭大丈夫か?

まあ、でも、この極左はちゃんと受け答えをする(笑)。会話が成立していようが、何であろうが関係ない。なにか「それっぽいこと」を並べていればメシが喰えるのだろう。

<「頑張って正社員になりましょう、非正規にならないようにしましょう」というのは犯罪的だからやめてくれと言っているのです。>

もう、めちゃめちゃだ。

そんな学校があるのか?子供に?「正社員になりましょう」?すなわち「会社員になれ」と教える学校があるのか?ホンマか?ンで、「犯罪的」ってなんだ?「犯罪風」ってことか?「犯罪」なのか?「殺人的」と同じ意味か?左派風味が効いているなww

ンで、

<社会に出る子どもたちには、学校と家庭しかありません。どこかでちゃんとメッセージを伝えなければ、そのまま社会に出てしまいます。>

子供でも色々あるだろってばよww友達の影響とかよww

そら、お前はそうだったのかもしれんが、まあ、いい。

そこはいい。触れないでおこうww

しかし、だ。

「6」へ、だ。

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 6

これはなんでだ?

<家庭に責任を押しつけるわけにはいきませんから、学校で教えるしかありませんね。>

なんで?

ほわい??

なんで「家庭の責任は不問」と言い切るのか。なんで家庭で「しっかり真面目に働いて、ちゃんと生きよ」と教えなくともよいのか。極左に子供がいるかどうか知らんが、福島瑞穂にはいるだろう。ならば、我が子に「正社員にならなくてもいい。喰えなくなったら市役所に行けばいい。生活保護を受けなさい。」と教えているんだろうな。

ばかたれ。餓鬼の躾は先ず、家庭教育からだ。

子供は「守り育てる」のだ。「守る」だけなら「育たない」のである。

なぜなら、その子供もいずれは「誰かを守らねばならない」からに他ならない。こんなこと書くのも恥ずかしいが、至極当然のことだ。この極左どもは、(日本の)世の中など、勝手に頑張る強者だけが支えていればいい、弱者は無理も努力もしないで甘えて暮らせばいいと抜かす。無論、それがこの国の背骨を腐らせると知りつくして言うのである。

そして、まるで悪夢だが、この極左野郎が政府に雇われたらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000062-jij-pol
<参与に「派遣村」湯浅氏=国家戦略室>

「政策参与」だと。日本人の税金で「反貧困・弱者救済」の旗をあげて、堂々と日本の若者を腐らせるつもりだ。ホームレスはもう、道端で寝ないですむぞ。落ちてるモノを喰わずとも、必死に真面目に働いている日本人の税金で暮らせるぞ。

日本国民の魂を殺し、プライドを腐らせて、奴隷根性丸出しにしたら、マトモな仕事は全部、支那朝鮮人が独占する。高級車に乗ってぶっ飛ばす支那朝鮮人の横を、恐る恐る、目立たぬようにひっそりと避ける日本人が目に浮かぶ。丸々太った支那朝鮮人の餓鬼どもの、喰い残しを漁る我が子の顔を思い浮かべよ。志を持って集まり、抵抗すれば支那共産党軍の情け容赦ない水平射撃の的にされる。道路に山と積まれた日本人の死体には、ごうごうとエンジン音のような羽音を立てて蠅が群がるだろう。

そんなことあるはずがないと笑うか?

ならばチベットはなんだ。映画の話か?
ならばウィグルはなんだ。小説の話か?

1994年に起こったルワンダのジェノサイドは作り話か?日本国内でメガホン持って「ゴミはゴミ箱に、朝鮮人は朝鮮半島に!」と叫ぶ連中と在日朝鮮人はぶつからないか?

「7」へ

■2009/10/16 (金) 電波に対抗するのは妨害電波だけではない 7

日本に対する悪意がなくとも、同民族を「ゴキブリ呼ばわり」されて殺意を抱く連中はいると思うぞ。ルワンダでも「フツ族」は「ツチ族」を「ゴキブリ」と呼んだ。最後の最後は「感情のぶつかり合い」ではないのか?それに「望むところだ!」という威勢は本物か?

無論、在日が抱く「日本敵視」の動機は反日教育によって植えつけられたガセネタだ。強制連行も慰安婦も嘘だらけだ。日本のお陰で近代化もしたし、竹島は日本固有の領土だ。南京で虐殺なんかなかったし、尖閣諸島は日本固有の領土である。比して、日本人が支那朝鮮人を憎む理由はあり過ぎるほどあろう。蔑視することも仕方がないと、個人的には本当にそう思う。また、私も日本に帰化するが、人権擁護委員に逮捕されるまでは、これからも声を大にして「日本のために」話すし書くだろう。しかし、だ。

だからこそ、いま、多くの日本人の賛同を得なければならないのではないのか。湯浅の如き極左が政府に入り込んでしまっているではないか。間違いなく、日本人の血税を振り撒くことになろう。「弱者救済」に国籍条項など設けるはずもない。日本人を堕落させながら、支那朝鮮人に金をばらまくつもりだと自明ではないか。

そして、そのためにも、もう「声のでかいほうが勝つ」というのも恥ずかしいと知れ。かりそめにも保守を名乗るならば「信念の強いほうが勝つ」くらいわかるだろう。支那朝鮮人の嘘、出鱈目に信念などあるはずもないではないか。誰に言われなくとも、正義は「こっち」にある。多くの日本人の目を覚まさせる「言葉」を発せよ。

英霊に恥じぬ「言葉」を発せよ。

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