忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

昌友塾と男塾

2010年09月04日 | 過去記事
スーパーで働いている頃、「葉っぱのたくさんついた大根」はないのか?という問い合わせが、一日に何度もあったことがある。店にある「大根」には葉っぱがあるのだが、そうではなく、お客様は「畑にある状態ほどの葉っぱ」を所望されているとのことだった。

当時、睡眠時間を確保できない私がテレビを見ているはずもないのだが、社長からは「テレビもちゃんと見て情報を得ておけ」と理不尽極まりない叱責を受けたのだった。パートのおばさんに聞くと「野菜スープですよ。野菜を煮詰めて飲めば健康に良いんですよ」と言われた。すると、パートのおばさん連中は集まってきて、店長なのにそんなこともしらないのか?とからかわれた。少々、立腹した私は、じゃあ「ムルキーヤ」という野菜は知っているか?とパートのおばさんを大人気もなく問い詰めた。

「ムルキーヤというのはアラビア語で“王様の野菜”という意味だ。今でいうモロヘイヤのことだ。それを煮て喰うと、古代エジプトでは“治らなかった難病が治った”ともされている。だから、クレオパトラも好んで食べていた。つまり、野菜を煮込んで喰うと体にいい、などということは何千年も前からの人類の常識で、いま、あなたが私に威張って言うほどのことでもない」

と喝破してやった。パートのおばさんの「・・・ちっ・・なにこいつ?」という目は「どM」の私には効いたものだ。嗚呼ぁ・・・・

ともかく、これも「テレビでやってた」であった。そのテレビを知らなかった私は「知らないの?」と馬鹿にされたわけだ。ともかく、店からは乾燥シイタケやゴボウ、大根の葉っぱやニンジンなどの売れ行きが変わった。八百屋はクレオパトラのイラストを入れたモロヘイヤを山積みにして売った。また、間髪いれずに「野菜スープの元」という商品も出てきた。飛んで売れた。部下の担当者がPOPに「ガン予防にどうぞ!」という文字を入れていたから、それは止めとけ、おまえ、頭がおかしいのか?と注意したことも思い出した。

ところで、昨日かそこらのニュースで、また「コレステロールは高い方が脳卒中などの危険性が下がる」とかやっていた。何年か前、日本でも富山大学の教授らが発表していた。私が「ごま油」が大好きだということで、妻はわざわざ「コレステロールゼロ」のごま油を探して買ってきてくれるが、その努力はやはり無駄だったわけだ。いや、愛情に無駄はないから、夫婦円満という結果には効力があるわけだが、少なくとも、私の脳卒中の危険性は別に下がってもいなかった。どころか、最近「エコナ」とかいう食用油に、体内で発がん性物質に変化する可能性の高い「グリシドール脂肪酸エステル」が大量に含まれているとわかり、販売中止になった。CMで「あなたの健康のため!」とか言っていたタレントは可哀そうなもんだ。

私が中学生の「食べ盛り」のころは「ゆでたまご」を10個食べた。コレステロールといえば「鶏卵」であるが、私はロッキーの影響を受けて、これを生でもやった。ジョッキだ。祖母やオカンは笑って見ていたが、一番下の叔母からは「卵は一日一個以上摂ると、ぜんぶコレステロールになるんやで!!」と止められた。どう見ても私よりぷんぷくりんの叔母に言われたくはなかったが、せっかくだし、ほんま?と問えば「テレビでやってたもん!」と、その根拠を述べてくれたものだ。

ならば、テレビだけでなく、学校の教師が、新聞が、雑誌が、周囲の大人が一致団結して「日本が悪かった」とすれば、多くの純真なる日本国民に疑う術はなかった。「納豆を喰えば痩せる」よりも無根拠な自虐史観は、発がん性物質を含む食用油よりも危険で、日本の経済だけでなく、日本の文化や歴史、伝統や誇りも腐敗するタイプの毒が含まれていた。

私はそれならば「火星人が攻めてきた」のほうが信憑性は高いと思う。これをオカルトの類だと決めつけ「ンなこと、あるかw」というには相当な知識を要するはずであるが、しかしながら、これは未知の部分、よくわからん部分が多すぎて議論にすらならぬことだろう。現実に未確認飛行物体からタコイカの形をした火星人が投下され、宇宙レーザーを発射する銃を持ち、その辺の人を何人かびびっと痺れさせ、扇風機の前で出す「わ・れわれ・は・か・せい・じん・だ」という声で話すまで、誰も信じることが出来ないことでもある。


