仰鳥帽子山(1302m)の福寿草
[行程 ] 登山入口10:00→仏分岐11:20→仏岳山頂11:45
→仰烏帽子(のけぼうし)頂上13:00→登山口15:50
○朝6時、出発して熊本 7時着、楽人宅の庭の白梅・椿を観て、
緒方さんを迎えて次は山田邸の庭。7時50分一路、甲佐~東陽
~大通峠~五木へ。道路沿には野梅が咲き誇り奥山へと進む。
○今回は楽人が熊日の記事を見て 見頃の福寿草を拝み、福を
呼び込みたいとのことであった。
○林道の路肩が駐車場になり既に満杯の状態、一番奥の奥に
止める。元井谷登山口からはしばらくは行列の人並み、人気の
山であることが伺える。
○石灰岩の谷筋の瓦礫を20分も歩けば広葉樹の落葉に覆われ
た斜面に苔むした乳白色の石灰岩と山吹色の福寿草の花、
花、花。 凛とした花弁に青みがかった黄、この奥山にしか
存在しない鮮やかな色。
○中腹には沢の岩清水が癒しの流れを醸し出している。
○楽人の計らいで仏石頂上に立つ緒方、山田、松尾の写真を
収める事ができた。仏石は高さ10m位の石灰岩の岩山をよじ登り
上は石灰岩の切り立った岩の畳一枚位のスペ-スであった。
○仏石から1時間位で目的の仰烏帽子、頂上で弁当。
福寿草は仏石まででそれから上には見当たらなかった。
○下りで観る花は一段と開いて 斜陽に輝き 写真撮りに夢中。
○楽人さん 往復の運転 ありがとうございました。
緒方さん足は痛かったでしょう。山田さん「松尾の品格」
職場と比べて山では如何でしたか。
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