「民家・旅」「花とイベント」のブログ

最近は花を訪ねての散歩、旅が多いです。

昨年の「通り抜け」 2019/04/09 (1)

2020-05-23 13:35:24 | 季節の花

今年(2020)の通り抜けが中止になったので、昨年のものを見返してみました。昨年は花の咲が遅く、寂しかったように思っていましたが、見返してみると、例年では盛りが過ぎているものが、美しく咲いていました。「黒田百年」など、こんなに美しいサクラとは思いませんでした。大体盛りを過ぎてみていたのでしょう。ソメイヨシノが満開なのも、今回が初めてのように思います。駅の表示板には全体3分咲きとありましたが、盛り前のサクラもいいものでした。

          撮影 2019/04/09(火) 11:29~17:08                   2012年の通り抜け       2015年の通り抜け

11:29  駅を降りて天満橋。ソメイヨシノが満開!

 

 

 

 

 

 

 

 

11:42 記念硬貨を求めて長い列が。”花より硬貨”

 

 

11:42 通り抜けの南門に着きました。周りの咲き誇るソメイヨシノにくらべて園内は寂しそう。

 

「山越紫」 ここには以前千里香が植えられていたと思いますが。

 

「紅笠」

 

「八重紫桜」

 

「鬱金」

 

「八重紅虎の尾」

 

「大沢桜」

 

「関東有明」

 

「二尊院普賢象」

 

「平野妹背」

 

「一葉」 一分咲き。

 

園内には2本あり、これは1本目の「笹部桜」 どちらも満開で人気でした。

 

「紅南殿(べになでん)」

 

 

「奥都」

 

「八重紅虎の尾」

 

「大提灯」

 

「楊貴妃」 一分咲き。

 

「春日井」

 

「祇王寺祇女桜」

 

「桐ヶ谷」 例年通り抜けの頃には、ほとんど散ってます。

 

「御衣黄」

 

「糸括」

 

「紅時雨」

 

「長州緋桜」

 

「紅華」 一分咲き。

 

「永源寺」

 

「江戸」 これも、以前植えられていた所から移動しています。

 

今年の花「紅手毬」

 

「高台寺」

 

「衣笠」

 

「牡丹」

 

「松前」

 

 

 

「法妙寺」

 

「松前紅紫」

 

「緋桜」 咲いてるのはこの一輪のみ。

 

「二度桜」

一本の木に、一重、八重、二段咲の花があり、二段咲では、外側の花が開花し、内側の花が遅れて開花するので、二度桜という。(パンフレットより)

 

「蘭蘭」

 

「黒田百年」

 

「松前琴糸桜」

 

「佐野桜」

 

「関山」 66本、約2割を占めるこの花がほとんど蕾なので、通り抜けに華やぎがない。

 

「御室有明」

 

「駒繋」

 

「大手毬」

 

「御車返(みくるまがえし)」 大正、昭和期は通り抜け主流の花だったそうです。

 

「朱雀」

 

「琴平」

 

「滝香(たきかおり)」

 

「伊豆最福寺枝垂」

 

「手弱女」

 

「雨情枝垂」 人気の桜で、なかなか下まで行けません。

 

「琴平」

 

「御殿匂」

 

「紅豊」

 

「雨宿(あまやどり)」

 

「松月」 0・5分咲き。

 

「大島桜」

 

「紅提灯」

 

「日暮」 造幣局のパンフレットには送り仮名が無いのでヒグレと呼んでしまいそうですがヒグラシです。ふり仮名はついてます。

 

「芝山」 通り抜けの歴史を見ていると、明治期はこの花が主流だったようです。

 

「紅豊」

 

「松前」

 

「大提灯」 5本植えられていますので、何回かでてきます。平成30(2018)年度の「今年の花」

 

「夕暮」

 

「思川」

 

「養老桜」 もう大分散っております。

 

「白雪」

 

「平野撫子」

 

「天の川」

 

「白雪」

 

「白雪」と今年の花「紅手毬」

 

「二度桜」 二度目です。2本植えられている北側の一本です。

 

「千里香」

 

「八重紅大島」

 

「市原虎の尾」

 

「南殿(なでん)」

 

「白妙」

 

「幸福」

 

「蘭蘭」 覚えてますか?パンダの名前です。

 

「東錦」

 

「太白(たいはく)」

日本で品種がなくなり、昭和5年イギリスの桜の収集家イングラム氏から接穂が寄贈され、佐野籐右衛門氏が接木育成したもので、一重白色大輪の名花である。(パンフレットより)

 

「奈良の八重桜」

蕾も固く、いつ咲くのでしょう? 大体通り抜け期間中に、この花の開花に会うのは稀です。

 