―――――昨日、自民党の西田昌司参議院議員の勉強会「昌友塾」に出席させてもらった。虹の会理事長からの連絡だった。勉強会後は地元の串カツ屋で一杯飲った。1本30円の串カツがあったから、日本のデフレもここまで来たか、と溜息をついて相当注文した。ただの周年イベントだった。理事長、ごちそうさまでした。

40名ほど集まっていただろうか、宇治茶を出してくれたりして、なかなか、雰囲気の良い会合だと感じた。そしてやはり、税理士を30年やってた西田議員の説得力はすごい。詳しく聞いた歴史認識にも安心したし、理事長の質問から発展した「外国人地方参政権」の発言の妙は考えさせられるものであった。また、参加したいと思ったし、なんだったら「昌友塾」を虹の会でやってもらいませんか?と提案もしておく。今日、会長に相談する。


ところで、だ。

この手の会合に参加すると、いつも思うことだが、昨日も同じだった。串カツ屋でも理事長に不満を聞いてもらった。理事長は絶妙に「そのとおり!」とか「いや、それはそう!」とか言ってくれるので嬉しい。惚れている。

西田議員は話の中で「地方は国の所為、国民も国の所為、親は学校の所為、学校は親の所為、子は親の所為、社員は会社の所為、会社は不景気の所為、常に誰かの所為、これでは国は良くならない」と近状の日本国を懸念してみせた。私の持論とまったく近い。私は納得した。しかし、そのあと、である。

自民党員が来ていた。ほとんどがそうだったのかもしれない。質疑応答の際、だ。まあ、文句ばっかり、である。私は辟易する。「自民党は野党慣れしていないのではないか?」と言っている自民党員もいた。そんなのテレビのコメンテーターが言っているではないか。何をいい年したおっさんが、ふんぞり返ったドヤ顔で威張って言うのか。

「執行部はしっかりしろ!」と檄を飛ばす人もいた。府連のホームページが更新されていない、と西田議員に文句を言う人もあった。「スイカのTシャツ」のあんただ(笑)。

昨年の衆議院選挙の大敗を総括していないのではないか?と、テレビと同じことをいう人もあった。だが、ちょっとマッテほしい(しゃきーん!)

昨年8月の選挙において「自民党にお灸を」という世論をなんとかできなかったのは、党員も同罪ではないか?多くの自民党支持者が民主党に流れるのを阻止できなかったのは、これまた、党員ならば責任を感じねばならないのではないのか?「執行部批判だけしておれば良い」というのが、まさに野党の党員として「慣れていない」証左ではないのか。

党員として年会費を払い、あるいは個人献金もしているのかしらんが、ああいう会合で文句だけ言って、西田議員や秘書さんが頭を下げて見送る中、偉そうに「言ってやったわい」として帰るだけで、いったい、何の役に立っているというのか。私はああいうのがいちばん腹立つのである。虹の会は口は出さんが、会場の椅子を片づける。一円の報酬もないが、早く来て会場を作る手伝いをする。なんだったら「それだけで帰っていく」者もいる。本来「支持者」とはそういうことをいうのではないのか。昨日もスタッフさんが動いてくれるから、我々参加者はイスに座ったまま宇治茶を飲んで話を聞ける。

西田議員が「何かの所為はよくない」と言ったすぐあと、学校の歴史教育は良くない、と何十年も前から誰かが言っていることを、わざわざ大声で繰り返すおっさんもいた。理事長の横に座っていた、あんただ(笑)。

「近代史から遡って教えるべき」など、保守系の会合ならどこでも耳にする程度の話である。つまり、学校の所為なわけだ。もちろん、日教組の教育内容は目に余る、酷いものだろう。しかし、それを何年も何十年も許してきたのは、いま、団塊世代です、げへへ、と照れ笑う、あんたらではないか。それがどうにもならんから、今、困っているのである。

