チョコット本流釣行。

河津川に遊魚書を買いに行きながらチョコット本流チェックしてきました。

最初は、最下流に入ってみました。

瀬のヒラキからガツンと遡上系でも出ないか少し期待しながらキャスト。

少しアップクロスにキャストすると、ガツン！！キタ━(゜∀゜)━!

20cmちょっとの綺麗なアマゴ


そんな大物くるわけないか？

少し上流の大きな沈み石の周りを丁寧に探ると

キタ━(゜∀゜)━!

今度はすこい良さそうなサイズ


ギンカした本流ポイアマゴ

桜まつりの観光客に写真を撮られながら、魚の記念撮影。

その後TAKEさんと合流して少し上流に車で移動。

今シーズン初釣行だけにしっかり釣っていただきたい！

そして、今年一発目の魚がキタ━(゜∀゜)━!

超パワフル！！超大物！！！竿が限界まで曲がる！！！！！

ジワリジワリ寄せては出されの繰り返し

正体はコイ！！

なんとかオートリリース成功。

鯉の邪魔が入ったポイントで綺麗なアマゴが俺の竿にHIT


その後少し上流につり上がったポイントで、今日一番のアマゴをTAKEさんがキャッチ。


幅のある27cm

グットコンディションな魚！



その後魚の反応が無くなって終了。

今シーズン最初にしてはかなり楽しい釣行でした。

原種アマゴ

”原種アマゴ”

非常に珍しい魚を見てきました。

在来の原種アマゴ！！

特徴は朱点が無いこと。それってヤマメ？と思うかもしれないが、DNAはアマゴ。

ちゃんとしたところ（静岡県水産技術研究所）でDNAも検査してますので、本物のアマゴ。

パーマークが２段になり、病気に強く、大きく育つそうだ。

なんだか釣り人としては、非常に興味深い。


これが、水槽の様子。

カメラを水槽の中にいれて撮影したんだけど、これが可愛い。

体長が2cm～3cmで撮影中、ドクターフィッシュのように手をついばんでくる。

この在来アマゴも生息環境の悪化や、他地域のアマゴの放流で生息域が危ぶまれて行ってるらしい。

なんとかこの子孫を僕らの子孫に見せてあげたいと思う！！

2012渓流解禁

渓流釣が解禁になって、初めての週末です。

俺の初釣りはまだ先になりそうですが、超兄貴とPINOさんが行ってきたようです。

朝一番はM川に入って、なんとか魚の顔が見れたようでした。

今年は、寒いせいなのか？活性が今ひとつのようで、まだ今年は早いかな？

その後、二人はI川に入って散々だったみたいです。

この寒さじゃ人間の活性もイマイチ上がらないかな？


さて、俺の解禁日はいつになることやら・・・・・。