忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「流行性感冒」

2008年02月24日 | 過去記事
■2008/01/18 (金) ガチコメ的「流行性感冒」1

4~5日前からだが――――

咳が出て鼻水が垂れて、喉が痛くて熱がある。

なんだろう??変な病気でなければよいのだが・・・人は「風邪では?」などと適当なことを抜かすが、そんなはずはない。私はとっくに風邪をひくことを止めたのだ。ンな、「寝ていれば治る」とされる病など、病にあって病でなし!私には通じないのだ。

今日も事務所に座っていると、2度ほど意識が飛びそうになった。なんだろう??変な病気でなければいいのだが・・・!!そ、そういえば、最近、酒を減らしているのだった!!

それだ!!

何事も「継続こそ力」というではないか。男一匹、やり始めたことを途中で放るなどあってはならんということだ!きっと、これは神からの「酒を飲みなさい」という天声に違いない!!お流れ頂戴!!過ごされよ!過ごされよ!!ささ!一献!!!という今日この頃、みなさま、風邪などひいておりませんか?お久しぶりで・・(* >ω<)=3ヘックション!

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何日か日記の更新をさぼっている間に、いろんなことがあったようだ。

「なまはげ」はともかく(笑)、相変わらず、あまりいい話は聞かない。

「2」へ

■2008/01/18 (金) ガチコメ的「流行性感冒」2

で、身近なところでショックだったのがこれだ。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801170114.html
<死因は窒息、午後7~8時ごろ死亡 守口の乳児殺害事件>

すぐそこだ。

何度か飲んだことがある場所だ。

薄暗く、細い路地が迷路のようになっている。傾いたスナックビルに、笑ってしまうほど天井の低い店が並ぶ。韓国系・支那系・フィリピンパブなどが居並び、パトカーが頻繁にサイレンを鳴らすところだ。うろちょろと飲み歩いていると、2~3人組で懐中電灯を持った警察官にも出喰わす。昼間はともかく、夜になると、とても余所者だけでは歩けないような雰囲気である。私はそのタイムスリップしたような感覚が好きだから気にはしないのだが、とてもデートしようという場所ではない。そこにひとりで住んでいる主任が気を悪くするかもしれないので、このくらいにしておくが(笑)・・・。

<府警に対する山中さんの説明によると、16日午後6時ごろ、禮弥ちゃんと2人で自宅にいると玄関のチャイムが鳴った。外に誰もいなかったため室内に戻ったが、その際、鍵を閉め忘れたという。同6時45分ごろに扉が開く音がしたため見に行くと突然玄関から男が押し入り、禮弥ちゃんの口と鼻を粘着テープでふさいだうえ、抵抗する山中さんを台所の冷蔵庫にテープで縛り付けたという。>

ネット上では、色んな憶測が飛んでいるようだ。香川の事件のようなものか。

それにしても、手口がエグイ。普通の感覚ならば、金は取れても赤子は殺せん。

あくまでも作業のように、冷静に手を下せる奴なのだろう。迷ったり、戸惑ったりなどという逡巡した様子はない。覆面でもしていたのだろう、だから母親は助かった。人が来る可能性のある、もしくは、何らかの証言とされるであろう「赤子の泣き声」だけを排除しているのだ。犯人はなんの躊躇いもなく、粘着テープで生後2週間の赤子の鼻と口をふさぐということはそういうことである。たかが数万円のために殺された赤ちゃんが不憫でならん。なんとしても犯人を捕まえてもらいたい。

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