それに問題は学校の教育だけではないことも自明である。「学校でマトモな歴史を教えよ」という団塊の人に聞きたい。あんたら、じゃあ、他の教科、英語や理科、数学でもなんでもいいが、ちゃんと覚えているのだな?倅の宿題を見て「あらら・・・ww」とはならんのだな?学校の授業など、所詮が「興味を持って学ぶ姿勢」があるかないか、これだけで相当変わってくる程度の話である。要するに「家庭教育」が根本的問題なのだ。

これは自慢だが、私の倅は真っ赤な学校、運動会での挨拶が「あにょはせよ!」という学校に通っていたが、夏休みの宿題では「靖国神社レポート」を作成する。プレステもするが、ちゃんと「英霊が今の日本の平和を作った。総理大臣が参拝するのは当然のこと」だと書いて提出する。「どうせ、○はもらえないけどねw」とシニカルに笑う。はっきり書いておくが、私は倅を捕まえて、さあさあ、日本の歴史というものはだな、さあさあ、大東亜戦争の意義はだな、とやった記憶はない。倅の頭と心に入っている知識はすべて、倅が勝手に私の本棚から盗み読みした知識である。それも「読め!」なども言ったことがない。

娘もそうだ。普段の食卓で国際条約の話などもしないが、話せば娘は知っている。管談話の時もメシ喰いながら、普通に日韓併合の中身の話をする。話には入れないのは妻だけである(笑)。だから、すぐに私が話題を変えるほどだ。

なぜか?私と同じ本を読んでいるからだ。そこから自分で調べたり、自分で考えたりしたからである。要するに「血肉」になっているのである。倅など、もう、私が訊ねることすらある。反復学習の偉大さに気付いている倅は記憶力がすごい。倅は馬鹿だったから、素直だったのだ。倅の「どうすれば勉強が出来るのか?」の問いに「単純な暗算を100個、毎日やって、最短時間を出せ」と私が言ったら、ゲーム感覚でずっとやっていた、それに妻も参加して勝ち、お父さんに挑むにはまず、お母さんを倒せというミッションが発生したりもした。とうとう私への挑戦権を得た倅は、ラスボス決戦として私の前に立った。もちろん、私はイチコロで負けた。本気で悔しかった。殴ってやろうかと思った。しかし、倅は「普段から威張っている奴はたいしたことない」と学んだことだろう。うふふ。

そして、もう一つ自慢しておく。

たしかに子は親の背中を見て育つ。私はかつての社長マンが「子供の成績が酷い。どうすれば勉強するようになるのか?」と問うてきたとき、心の中で笑ったものだ。「人に何かをしてほしい時は、まず、自分がする」これは当たり前である。子が勉強嫌いなのは、その親が嫌いだからだ。家に帰って風呂に入り、ビールを飲んでテレビを見ているからである。それだけである。週のうち3日でもいい。メシ喰った後、リビングで本を読めばいい。また、朝だけ新聞を読んでもいい。そして嫁さんに「捨てるな」と言っておけば、子も拾って読むようになる。しかし、だ。

そこに畏敬の念がなければ、子は真似しない。簡単な話だが「真似したい」と思わせることだ。子が親を見て「親のように成りたい」と思える親であることだ。金がなくとも関係ない、仕事先で一兵卒でも問題ない、要するに家族の中において「親としての威厳」が死んでいないかどうか、である。そしてその秘訣はひとつだけだ。もったいないがここに書く。



嫁さんを大事にしろ、というのみだ。これだけ、奥さん!これだけですよ!

仕事で疲れていようが、死んでいようが、夜中に嫁さんが「アイス食べたいなぁ~」といえば、はいただいま!喜んで!とコンビニに走れ。もちろん、これを娘にはしない。ダメだ、明日にしなさい、と言う。あくまでも妻限定、である。しかし、これが男尊女卑の石頭はわからない。そんなの保守とも何ら関係ない。福沢諭吉はアメリカでオランダ人の医者の家にて「旦那が料理を運ぶ姿」を見て感心している。馬鹿にはしていないのだ。

嫁に「おい、お茶!」と言った瞬間、子供はドン引きしている。それに慣れてしまった子供は母親を嫁のように、女中のように扱う。「おい、お茶!」と子が親に言う状態が普通なわけない。

