臥雲斎の日記

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午後、三津近隣散歩。オオミドリシジミ。燕の給餌。6870歩。

2020-06-25 20:17:26 | 日記

午前中、パソコン書庫整理。お馴染み昆虫研究家高橋先生から、昨日早朝4時半から3時間掛けて、ご苦労の上、撮影された、オオミドリシジミ(愛媛県でも数ヶ所、山奥の限られた場所でしか絶対に見られない宝石だそうです)の写真を送って頂きましたので、早速。本日のブログの華としてご披露します。午後、雨が降りそうにないので、散歩にでた。鳥の姿は全く見られなかった。松江橋近くの燕の給餌状況観察に暫し時間を取った。港の景色は良く、お馴染みにゃんこちゃんも一匹だけ待って居てくれた。風は無く、雨も降らず、暑くも寒くも無く、そう痛くも無く歩けたのだから、幸せであった。唯々感謝、感謝である。
①オオミドリシジミ



この蝶はゼフィルスと呼ばれていて、梅雨の時期だけ出てくる貴重な蝶の仲間だそうです。山奥の決まった木々の上にて生活しており、樹上の住人と呼ばれています。気品漂うブルーの光沢で希少なので、ゼフ愛好家が全国に沢山いるそうです。(高橋先生からのコメントで追加投稿させて頂きました)

③大可賀公園











⑨燕の給餌、雛は未だ目は見えないが何羽か成育中。









⑭パパママ交代中











⑳お馴染みにゃんこちゃん







㉔昭和一桁生まれの仲良しさんが、面白いから是非お読み下さいと、郵送して下さった蔵書。一昨日読了したが大いに感銘。早速我が蔵書にもと思い、ツタヤに買いに行ったが見当たらず。改めて、購入する予定である。面白く、素晴らしい内容なので、この際、ご紹介する次第です。