で、調子にのって、産経新聞のテーマ投稿に、ちょっとええ話を書いて送ってみた。すると、
載ってた
携帯に「産経新聞ですが・・・」と電話があったのだ。私は「集金に伺っても?」という電話だと思ったのだが、よくよく考えると販売店は携帯番号は知らないだろと。
産経:「おせち料理について書かれましたよね?」
私:『はい。書きました。』
産経:「選考通過です。」
私:『ほう。これはこれは。ありがとん。』
で、最終選考があるから通過したら載るとのことだった。通過したんだな。
去年、おせち料理をたくさん食べた甲斐があった。
また、送ろっと(味をしめてる)。
ちなみに、ここに貼っておく。
毎日新聞のは「ネタ過ぎて」恥ずかしいからやめておく(笑)。
こんな話を書いたのだ。↓
★★
休憩室で雑談していた。いたのは「主任」と、当時「副主任だった」私。そして、従業員が2名。他愛のない話。でも、雑談というのは人間関係を円滑にする潤滑油でもある。私はその重要性を知っていた。
そして、上司である「主任」をメインに据え、雑談をリードしていた。
すると、頭にブロッコリーを乗せているような髪型の主任が言う。
主任:「昨日の夜、遅い時間やったけれども、ミナミの帝王観たか?」
誰も観ていなかった。それだけの話だったが、そこは私のこと。
私:「何時ごろですか?起きてましたけどね??チャンネルもあちこち換えて観てました。やってたかなぁ?」
主任:「やってたよ!やってたやん!あの、ほら、漫才師が出てたわ、あの・・」
他の従業員も知らないと言う。主任はちょっとムキになる。
主任:「オレ、観てたもん。だから、今日、寝不足やもん。」
私:「再放送かなんかですかね?特集・・・?」
主任:「・・・知らんけども。そうか、観てないんか。オレ、アレ好きやねん。」
私:「私も好きですよ。全部観たんじゃないかと。」
主任:「なぁ!おもろいし、勉強になるやろ!?」
私:「ま、まあ、そうですね・・・おもろいですね・・・」
それだけの話だった。
私と従業員は違う話題を探し始める。すると・・・・
主任:「・・・・・!!・・・・ああぁ!!」
私:「・・・・??ど、どうされました・・・?」
主任:「ああぁ、アレ、ビデオやわ。」
私:「ンなら、観てるわけないだろ、このボケブロッコリーが。」
了
★★
まさか、「おせち料理」をテーマにしてるのに、この話が選考通過とは。
産経新聞もなかなか柔軟だな。「おせち料理」出てこないもん。
ええ、
もちろん、嘘です。(載ったのはホンマ)
うぇーはっは。
いま、あなたはこう思っているのでわ・・・?
うぇーっはっは。
でも、ちゃんと「関わらねばならん問題」もある。
↓
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081228/kor0812282154005-n1.htm
<韓国政府が日本の竹島パンフに厳重抗議 削除を要求>
引用:<韓国外交通商省は28日、日本の外務省が竹島(韓国名・独島)領有権主張の根拠をまとめ、ホームページで公開中のパンフレットに、新たに7カ国語版を加えたことについて、厳重に抗議し削除を求めたと発表した。
パンフレットは今年2月から日本語、韓国語、英語版が公開され、今回は中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語版などが追加された。外交通商省は、韓国政府として当初から抗議を行っており、今後も「断固とした対応」を取ると表明した。(共同)>:引用終わり
麻生さんになってから外務省も仕事してるんだな。遅すぎるが。
それにしても、今までも「領有権」は主張してただろと。それを拡張したら「厳重抗議」とは・・・
わ、
わ・・・・
でも、日本はどうするのか。
尖閣も「国際司法裁判所に出て来い!」というだけなのだろう。対馬の問題もそうだが、これらの問題点は「領土意識」という点に尽きる。政治家はもちろん、国民もだろう。海洋国家ならではの平和呆けはもう十分だ。
ロシアも北方領土は「絶対に返さない」と知れている。金が欲しいときだけ持ち出す「カード」になっていることは、さすがに周知の事実だろう。他国が、それも特定亜細亜の国が真似して当然だ。
-
で、最近、また、特定亜細亜が元気だ。原子力空母を作ると喜んでいる毒の国もある。日本国民を拉致し、それがバレバレになっても「支援しろ。拉致問題を出すと百害あって一利なしだ。」というチンピラ国家、日本がなければ存在したかどうかも分からない国も、相変わらず日本を利用するだけしてエラそうにする。
比して、一時は盛り上がった日本の保守は元気がない。
田母神さんは元気だが。
たしかに、安倍さんにも失望した。「村山談話」を踏襲すると言ってしまうわけだから、保守層はがっくりだった。麻生さんは「ふしゅう」と言ったが、同じことだった。「腐臭がする」という意味かと期待したというのは、これまた「嘘」だが・・
-
2009年も大変な年になろう。
我々の生活に直結する問題も発生するかもしれない。そのくらい、日本の周囲はエライことになっている。見てみぬフリ、無関心がいつまで通用するか。
「なんで?」
「なにが?」
「どこで?」
「どうすればいい?」
2009年。
暗雲は立ちこめる。虹はまだ出ない。
ただ、
忘れてはいけない。
「見えないから無い」わけではない。
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久代千代太郎
某後輩
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