「御信桜」

 

今年の花 「紅手毬」 7本あるうちで、一番咲いていたように思います。

つづく

 

 

 


昨年の「通り抜け」 2019/04/09(2)

2020-05-23 13:19:26 | 季節の花

つづき

14:15~「春日井」

 

「浦和」

 

「紅豊」

 

「手弱女」

 

「糸括」

 

左の桜は遠くて名札は見られませんが「枝垂桜」でしょう。

 

「牡丹」

 

「笹部桜」 2本目、北側の一本。

 

 

「佐野桜」

 

「胡蝶」

 

「養老桜」

 

「枝垂桜」

 

通り抜けの中の「ソメイヨシノ」 何回か通り抜けにきてますが、こんな満開に出会うのは初めてのように思います。

 

「八重紅枝垂」

 

「伊予薄墨」

 

「芝山」

 

「有明」

 

「千原桜」

 

「御車返」

 

「鬱金」

 

「衣笠」

 

「日吉桜」

 

「早晩山(いつかやま)」

 

「麒麟」

 

「一葉」

 

「御座の間匂」

 

「奥都」

 

「墨染」

 

「花染衣(はなぞめい)」

 

「大沢桜」

 

「黄桜」

 

「浦和」

 

「笹賀鴛鴦桜」

 

「大手毬」

 

「貴船雲珠桜」

 

「千原桜」

 

「夕暮」

 

「紅笠」

 

「伊予薄墨」

 

「類嵐(たぐいあらし)」

これは門の外から写す。

 

という訳で、北門を抜け、そのまま北へ、国道一号をまたぎ、泉布観から帝国ホテル大阪のある大阪アメニティパーク(OAP)を通り、源八橋へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16:07 源八橋に着きました。この源八橋が通り抜けの始(終)点だった頃があったそうです。

 

 

源八橋の上から歩いてきたOAPあたりを見る。

 

16:14 ここからは大川の左岸(東側)を天満橋まで歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪市大のボート部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左端に写っていつのが、「川崎橋」

 

 

 

 

17:08 天満駅で。

 

 

 

 

 


昨年の通り抜け 2019/04/12

2020-05-23 13:05:20 | 季節の花

昨年(2019)は2回、通り抜けに行きました。その2回目の記録です。

        撮影 2019/04/12(金) 12:54~16:58

 

右手に見える天満橋下流100メートル程の「八軒家」船乗り場。後鳥羽院も森の石松つぁんも利用した?

 

天満橋の上から下流を。左手の黄色い船のところが、「八軒家」船乗り場。

 

通り抜けに来る度に見かけます。「コンドルは飛んでゆく」などを演奏していました。

 

 

 

「鬱金と林一号」

 

「春日井」 2020年の「今年の花」だったのですね。

 

「鬱金」

 

 

「長州緋桜」

 

「紅華」

 

「牡丹」

 

「大手毬」

 

「松月」

 

「楊貴妃」

 

「帆立」

 

「関山」

 

「大提灯」

 

「八重紫桜」

 

「八重紅虎の尾」

 

「平野撫子」

 

「奥都」

 

「紅南殿(べになでん)」

 

「平野妹背」

 

「二尊院普賢象」

 

「一葉」

 

「関東有明」

 

「大沢桜」

 

「蘭蘭」

 

「法妙寺」

 

「糸括」

 

南の「笹部桜」

 

「紅時雨」

 

「二度桜」

 

「黒田百年」

 

左から「伊豆最福寺枝垂」 「手弱女」 「雨情枝垂」

 

「琴平」

 

「紅豊」

 

「御殿匂」

 

「雨宿(あまやどり)」

 

「妹背」

 

「楊貴妃」

 

「紅提灯」

 

「日暮(ひぐらし)」

 

「麒麟」

 

「芝山」

 

「大提灯」

 

「松前」

 

「思川(おもいかわ)」

 

「平野撫子」

 

「九重」

 

「天の川」

 

「大島桜」

 

「大提灯」

 

「紅華」

 

今年の花「紅手毬」

 

「八重紅大島」

 

「千里香」

 

「市原虎の尾」

 

「南殿(なでん)」

 

今年の花「紅手毬」

 

「蘭蘭」

 

「松前琴糸桜」

 

「幸福」

 

「妹背」

 

「浦和」

 

やっと、太陽を覆っていた雲が取れて、「紅豊」。 右は「御衣黄」

 

「手弱女」

 

「八重紅大島」

 

「紅華」

 

北の「笹部桜」

 

「玖島桜(くしまざくら)」

 

「早晩山(いつかやま)」

 

「御車返」

 

「千原桜」

 

今年の花 「紅手毬」

 

「小手毬」

 

