「民家・旅」「花とイベント」のブログ

最近は花を訪ねての散歩、旅が多いです。

玉椿大明神 玉列神社「椿まつり」

2019-05-20 17:50:59 | イベント

 奈良県桜井市慈恩寺、玉列(たまつら)神社で行われた「椿まつり」を見てきました。

2015年にも見ており、2回目です。今回は神事に間に合うように早く家を出ましたが、ぎりぎりセーフでした。

この後、近くの「椿山」にも行きました。

    撮影 2019/03/31(日) 10:54~13:37

 

          近鉄 朝倉駅ホームより

 

      玉列神社と椿まつりの説明

 

       10:54 朝倉駅北口を出て神社に向かいます。風の強い日でした。

 

 

      11:01 神社に着きました。

 

        ちょうど、巫女さんたちが拝殿に向かわれるところでした。早く着いていれば、上で待っていたのに。これ、ラッキーかな?

 

 

 

        11:08

 

       神楽「浦安の舞」

 

 

       お神酒も振舞われました。

 

 

 

 

 

 

     境内にはツバキの木が沢山あるのですが、余り手入れがなされていないようです。 私には初めてのツバキ「初節句」

 

       「幾千代」

 

       「灌花絞り」

 

       「光風?」

 

       「爛漫」

 

 

 

 

   この後、すぐ近くの「椿山」に行きました。

    俳画家・籔本穂積さんの句碑「山垣の尊し美和の玉椿」

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       最後に「眉間尺」

 眉間尺って何? このツバキに初めて会ったのはこの3月のはじめ、服部の都市緑化植物園で。

さっそくネットで調べてみました。ミケンジャクは、その言葉も知りませんでしたが、両親の名が干将、莫耶。

カンショウ、バクヤ? 聞いたことのある名前。調べてみると「奥の細道」の月山の所に出ていました。

テープの朗読で聞いていたので耳に残ったのでしょう。「今昔物語」や「太平記」にも出ているそうです。

この「眉間尺」の話は面白いので、まだの方は、ぜひネットで見てください。私など2時間くらいサーフィンしました。


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