お中元 日頃の感謝を伝える機会

志賀女です。

はい、お中元は断然贈ります。
日頃お世話になっている先生方に贈ります。

お稽古に通う中で、相談に乗っていただいたり、お着物をいただいたり、おやつをご馳走になったりと
常に、踊り以外についてもとてもお世話になっております。

でも、なかなか目上の方へのお礼をするのってむつかしい!
おやつをいただく度にお返ししていたら、返ってお気を遣わせてしまいます。


なので、この半年の感謝を込めて、お中元を贈ります。

「女性が輝く社会」で男性化 ?

志賀女です。
私事ですが、最近まで外資系のIT企業におりました。

IT業界のよい点は男女平等なところで、お給料も待遇も男性と同じでした。
つまり、残業あり、夜勤あり、休日勤務あり、連勤あり。

いわゆるホワイトカラーで、比較的新しい業界のためセクハラにも敏感でした。
男性社員が女性社員に向かって
「女性なんだから化粧くらいしたら。」
など、口が裂けても言わない環境でした。

そんなところで勤続○○年、どうなったと思いますか?
不器用な私は、すっかり男性化してしまったのです。
仕事着は、いつも襟のあるシャツ (衿がないと上着の衿が汚れる。汚れるけど洗う時間がない)にパンツスーツ (スカート×)、
長時間勤務でも顔が崩れないように化粧は最小限、
セクハラに敏感な環境下での男性への配慮と、
「女だから仕事が取れた。」
と思われないために女性らしさを自粛し、
時間が惜しいので、食事はおじさん達に混ざってカウンターでラーメンやかつ丼を掻き込む。
気づいたらおじさんになっていました。
おじさんになりたかったわけではないのに。


そんな中、唯一、女性らしさを解放するのが日舞のお稽古中でした。
香(か)に迷う、岸の柳、藤娘、屋敷娘、週に1度、踊っている間だけは女子に戻って、好きにふるまう。
あの時間がなかったら、本当に私の女性らしさは枯れてしまっていたかもしれません。

社会で活躍する女性のみなさま、お気をつけください。
環境や状況に適用することと、なりたい自分でいることは、時に相反します。
特に後者については、自分で実現するしかありません。



それでは、ごきげんよう


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銀座 LADUREE

こんばんは
東京は小雨です。

シルバーウィークに、初めて銀座ラデュレでアフタヌーンティーを楽しみました


豪華
そして、上品



お店全体が丁寧な空気に包まれていて、休日らしいひとときを過ごせました



志賀女

通勤電車で腰痛

こんばんは。
志賀女です。

腰痛です
原因は...
職業柄、PCを持って満員電車で通勤します。
PCバッグは背負うのが基本ですが、満員の車内ではそうもいかず、前に抱える空間すらないので、両手で持って足元にぶらさげます
このとき、後頭部に当たるどなたかの手をよけるために腰から前傾する姿勢になっていたことです

腰からの前傾は、腰痛を招きますので、くれぐれもお気をつけくださいませ

痛いです

敷居が高いって具体的にどういうこと？

こんにちは。
雪まじりの雨ですね
志賀女です。

ふと思い立ったこと

趣味や習い事について「敷居が高い」というとき、具体的に何をどう思ってそう言うのでしょう

あまり何かについて「敷居高いなぁ」と思ったことがない私ですが、ちょっと考えてみます。