「花染衣(はなぞめい)」

 

「大沢桜」

 

「黄桜」

 

「松前八重寿」

 

 

「笹賀鴛鴦桜」

 

「妹背」

 

「貴船雲珠桜」

 

「伊予薄墨」

 

「白妙」

 

「紅笠」

 

「大島桜」

 

「一葉」

 

「公園側出口」を出て、露店が並び、ソメイヨシノの咲く大川右岸を通って、天満橋に向かいました。

 

 

         


通り抜け 2018/04/14,16

2020-05-23 12:56:31 | イベント

2018年の通り抜けは11(水)~17(火)まで行われ、14日と16日見に行きました。この年は開花が早く、葉桜になったものが多かったです。

2018/04/14(土)  撮影 14:52~15:27   時々、小雨の降る天気でした。

上下階式構造の天満橋、上の道路を走った記憶はありません。

天満橋から下流を、左手に八軒家の船乗り場、奥は天神橋。ソメイヨシノに花はありません。

 

 

「普賢象」

 

「御衣黄」と「鬱金」

 

「紅玉錦」

 

「園里黄桜」

 

「奈良の八重桜」

 

「作並山」

 

「玖島桜(くしまざくら)」

 

「数珠掛桜」

 

「兼六園菊桜」

 

「紅笠」

 


2018/04/16(月)  撮影 11:51~12:53

 

「さびしい!」

 

「紅笠」

 

「須磨浦普賢象」

 

「関山」

 

「静香」

 

「松月」

 

「八重曙」

 

「普賢象」

 

「明治百五十年、明治期における造幣局の建物、関係人物の写真」が展示されてました。

 

「園里黄桜」

 

「九重」

奈良公園に奈良の八重桜を写しに何回か行ったのですが、奈良の八重桜が咲く頃は九重は大体葉桜でした。

 

「都錦」

 

今年の花「大提灯」 ほとんど散ってました。

 

「須磨浦普賢象」

 

「奈良の八重桜」

 

「紅玉錦」

 

「鎌足桜」

 

「都錦」

 

「花染井」

 

「紅時雨」

 

「玖島桜」

 

次の藤棚のフジは明治天皇が造幣局に行幸された時、生け花として供したものを挿し木として育てた。と造幣局史にあります。

何回かこの藤棚のフジを見たことがありますが、一房か二房で、こんなに見事なのは初めてです。

 

「渦桜」

 

「兼六園菊桜」

 

サクラの季節も終わり

バラの季節になってきます。「モッコウバラ」

 

 

 


通り抜け 2017/04/13

2020-05-23 12:49:21 | 季節の花

この年はソメイヨシノが満開の時に始まり、と言うことは、通り抜けには少し早いかなという感じでした。

  撮影 2017/04/03 10:33~14:21

 

八軒家浜

 

八軒家浜から天満橋を見る。

 

天満橋から天神橋(中之島)方面

 

 

 

 

「山越桜」

 

「林一号」

 

「春日井」

 

今年の花「鬱金」 まだ蕾が多い。

 

「桐ヶ谷」は満開。葉桜を見せられる年も多い。

 

「祇王寺祇女桜」

 

「牡丹」

 

 

「法妙寺」

 

「衣笠」

 

「駒繋」

 

「御室有明」

 

「大提灯」

 

これは「ボケの花」

 

「二度桜」

 

「蘭蘭」

 

「黒田百年」

 

「佐野桜」

 

「朱雀」

 

 

「高台寺」

 

「琴平」

 

「伊豆最福寺枝垂」

 

「滝香」

 

人気の「雨情枝垂」

 

「紅豊」

 

「山越紫」

 

「雨宿(あまやどり)」

 

「楊貴妃」

 

「大島桜」

 

「日暮(ひぐらし)」

 

「芝山」

 

「紅豊」

 

「松前」

 

「思川」

 

「養老桜」 これも早咲きで、ここまで残っているのは貴重。

 

「白雪」

 

「八重紅大島」

 

「千里香」

 

「永源寺」

 

今年の花「鬱金」

 

「南殿(なでん)」

 

「幸福」

 

「白妙」

 

「匂桜」

 

「太白」

 

「浦和」

 

「枝垂桜」

 

「笹部桜」

 

「胡蝶」

 

2本目の「養老桜」

 

「ソメイヨシノ」

 

「八重紅枝垂」

 

「伊予薄墨桜」

 

「手毬」

 

「千原桜」

 

「貴船雲珠桜」

 

「紅笠」

 

「笹賀鴛鴦桜」

 

「花染井」

 

「江戸」

 

「類嵐(たぐいあらし)」

この後、岡本南公園の「笹部桜」を見に行きました。