ごきげんよう、志賀女です。
「春の海」でのお稽古のこと。
この曲は、お馴染みの雅な旋律で始まり、
途中から昼間の海を表現する軽快な曲調に変わります。
その部分は踊りも軽やかで、駆けたり乗ったり回ったりします。
その部分をお家元について踊ったところ、
全然ついていけませんでした。
お家元の踊りはやわらかさ羽のようで、軽やかさは蝶のよう、それで独楽のようにクルクルっと回られ、決まるところは凪のようにピタっと止まるのです。
一緒に踊り、言葉で説明いただいて、頭ではわかるものの、
身体は全く思い通りになりませんでした。
還暦を過ぎられているお家元のスピードに、
30代そこそこの私がついていけなかったのです。
その様子を見学していたてっ平も、
「勉強させていただきました。」
と驚愕の様子でした。
習えば習うほど、お家元は雲の上の方です。
「春の海」でのお稽古のこと。
この曲は、お馴染みの雅な旋律で始まり、
途中から昼間の海を表現する軽快な曲調に変わります。
その部分は踊りも軽やかで、駆けたり乗ったり回ったりします。
その部分をお家元について踊ったところ、
全然ついていけませんでした。
お家元の踊りはやわらかさ羽のようで、軽やかさは蝶のよう、それで独楽のようにクルクルっと回られ、決まるところは凪のようにピタっと止まるのです。
一緒に踊り、言葉で説明いただいて、頭ではわかるものの、
身体は全く思い通りになりませんでした。
還暦を過ぎられているお家元のスピードに、
30代そこそこの私がついていけなかったのです。
その様子を見学していたてっ平も、
「勉強させていただきました。」
と驚愕の様子でした。
習えば習うほど、お家元は雲の上の方です。
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