忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

脱・悲観論者宣言?? 

2009年10月16日 | 過去記事
■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 1

日本政府の「遺憾の意」とは「みかんのみ」よりも意味がないが、意外なところから「ちゃんとした使い方」があったので書いておく。いや、最近の言葉の乱れは酷いですしね。言葉の乱れは心の乱れ、服装の乱れは不良の始まりではありませんか。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091014/kor0910141115000-n1.htm
<北朝鮮が遺憾の意を表明 南北実務協議、開城で開催>

あくまでも「謝罪」ではなく「遺憾」だと、つまるところ「残念だ」ということだな。通達もせずに水を流したことはともかく、それで韓国人が何人か流されて死んだことについては「残念だ」ということだ。例えば、酒飲んで子供を轢き殺して「酒飲んで運転したこと」はともかく、それで結果として子供が轢き殺されたのは「残念だ」と言われているようなもんだ。なんともww

これが北朝鮮ではなく、もし「日本相手だったら」どんなことになるのかと想像するとワクワクしませんかという今日この頃、荒れ狂う反日デモに謝罪賠償の雨あられ、韓国にいる日本人は直ちに国外脱出せねば、命がいくつあっても足りない状況にはなりませんかそうですか。しかし、こういう時こそ発動するのが「遺憾の意」なのであります。

「2」へ

■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 2

ンで、日本国内においても、とても「遺憾の意」であろうとも「やかんのや」であろうとも、看過できないどえらいことになってまいりました。売国ラッキータイムスタートです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000051-mai-bus_all
<高専も無償化…外国人学校なども 概算要求へ>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000076-jij-pol
<教員免許更新制を廃止へ=来年度に新制度検討-文科省>

さあ、恐れていたことが次々と起こります。もはやもう、まっしぐら。亡国へのカウントダウン始まりました。教育は「国家100年の計」などと申しますれば、戦後からもう64年。あと36年で目的達成でありましょうか。おっと、この「36年」という数字もまた因果なものでありましょうか。そうです、あの憎き「日帝支配36年」でありましょうや。やられたら倍にして返す、当たり前田の顔面ニ―リフト。日教組マンセーであります。

朝鮮学校も無償化するなんて聞いておりませんけれども、コレが友愛そのものなのでしょう。民主党に一票投じた日本国民の皆様、同胞を拉致した国の学校や組織、団体が堂々とあるだけでも、けったいな国ではありますが、まさか、さらに税金で養ってくれる国などどこにありましょうや。支那朝鮮人からすれば「黄金の国」はホントの話となりますな。

ンで―――――

先日、久しぶりに某自動車メーカーの営業主任さんと話した。もう、コレは当たり前の話だと思って読んで欲しい。「こういうこと」はコレからもっと増えるし、「そういうこと」を前提として立ち回らねばならない時代がやってきた。コレは民主党がどうの自民党がアレだという話ではなく、戦後、ずっと続いてきた「何か」の所為だと実感できる時代になった。鍵がひとつの薄っぺらいドアや、叩けば簡単に割れる窓ガラスを閉めて、安心して眠れる時代は過ぎ去ろうとしている。寝室には護身用の武器、どこぞの人工国家のように「銃で家族を守る」ことが当たり前の国になるまでもうすぐだ。

「3」へ

■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 3

その営業主任さんは「ホントは絶対に許されることじゃないんですけども・・」と前置きして話し始めた。最近の不逞外国人は金持ってるらしい。高級車を新車で購入してくれるらしい。本来ならば、日本政府の言うとおり「景気を刺激」してくれるんだろうし、日本で働いて日本に税金を払うことになるんだから、支那朝鮮人もウェルカムとなろう。しかし、だ。「彼ら」は「期待」を裏切らない。

半年くらい経って持ち込んで、あーだーこーだとクレームを付けることは当たり前なんだそうだ。曰く「売った後が大変過ぎる」ということらしい。「タイヤが古い」と文句を言ってきたらしい。半年後に。ンで、困惑していると「あれをつけろ、これを出せ」とやり始める。まあ、これだけだったら「普通のクレーマー」だが、「彼ら」はここからが違う。

先ず、集団で押し寄せる。友人知人、家族や職場の人間までかどうかしらんが、ちょっとあり得ないくらいの人数で来る。先ず、威圧しようというのか「分け前」にたかるのかは知らないが、ともかく、相当な人数らしい。そして、ひとりが突如「キレる」。

でも人に危害は加えない。モノは破壊する、というか「倒したり」「叩いたり」という程度か。もちろん安いモノは壊す。ちゃんと「みている」のである。こちらが「何事か?」とびっくりしていると、「対応が悪い」とか「口のききかたが横柄」などと騒ぐ。すぐに「差別してるのか?」などとは言わない。匂わせておきながら、先ずは問題をすり替えるわけだ。とにかく、相手の不備をでっち上げてでも作る。これも「彼ら」の専売特許である。

そして、日本語を流暢に話す「仲間」の登場だ。騒いでいる奴を怒鳴りつけることもあるという。これも「ヤクザの心理作戦」として有名なアレだ。んで、この温和な「役」を演じる人物が「どうするの?」と問うてくる。店は当然、そこで「できません」と言う。

