こんにちは、えちこです
木下と鈴木と一緒に、
劇団名古屋さんの「空白のカルテ」を
観てきました!
役者さんたちがとても魅力的で、
特にハンセン病の患者さんに寄り添う
主人公のお医者さん・小笠原登先生は、
優しく温かく力強く、そしてちょっとコミカルで
素晴らしかったです。
他の方々も、語り部の大谷くん、
登先生のお兄さん、お姉さん、看護婦さんも、
それぞれのキャラクターが皆、素敵でした。
朗読のパートはおそらく実際のハンセン病の
方たちの言葉だと思うのですが、
とても胸が痛むものでした。
そして、ハンセン病という言葉は
ニュースなどで時々耳にしていましたが
その病によって日本が行った差別、
そしてその差別がそんなに昔の話ではない
ということを考えさせられました。
難しいテーマのお芝居でしたが、
見に行けてよかったです!
by えちこ