忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「報道捨てション」

2008年03月24日 | 過去記事
■2008/03/23 (日) ガチコメ的「報道捨てション」1

めずらしく朝から妻と買い物に行く。

「焼き立てパン」も売っている中型の食品スーパー。
私の目当てはもちろんホットドッグなどの総菜パンである。

妻が「2個しかダメ」というところを、何とか「3個」にするためだけにお願いしているところである。そもそも、あんなスカスカした喰いもん、2個や3個喰ったところでなにが変わるというのか。「おやつ」みたいなもんだ。

でも、まあ、たまには、朝飯代りに毛唐の喰いもん、ん?・・・!おお、なるほど、反米という語彙は「米に反する」ということか、つまり「パン食」ということだな。なるほどなるほど・・・ならば、米が好き過ぎて「もう、いっそのこと、私は米になりたい」という夢を持つ工作員2号なんかはもう「親米」だな。今度「親米よ!コメ喰ってるか!」と声をかけてやろう。ちなみに読み方は「しんこめ」である。そういえば「ガチコメ」っていうのも、なんか「カタそうな米」って感じがするなという今日この頃、みなさま、コメ喰ってるか?もふもふもふえもんです。もっふんもふん。

さて、

米といえば、「米の国」と書くところの「米みたいな名前」の国務長官がなんか言っている。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080321/chn0803211023005-n1.htm
<中国外相、チベット暴動を非難 米国務長官は自制求める>

人民解放軍がチベット人を撃ち殺している最中、苦しすぎる説明を苦しまずにする支那共産党の外相もなんか言ってるらしい。

<楊外相はまた「(暴動は)中国政府に圧力をかけ、北京五輪を妨害し、中国社会の安定と調和を破壊するのが狙い」と強調、中国の対応に理解を求めた。>

そんなの誰が信じるのか。

そこは人権国家アメリカ。自由の国アメリカ。覇権国家はアメリカだけの専売特許!!自分はやっても他人はダメ!べいべー!おーまいが!もちろん、支那共産党の人権蹂躙を糾弾し、直ちに特殊部隊でも投入してチベット人を助けてくれるのかと思ってはいなかったが(笑、あまりに呆気ない返答だったから呆れた。

「2」へ

■2008/03/23 (日) ガチコメ的「報道捨てション」2

<一方、ライス長官は「すべての当事者が暴力行為を控えることが重要だ」と述べ、中国当局と住民の双方に自制を求めた。>

所詮は同じ穴のなんとか。

イラクでの非道を棚にあげて、支那に文句言う口などあるまい。

ここはもう、親中派の中の親中!
我らが日本国首相にかましてもらいたい!

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080318/plc0803182219021-n1.htm
<首相「冷静に適切な対応を」 チベット騒乱>

<福田康夫首相は18日夜、中国西部のチベット自治区で起きた大規模騒乱が周辺にも拡大していることに対し、「憂慮している。(中国当局とデモ参加者の)双方が冷静に適切な対応を取ってほしい」と述べ、自制を求めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。>

・・・・・。

ええと・・・

♪オナジデス★(≧ω≦)b★ぃぇぃ♪

-

さすがである。さすが、毒餃子の件において、まるで「日本国内でメタミドホスった」かのごとき言われ方をされて、まるで「被害者は中国人」と言わんばかりの支那共産党幹部をして、「非常に前向きですね。」と日本全国がひっくり返るほどの大ボケをかましてくれた「そうりだいじん」である。その揺らぎない親支那根性。腐りきっておりますな。

そしてこれだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080320/plc0803200036001-n1.htm
<胡錦濤主席、池田大作氏と会談へ>

仏教徒であるチベット人が殺戮されているわけである。かりそめにも同じ仏教を信じる者であるならば、いったいどの手で握手するというのか。

日頃、貴様らが謳いあげて喜んでいる「人権」も「平和」も、チベットでは挽き潰されているのだ。殺しまくられているのだ。なにが「生命尊重」か。

笑わせるな、この腐れ偽善者めが。

「3」へ

■2008/03/23 (日) ガチコメ的「報道捨てション」3

<中国は昭和47年の国交正常化の地ならしを行った池田氏について「井戸を掘った功労者」と評価している。また、「中国で池田氏は宗教家というよりも、強い力を持った政治家という位置づけだ」(日中外交筋)とされ、公明党などを通じた政界への影響力にも期待しているとみられる。>

知っている人なら、どこの国でもそうだろう。

ンなもん、「宗教団体」だと思っているのは、何も知らない末端の会員だけではないのか?単なる集票、集金システムの部品のひとつに過ぎん信者だけであろう。私などは普通に「反日工作組織」だと思っている。支那共産党の傀儡組織であると言ってもいい。

