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醸司の部屋~Georg"e"s' room2~

(自分の中で)特別な乗り納め

小田急に数多く存在するロマンスカー。

初めて乗ったロマンスカーはVSEの前展望。乗るまではすったもんだあったのですが、

初乗りはスーパーはこねの前展望と決めていたので同じ乗るなら!と乗ったのが

2006年の2月でした。

OGPイメージ

旅History#024◆博物館探訪ツアー@東京|tamanabiclub-note(たまなび倶楽部note)|note

ここから2006年の旅行となります^^ このときは夜までのスケジュールが見事に空白となったので、 午前のうちに上京してうろちょろする作戦を...

note(ノート)

 

そしてそのVSEの定期運行がこの3月で終了ということで、

万障繰り合わせて乗り納めしてきました。

往路はここまで乗ることが結局なかった普通席。9号車9D。

小田原まで乗ったらおそらく富士山も綺麗に見えたと思うのですが、

旅程の関係で町田にて下車。

小一時間の待ち合わせで復路は前展望の少し後の通路側。

複々線区間の快走っぷりを満喫させていただきました。

いつもは上品な乗客が利用するイメージのロマンスカーですが、

とりわけ復路は(-"-)な振る舞いの利用者が複数いたり、

終着直前で他号車から展望室を覗きたい我を通すかの如く

通路を塞いで下車客を通さない狼藉を働く向きがいたり(※)と、

想像の範囲ではありましたが、なんだかなあという痼りは残りました。

まあ、それも込みの旅程だったので他山の石として書いておきます。

小田急のロマンスカーは先頭車・最後尾の車両は連結面側にしか乗降口がなく、

 VSEの場合は隣の車両にしか乗降口がない。つまり、まさに妨害以外の何物でもない。

 この程度のことすら想像もつかない体たらくだから、このような所業が果たせるらしい。

これ以外にもとれ高はかなり上がりましたが、それは小出しにて。

それほどのひさびさのお出かけだったというわけです、ハイ。

 

それでは、また明日ノシ


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