また、それでは昔の日本人はそうだったじゃないか!という反論があろう。武士などはどうなるのか!という反論があろう。これにも答えておく。

昔の日本男児は「死ぬ」のである。武士もそう、戦争に行った日本兵もそう。男は家族のために「死ぬ場合」がリアルにそこにあったのである。いま、このクソ平和な日本で死ぬか?交通事故や病気、犯罪に巻き込まれたりしなければ、これがなかなか死なないのである。男が「死ぬようなこと」をせぬなら、その価値は半減する。ライオンのオスは「イザとなったら闘って死ぬ」かもしれないから、メスが獲物を取ってくる。セイウチがハーレムを作っても田嶋陽子から叱られないのは、群れを護る際に「死ぬこと」があるからだ。

今のクソ平和な日本で働いているだけで、武士や日本軍兵士と同じような待遇を求めるなど恥を知れ。今の日本で「生活費」を稼いでくるしか能がないのに、余所様の大事な娘さんを女中扱いして良いはずがない。それに嫁さんも稼いでくるではないか。稼いで来なくとも、厚生労働省が示した「主婦業」における労働賃金の試算は20万円を優に超えていた。25万円とか30万円という数字もある。私も妥当だと思う。だから、私は以前、勤めていた会社の部下には「年収600万円」を超えるまで、嫁さんには威張るなと教えた。決して上からモノを言うなと、社会的価値は向こうが上だと、嫁さんがパートに出て10万円稼いできたら、それは月収30万円(税込)だと、子が一人増えたらそこに10万円足せと、子供二人でパートに出ている奥さんは、手取りで40万円だということだ。それを25万程度の旦那が「おい、お茶!」など、まったく、ふざけるな、と言いたい。

「男」だというだけで威張っているのは阿呆である。要するに「男になる」ことが肝要であり、それはモノの価値判断ができるということでもある。ミッドウェー海戦を闘った山口多門中将は空母・飛龍の艦上から嫁さんに対し、とろけるような恋文を送っている。「人殺し多門丸」と呼ばれて恐れられた鬼の闘将は、嫁さんにデレデレだったのである。赤城・加賀・蒼龍と日本の空母が撃沈される中、たった一隻、飛龍は反復攻撃を敢行し、米海軍空母ヨークタウンに致命的打撃を与えて沈んだ。毛唐がひっくり返っておーまいが、ビビり上がったその鬼神の如き暴れっぷりも、本土に残る愛する妻を護りたいがゆえではなかったか。「男」は愛する人を護るから強いのである。威張ってどうする。

子というものは、虚勢を張らずとも、妻が尽くしてくれる父親に対して畏敬する。「おい!お茶!」と言わぬのに「はい、お茶」と出す母親を畏敬する。死んでしまって、もういないのに、手を合わされて拝まれる先祖に畏敬する。この恐ろしい父親をして、頭が上がらぬ祖父母に畏敬の念を抱く。そして、それはずっとそうだったのだと気付くとき、横のつながりではなく、縦のつながりを意識する。自分が粒ではないと気付く。何もない空間に、何の意味もなく発生した「個人」ではないのだと理解する。西田議員はこれの究極を「皇室」だと言った。私の腹にすとんと落ちた。その通りだ。


「今の若いもんがダメ」だというなら「今の古いもんもダメ」だというだけだ。小沢一郎は代表選の公開討論で「子が親を殺し、親が子を殺し、そんなニュースばっかりだ。日本人の精神が崩壊してる」のだとして立候補したと阿呆を抜かした。麻生さんは「日本人の底力を信じている。日本は強い国だ。日本は明るくならねばならない」と言った。安倍さんは「美しい日本」と言った。戦後レジームからの脱却を言って教育基本法も改正した。

それを守れなかったのは日本国民であり、自民党支持者でもあり、自民党員でもある。総括するならば、まず、己を総括してみればどうか。50人もいない部屋で熱弁を振るう国会議員を尊敬してはどうか。人として、それが礼儀ではないか。在特会が警察官に対し「口の利き方がなっていない」と叫んでいたが、私は呆れ果てる。「税金でメシ喰ってるんとちゃうんか!ぼけ!」という連中が「撤去してくださいと言い直せ!」と詰め寄る動画に呆れ果てる。理屈も道理も地に堕ちている。同じく、政治家や役人にだけ、ちゃんとせよ、はもう、いい加減にした方がいい。