「4」へ

■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 4

筋書き通り、コトは運んで行く。

ここで「妥協ポイント」として「じゃあ、タイヤ交換だけ・・」としてしまった例も少なくないらしい。若い担当者や功を焦る営業マンが餌食となる。もちろん、その後は「それだけ」で済むはずもない。結局は同じなのだと悟ることになる。

応じないと引き続き暴れる。騒ぐ。仕方がなく、警察を呼ぶことになる。相手はもちろん「呼べ」と開き直る。そこからは暴れない。静かに「仲間」と警察官の到着を待つ。

先ほどの「暴れ役」を「宥め役」が諭しているところに警察官が到着。そのころ現場は落ち着いている。先ほどまで殺意のこもった視線を送り続けていた「彼ら」だが、今は下を向いて大人しい。無論、コレは反省しているわけでもなく、不安わけでもなく、恐怖を感じているわけでもない。あくまでも「筋書き通り」なのである。

警察官が事情を聴く。話は単純だ。すぐに理解できる。そして、先ほどの「宥め役」が再登場する。穏やかで日本語を話す「彼」を中心に話が展開する。「騒ぎ役」は日本に来て間がなく、言葉のやりとりやコミュニケーションに不備があったと結論付ける。で、なんと、簡単に謝罪させる。しかし、「宥め役」は「どうやら“差別された”と感じたらしい」などと「火種」を捲いておくことも忘れない。大騒ぎした割に被害がないと気づく、あくまでも「物的被害」のことだが、店側もそれ以上はなかなか言えない。

「騒いだ本人」と「宥め役」は警察官と共に立ち去る。一応、「事情を聴く」ということで連れて行かれることになった。残りの者も、ウロウロしながら視界から消える。

店側の人はホッとして、頭を整理し始める。次回の対応などを話し合っている。すると、だ。先ほど連れて行かれたばかりの「彼ら」が戻ってくる。いつの間にやら「仲間」も戻ってきている。「話の続き」である。いったい、どういうことかと思えば、こういうことだった、と営業主任は深いため息をつく。

連れては行かれたが、決して逮捕されたわけでもない。軽い注意だけで「快く」解放してくれるのだそうだ。異文化コミュニケーションによる弊害だと簡単に思ったのか、それとも「ややこしいから」と言って避けたのかは知らんが、ともかく、先ほどパトカーに乗って連れて行かれた「暴れ外国人」が、いま、そこにいるわけだ。

「5」なわけだ。

■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 5

結局、あれやこれやと要求し、最後はこんな捨て台詞を残して去ったそうだ。

「また、すぐに来るでww」

先ほどまで「カタコト」以下だと思っていた外国人は、なんと、流暢に関西弁で捨て台詞を吐いたらしい。すぐに緊急ミーティングを開き、対応策を練った。さすが民主党とは違う対応の早さである。そして、結論―――――

「売らない」

これしかないそうだ。パンフレットに記載されている金額から一切の値引きをしない。売った後のアフターサービスも考慮するとした。それでも嫌がらせはされるし、様々に及ぶ「恐ろしい想像」も頭をよぎる。しかし、店と会社を守るためにはこれしかあるまい。

私は同情しながらも、なるほど、その手があったかと感心した。正確には「売らない」と公言しているわけではない。メーカーの希望価格では「売る」と言っている。これを「値引きしろ」と言って暴れると、これはもう、立派な恐喝だ。警察もお茶を飲ませて返すわけにもいかない。問題は「あの客にはサービスして、こちらはしないとは差別じゃないか!」と騒がれることだが、これもなかなか「立証」が難しい。「安くしてくれる販売店を探す」という自由と権利が日本にはあるからだ。もちろん民事不介入の警察では対処できまい。「どうしても納得できない」というなら裁判を要することになる。こちらは大手メーカー、裁判なら得意分野だということだ。裁判費用をかけて「負けると知れている裁判」をするほど「彼ら」が信念を持っているはずもない。損か得か、それだけである。

しかし、私のような「良い在日(笑)」をはじめとする、ホント、普通に暮らしている外国人が迷惑するということも否めない。完全に警戒されるし、なんだったら「高く買わされる」可能性もあるではないか。ま、その営業主任さんは理解してくれているがな。

「6」へ

■2009/10/15 (木) 脱・悲観論者宣言?? 6

ま、ともかく―――――

治安は悪化していると思ったほうがいい。「悪化するぞ!!」ではなく、もう既に「最悪に悪化している」のである。既存の常識が通じない時代に突入している。基本、私は悲観論者であり、ネガティブ思考であり、臆病な中年男性だが、だからこそ「安全」にはうるさい男だ。

また、

マスコミに騙されてはいけないと、実のところ「日本の犯罪は減少している」のだということは知っている。しかし、猛烈な勢い、右肩下がりで減少している「犯罪件数」が「日本人による犯罪」であることは、あまり知られていない。言うまでもなく、外国人による犯罪は右肩上がりで増え続けている。より残虐に、より悪質に、より計画的に、より大規模になっている。

日本の刑務所はいま、外国人で満員だ。日本の犯罪件数から「外国人犯罪」を引いてみればいい。日本に刑務所がどれほどいらなくなるかがわかる。

-
-

情報と予見が合致し始めている。憶測が憶測でなくなりつつある。もっとはっきり言うと、私ですらが「悲観論者ではなかった」かもしれないのだ。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。