根子岳山窓

(阿蘇住人の山行記です。)

仰鳥帽子山 登山  2月24日 

2007年02月24日 22時38分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

              仰鳥帽子山(1302m)の福寿草 

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[行程 ]   登山入口10:00→仏分岐11:20→仏岳山頂11:45

        →仰烏帽子(のけぼうし)頂上13:00→登山口15:50

○朝6時、出発して熊本 7時着、楽人宅の庭の白梅・椿を観て、

  緒方さんを迎えて次は山田邸の庭。7時50分一路、甲佐~東陽

  ~大通峠~五木へ。道路沿には野梅が咲き誇り奥山へと進む。

 ○今回は楽人が熊日の記事を見て 見頃の福寿草を拝み、福を

   呼び込みたいとのことであった。

 ○林道の路肩が駐車場になり既に満杯の状態、一番奥の奥に

  止める。元井谷登山口からはしばらくは行列の人並み、人気の

  山であることが伺える。

 ○石灰岩の谷筋の瓦礫を20分も歩けば広葉樹の落葉に覆われ

   た斜面に苔むした乳白色の石灰岩と山吹色の福寿草の花、

   花、花。  凛とした花弁に青みがかった黄、この奥山にしか

   存在しない鮮やかな色。

 ○中腹には沢の岩清水が癒しの流れを醸し出している。

 ○楽人の計らいで仏石頂上に立つ緒方、山田、松尾の写真を

  収める事ができた。仏石は高さ10m位の石灰岩の岩山をよじ登り

  上は石灰岩の切り立った岩の畳一枚位のスペ-スであった。

 ○仏石から1時間位で目的の仰烏帽子、頂上で弁当。

   福寿草は仏石まででそれから上には見当たらなかった。

 ○下りで観る花は一段と開いて 斜陽に輝き 写真撮りに夢中。

 ○楽人さん 往復の運転 ありがとうございました。

   緒方さん足は痛かったでしょう。山田さん「松尾の品格」

   職場と比べて山では如何でしたか。

       

   

                  

       

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