今日は、ここで釣りしてきました。

最新、釣行記・釣果を書き込んでいくんでヨロシク!

遠征

2010-05-29 23:20:21 | 遠征
今年は、秋田の解禁に行けそうも無いので近場に。

近場と言っても伊豆からはかなり遠い。鬼怒川!

金曜日、東京で仕事を済ませ、TOMO君(アンパンマン1号)と超兄貴(アンパンマン2号)の3人で鬼怒川に出発。

鬼怒川で2時間ほど仮眠を済ませ、ポイントを探すが、初めての川は難しい。

本流はこの難しさが面白いのかも?

難しいだけに、1本の価値が高い(釣れればだけどね)

最初に入ったポイントはいかにもな感じ。もちろん先行者が3人。

ポイント変える為しこしずつ上流に向かってウエーディング。

先頭に俺(3号)真ん中(1号)下流側に(2号)の順で釣り上がる。

とつぜん2号が『キタよ~!』『イイサイズだよ~!』

グットサイズのヤマメ

水温は、11℃ちょうどいい感じ。

2号「表層で食ってきたよ! 活性高いかも」

いいね~。しかしその後表層から底まで探るが反応がサッパリ無い

ポイントを上流に車で移動。

今度は、上流から徐々に釣り下る。

ウエーディングしているとなんだか恐ろしく寒い。

水温を計ってみると。9℃しかない

この時期で9℃は冷たすぎなのでは?

活性の低そうな魚をベタ底から引き出す為、スプーンでゴロ引き

スプーンが底に着くのを確認して軽くアクションをくわえると、竿先に違和感

『・・?』『ガッツリアワセを入れる』と上流向かってラインが走っていく。

ぜんぜんよって来ない。なんだか大物だ!!

1号『遊んでないで早く寄せろよ!!』
3号『ぜんぜんよってこないよ!!』
1号『ニゴイに遊ばれるなよ!!』
3号『これ以上強引にやったらライン切れるよ!』

すかっり回りはニゴイモード?

やっと手前に寄せると、銀色の魚体が反転『ギラ!』

3号『サクラだろ!!』『サクラじゃ・・・・』

ランディングネットに収めるとニジマス!45cmのメタボな魚体。

サクラマスぽく写真を1号に撮ってもらいリリース。


その後、下流に戻って魚を探すが反応も無く終了。

Rod ITO.CRAFT EXC510ULX
line VARIVAS VEP 5lb
Lure ITO.CRAFT EMISI SPOON52 YMO

サツキマスを求めて・・・・・

2010-05-25 23:29:18 | Freshwater Fishing
夕方、前日まで降っていた雨で川の水量が増え、呼び水になってるのでは?

と思い竿を出すことに。

ポイントは前回55cmのシーバスを上げた、少し上流。

ウエーディングしながら、少しづつ釣り上がる。

トロばから少し釣り上がり、開き始めの落ちみ。

対岸ギリギリにキャスト!

着水後2・3回誘った押さえ込むいい当り!

合わせも決まった。

首を振りながらローリングするような本命の当りだ!!!

『よし!!キタよ!!!』

下流に向かって勢い良く走る!!

まったく止まる気配が無い。

『メチャクチャデカイ』

50UPどころじゃ無さそうだ!!

??????この川でデカ過ぎないか??????

魚体を確認しなければ!!正体を・・・・

巻きなおした5ポンドラインが50mは出ただろうか?

少し流れの緩いところまで下ると何とか止まってくれた。

ジワリジワリ寄せようと、竿を立てると洗濯機をかき回すようなエラ荒い!

スズキか~。

掛けた魚は採る!!!!!

寄せては、出され、寄せては、出され。何度繰り返したことか?

足元まで来る頃には、俺も魚もグッタリ。

腰までウエーディングしてる状態で、ネット無にどうやってランディングしようかな?

シッポの付け根をガッツリつかんで、ストリンガーを口に引っ掛け何とかキャッチ。

スケールをあてると65cmのスズキだった。


あんたじゃないんですけど!!(笑


Rod UFM TS-52UL
line VARIVAS VEP 5lb
Lure Ty-rex 7cm ワカアユ



サツキマスを探し・・・・・。

2010-05-12 23:06:27 | Freshwater Fishing
サツキマスを前回釣り、もしかして地元の川で釣れるのかも?

と思い夕方竿を出してみることに。

ゆうマズメで、雨上がりの川は釣れるような?

下流でフレッシュランを探すべく6cmのミノーで表層がら探りをかける。

反応がまったく無い。

遡上系の魚を釣るには、ガマンが不可欠。

中層を探る為、シンキングミノーにチェンジ。

しかし、反応は無い。

水深の有るポイントなので、さらに深い場所を探る為DEEPミノーにチェンジ。

反応は、無い。

さらに、ベタ底を探る為スプーンにチェンジ。

しかし、それも反応が無い。

下流側の掛け上がりを7cmMDで探る。

『ゴン!』

何かキタ!!!

流れの緩い場所にゆっくりと寄せてくると、リバーシーバスくん

結構デカイな!

トラウトタックルでこのサイズはドキドキ!

結局辺りは暗くなって魚の反応はこのスズキくんだけでした。

マルスズキ55cm

Rod UFM TS-52UL
line VARIVAS VEP 4lb
Lure Ty-rex MD7cm

サツキ咲く!

2010-05-01 23:31:38 | Freshwater Fishing
先日までの雨で川の水量が増えやっと今日から釣が出来そう。

TAKEさんに電話を入れて、「今日行きます?」

T>「3時ぐらいから合流できそうです。」

俺>「了解です。」

3時まで時間が有るので、中流域をすこしチェックしてみることに。

川に入ると、まだ濁りが有り水量もそこそこ高い。

数年前にデカイ魚をばらしたことの有るポイント。

下流からじわりじわり丁寧に探るがまったく反応が無い。

ここで、反応が無いのは、おかしいな~

上流側からダウンでゆっくり探って見ると。

ルアーをピックアップする寸前チェイスが・・・・。

「やちゃった~。」 「もお出ないだろうな~」

「デカイニジマスが残ってるだな~」

「ニジマスなら出るかな?」

ルアーの色をチェンジして同じ場所チェック

ルアーがターンした瞬間「ガツン!」

キタ~!!

でかい! デカイ!! デカイ!!!デケ~~!!!

ネットを出してランディング?

入りそうに無いが、グルグルグルグル!!ローリング。

ネットに引っ掛けて陸にぶん投げでキャッチ!

「サツキマスだ!!!」 「マジ!!!!」


ストリンガーを付けてキープ。

体中に震えが・・・。

数枚写真を撮って、友人に電話をしまくり、この感動を電話であちこちに震える声で伝えた。


ギンピカボディに朱点が鮮やかだ。

メジャーをあてて計測。

40cmちょうど。サツキマスとしては巨大では無いが、この川の規模から考えると大物。


TAKEさんが少し早めに合流して写真を撮ってもらいリリース。

地元の川にサツキマスが遡上してきてることに、涙が出るほど嬉しい。

このマイナー河川がメジャー河川になりませんように。


Rod UFM TS-52UL
line VARIVAS VEP 4lb
Lure Trout tune DEEP 45BG