「国を良くしたい」ということは「国民が良くならねばなり立たない」ことは自明である。選挙もそうではないか。有権者が全員、自分の目の前の生活だけでなく、ちゃんと国の将来を考えたら、たかが民主党ごときが政権奪取など100年かかっても不可能な話である。現状の「小沢VS管」は日本国民の今の姿である。

鳩山が「僕はなんだったんでしょう?」と言って笑わせてくれるが、それは日本国民全てのことである。首相になった人物が「なんだったんでしょう?」は、まさに日本国民のセリフだからだ。あの政権交代とは「なんだったんでしょう?」だ。あのマニュフェストは「なんだったんでしょう?」ということだ。そして、もうすぐ、この売国政権の酷さは「なんだったんでしょう?」となることになっている。

昨日、私は「ありがたい」と感じた。国のために尽力されているのだと感動した。大げさでなく、西田議員を拝みたい気持ちになった。お疲れさまでした、と心の底からそう思った。ホームページの更新くらい、代われるものなら代わってあげたいと思った。


8 コメント

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私も聞きたい ()
2010-09-04 12:19:36
西田議員の勉強会、私もぜひ参加したいです。

嫁さんを大切にすることが子供が立派に育つ秘訣だったとは!
じゃあ我が家はきっと大丈夫です。


「主婦は家庭の日輪」なので、私も毎日ニコニコ元気に頑張ります^^
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Unknown (翡翠)
2010-09-04 13:06:36
西田議員の勉強会に、私も参加したいと思いました。
国会でも、鋭い質問をされて、
追求されておられますね。
感謝したいです。
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西田昌司議員「昌友塾」 (近江謄写堂)
2010-09-04 22:45:00
ども。ずっと西田先生の勉強会に行きたいと考えておりました。この日の開催を知ったのが当日だったのですが、お誘いメールを受けていただいてよかったです。また行きましょう。

西田先生のお言葉のひとつひとつがドンピシャで心にしみいる内容でした。税理士さんだけあって、経済問題にも明るいし、国体の考え方も非常に素晴らしかった。

ホンマ、個人に補助金をばら撒くくらいなら、自衛隊員を倍増、軍需産業に補助金を出して、末端の産業を潤すのが、為替の影響を受けずに経済、国防、雇用問題のすべてが解決されるというお考えにも激しく同意します!

西田先生に喋ってもらいたい、虹の会で主催したいものです。多分、京都府下で開催するなら可能性はあると思います。
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Unknown (久代千代太郎)
2010-09-05 21:15:43
>し様

うん、なんとか「虹の会」にきてくれるようにがんばる。理事長もがんばる。

>じゃあ我が家はきっと大丈夫です

良い子過ぎて地球とか救うはず。私もそこの子になりたい。育ててくれ!



>翡翠さま


左巻きにやられていない人は理路整然とした方が多いんですが、それは理論がおかしくないから、なんでしょうね。当たり前のことを分かりやすく説明するわけですから、口の上手い下手はともかく、言っていることはわかることになってますもんね。

そこで西田議員のような人が話せば、もっとわかりやすくなる。結果「キレ味」が増すんでしょうね。がんばってほしいもんです。応援しましょう。




>理事長

ごちそうさまでしたおかわり。

>西田先生のお言葉のひとつひとつがドンピシャで心にしみいる内容でした


どんぴしゃwwwww



私が苦手な経済の話、もわかりやすかったです。そういえば、その通りなんですもんね。


京都でやりましょう!あの会場でいいんじゃないですかね?
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是非開催しましょう! (二代目弥右衛門)
2010-09-06 09:26:38
西田昌司議員講演会を是非とも虹の会主催で開催しましょう!

副会長、理事長、よろしくお願いしますね。

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Unknown (久代千代太郎)
2010-09-06 22:23:39
>かいちょ


了解です!

司会は▲におまかせで!
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Unknown (苺大福)
2010-09-14 21:16:03
西田議員カッコいいですよね。

ところで西田議員は「虹の会」の事はご存知なのでしょうか?

千代太郎様は「京都6区」にお住まいですね?
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Unknown (久代千代太郎)
2010-09-17 11:59:59
>苺大福さま

「虹の会」はまだ知らないですw

先日、長尾敬議員も「会ったことない」と言っておりましたので、虹の会の陰謀によりはち合わせてやろうかと・・・


>千代太郎様は「京都6区」にお住まいですね?


そうです。もう少し住んでいると思いますw
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