おもい出し日記

今月の映画1804「ウィンストン・チャーチル」

「嫌われ者」から「伝説のリーダー」となったチャーチルの、真実の物語。



1940年、第二次世界大戦初期。ナチスドイツの勢力が拡大し、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクで窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられていた。度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、あるいは戦うのか―。
チャーチル没後に公開された閣議記録によって明らかになった実話を基に、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描く、感動の歴史エンターテイメント。朝から酒をたしなみ風呂でもミーティングする変人ぶりと、英国王をして「あのヒトラーを怯えさせた男」と言わしめたリーダー力、そして人々に勇気と希望を与えた力強い明言の数々。本作は、人間チャーチルの型破りな魅力をあますところなく描いている。
パンフより



本年度のアカデミー賞受賞した、ウィンストン・チャーチルを観てきました。
辻一弘さんがメイクアップ&スタイリング賞を受賞したことも話題となっていました。

最初から映画に引き込まれていき、最後まで楽しめました。いい一日となった次第です。
「ヒトは欠点があるからこそ克服することが出来る」そんな言葉をチャーチルが映画の中で言っていたと思います。言葉の魔術師と言われたそうですが…。
真実を探し続け、いろいろな葛藤の中で最後に出てくる言葉は重みがあります。
言葉の魔術師ではありません…。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事