長女の執事、次女のホペイロ、妻の召使

長女の執事として、次女のホペイロ、妻の召使としての日記

エリートプログラムU-13に先輩が!

2021-07-26 12:02:51 | サッカー
次女の通っているサッカークラブの卒団生がエリートプラグラムへ参加していた。

さらには参加後のインタビューコメントも掲載されていた。
感謝の言葉や未来への意志が感じられるとてもいいインタビューだったので娘のためにもここで記録しておく。

OGPイメージ

エリートプログラムU-13 4日間の活動を終える

JFA|公益財団法人日本サッカー協会

 


次女は彼が卒団する前にサッカーボールにサインを書いてもらった。
今でもそのサッカーボールは次女の机の上に飾られている。
彼女の宝物だ。憧れの先輩の活躍を見て今後の行動へとつなげてほしい。



意識、認識することがこれからの成長に大きく関わることを忘れず取り組みましょう。

2021.07.22-23 MSJ KYUSHU Football Festival 2021 U-10

2021-07-26 11:10:03 | サッカー
優勝おめでとう〜!


結構な強豪が揃う中で出場時間も限られていましたが、22日の予選リーグの3試合目最終試合。
ここを落とせば下位リーグ…
次女は出場時間もまだありませんでしたが、最後の試合はスタメンで出場、出場時間5分で得点という結果、さらに決勝点となり上位トーナメント出場を次女が決めました!
これには、観戦していた保護者の方々も大歓声が湧き上がりました。
トレマ以外での久しぶりのゴールに私も興奮してしまいました。

試合後、保護者席に戻ってきても、家に帰る車の中でも得点のことを言わない次女。
「どうした?、今日は決めたんやけん喜ばんの?」
「いや、嬉しいけど、1点だけやし試合に全然出てないから」
「まあ、でも喜んでいいやん?」
「うん、嬉しかった」と満面の笑顔
それでやけどねと私から、あそこはああやったほうがもっといいんんじゃない?試合前に言ってたあれはああやったんやない?などと家にたどり着くまで今日の出場についてのコメントにうんざりしていたでしょう...

その夜は長女も妻もすごいね!さすがなど褒め称えられていました。

しかし
「もうこの話やめよう」
「あんまり褒められると緩んでしまうけん」
「明日また試合に出たいけん」
泣きそう!そんなこと言うようになったんやな。
がんばれ!
ただ、明日は上位トーナメント。出場時間はないかもしれんが気持ちは忘れていくなよ。

23日上位トーナメント1戦目
やはりスタメンは難しい...
後半2点差ついたところで出れるかな?昨日点取ったしなと思っていたが結局最後の2分間の出場
さすがに2分間2タッチではなんの結果も出ず...
しかし、チームは決勝戦へ駒を進めました。

クラブチームの下部組織との決勝戦。
前日は1-2で負けています。チーム全員気合が入っているのが保護者にも伝わってきます。
最初は硬く入っていった印象ですがチームのいい部分が出初め先制点。
結果は2-0で見事優勝!
どこかで起用ないかなと期待しましたが本日の出番はなし。

1点くらいではなかなか難しいということか。
継続的に得点に絡めるように頑張ろうな!

「出れんかったな」
「うん」
「1点じゃ選ばれるの無理やな?」
「うん」
「でも自信持てよ」
「うん」
「予選4点中1点はお前が取って上位トーナメントに行けたんだぜ、点取ってないやつもいるんだぜ。」
「うん...」
「言うたらこの優勝はお前のものでもあるんやぞ。」
「わかった...」

悔しかろうな。

今日は良い肉たのんで好きなものなんでも食べて、思いっきり泣いて、怒って、叫んで、また明日から頑張ろうぜ。

MSJ KYUSHU Football Festival 2021 U-10イチル決勝点シュート