日記

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前川喜平さんの講演会と「ファシズムの14の初期兆候」

2019年05月05日 23時34分20秒 | 日記
「松戸憲法記念日の集い」で前川喜平さんの講演を聴いてきました。
1,200席がすでにいっぱいでしたが、ホールの外の椅子に座って音声を聞くことができました。
全国学力テストや道徳の教科化など教育がおかしな方向に向かっているというお話でした。
「ファシズムの14の初期兆候」を初めて知りました。
「安●さんの悪口をこれくらい言えばいいかな(笑い)」という締めの言葉でお開きとなりました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/09 18:18 UTC 版)
ファシズムの定義
政治学者のローレンス・ブリット(Lawrence Britt)は自著「Fascism Anyone?」において、“ファシズムの14の初期兆候”として以下の14の条件を挙げた。
* 強情なナショナリズム
* 人権の軽視
* 団結のための敵国づくり
* 軍事の優先
* 性差別の横行
* マスメディアのコントロール
* 国家の治安に対する執着
* 宗教と政治の癒着(政教一致)
* 企業の保護
* 労働者の抑圧
* 学問と芸術の軽視
* 犯罪の厳罰化への執着
* 身贔屓の横行と腐敗
* 不正選挙

まさに最近のあの国やこの国のことじゃないですか。