人生の美学

人生文化を再孝する。正しい日本男子と女子の在り方!

今年も桜咲く季節になりました。

2010-03-01 16:31:35 | Weblog
天候は今一ですが桜がちらほら咲いてます。昨日のTUNAMIもそうですが悠久の大自然の営みは人間とは無関係に活動しています。どんな状況でも自然を見ると少し心が癒されます。NHKで昨日派遣村特集をやってましたがNPOの湯浅さんが内閣府参与でかなり頑張って主催していた。それにつけても縦割り役人の行政閥と政治家の現実感の無さには呆れてしまいます。一言で言えば御座なりのポーズで福祉やってますと言う感じ、ハローワークは特に酷い、制度検証はまったくやってない。本当に辛いのはホームレスには成りきれない所帯持ちの失業者だろう。ここの雇用を創出しないと貧困連鎖止まらないし、少子化も是正されないだろう。今は父ちゃん独りで女房、子供を扶養出来ない。女性が安心して子育て出来る環境がなければ人口は増えん。湯浅氏は派遣村の後、政府からは慰留を奨められたが辞表提出、彼を見ていたら真剣にこの問題を好転させよう姿勢で感銘を受けた。賢明なかれは民主の広告塔になる事にNOなのだろう。彼見たいな人物が真の政治家に成ろべきだろう。