そもそもが「宗教は毒」だと言い、現在も宗教弾圧という人権侵害に勤しんでいる支那共産党と、「宗教団体」と称する反日組織が蜜月関係にあるのかがその証左であろう。

-

もういい加減に通用せんと気づくべきである。

今回の支那共産党の報道規制と同じだ。もう、無理がありすぎるのだ。もうとっくに時代は変わっている。情報も選べるし、量も多いのだ。もう無理なのだ。

アメリカと自衛隊はこき下ろすのに、支那共産党のリアルタイムの非道を見て見ぬふりはできん。誰も何も言わんからと言って「通用している」と思うのは浅薄すぎる。

「おかしなこと」はおかしいと言える場面も増えた。
環境もできた。状況は変わった。もう無理なのだ。

チベット人を殺しながら走り回る人民解放軍の装甲車が「★」を新聞紙で隠している程度のことなのだ。そんなもん、いつまでも通用するはずがないではないか。

「4」へ

■2008/03/23 (日) ガチコメ的「報道捨てション」4

みよ、この浅知恵のサル知恵を。
http://news.ameba.jp/internews/2008/03/12120.html
<チベットで道路に寝るのがブーム>

これ、何年も前の記事ではないのだww(2008.3.20)

<いまチベットで道路に座ってリラックスするのが大流行しているという。しかし、街中でたむろをするのではなく、国道や幹線道路などで座り込み、リラックスするのがブームなのだ。>

もし、これが、「衛星写真(による報道)を誤魔化すため」ならばどうだ。

呆れてものが言えん。

・・・・。

いや、まてよ・・・

ま、まさか・・・

まさか、報道捨てションなんかで古舘と加藤なんかで・・

ふるたち:「さて、揺れに揺れているチベット問題、チベット騒乱でありますが、ちょっと、新しい情報が我々の元に入ってまいりました。そのチベットでの被害者の数、すなわち今回の騒乱で亡くなられた人の数なんですが、それは中国の報道と世界各国の報道ではあまりに差が開き過ぎなんじゃないかという声はありました。その理由と申しますか、その原因がわかりました。先ず、こちらをご覧いただきましょう。」

★VTR★ ~~~チベットの道路で寝そべる人たちの姿~~~

――――いつも寝てられるんですか?

「そうだよ。おいらはここで寝るのが好きなんだよ。あったかいしね。」

――――危なくないですか?

「もう、町も静かになったしね。馬車が来たら音でわかるんだ。平和が一番だよ。」

――――今回の件(騒乱事件)はどうでしたか?

「中国人はみんないい人たちばかりだよ。おいらも仕事もらってるしね。でも、金のない若者はそうじゃなかったかもしれないね。でも、平和になってよかったよ。」

~~VTR終了~~

「5」へ

■2008/03/23 (日) ガチコメ的「報道捨てション」5

ふるたち:「・・・加藤さん、ここにも格差社会の現実がはっきりとみえますね。」

かとう:「そうですね。だから、こきんとーさんも良かれと思ってやったわけですからね、一部、若者なんかには理解されにくかったのかもしれませんね。」

ふるたち:「さて、そして、原因なんですが、どうやらこの“寝っ転がりブーム”とでも申しましょうか、ともかく、この寝っ転がりと、騒乱で亡くなった人を見間違えたというところが原因であったようです。問題は衛星写真でした。」

~~ナレーション付きVTR~~

ナレーション:「アメリカなどが撮影した衛星写真から、チベットの被害者数は中国共産党の発表人数よりも多いという報道がされていた。しかし、実はこの最中、チベットでは“道路に寝る”という行為がブームとなっており、衛星写真はその道路で楽しく寝転がっているチベット人を死体だと誤認した模様だ。」

~~VTR終了~~

ふるたち:「・・・加藤さん、これは数の問題では済まされませんね。」

かとう:「そうですね・・ちょっと・・これ北京オリンピック前の中国にとっては大変なダメージですね・・・個人だったら名誉棄損ですよね・・」

ふるたち:「衛星写真で他国の画像を盗み撮る・・この問題もさることながら、これは我々人類にとって、便利なハイテク機器に頼る我々に対するひとつの警告かもしれませんね。我々にもどこか・・・浮かれた考えというものがですね、そのなんでも機械に頼ってしまうという生活そのものの問題かもしれません。そういう生活が環境破壊、ひいては地球温暖化を促進させるひとつの要因と言っても過言ではありません。」

かとう:「でも、あれ・・・危ないですね。車とかがね、通るでしょうから・・」

ふるたち:「道路があったかい・・・つまり、地球の熱、全体的に地球温暖化の影響が出ているのかもしれませんね。このあたりをどうするのか、日本はなにができるのか、このへんをきちっと説明する義務が政府与党にもあるでしょうね。」

かとう:「そうですね。」

ふるたち:「さて、次はイージス艦です。」

(´・ω・`)y-~~~


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