こんにちは。コロナの影響で高校も休校になり、修学旅行も延期になりました。本当は今頃、高校の沖縄旅行について行って写真を撮影しているのですが…。😅
で、昨日はいつもの王仁公園新池釣りセンターに行ってきました。朝7時前に着いて釣座を用意してとりあえず写真を1枚。ここは人気の池で平日でも昼間は25名ぐらいは来られます。
で、いつもの様に6尺チョーチンのセット釣りで。😄ウキはクルージャンの「cho-70」を使いました。いわゆるチョーチン用のウキで羽根ボディ70mm、PCトップです。
エサ落ちはこんな感じでウキの浮力を殺したセッティングでバラケが落ちてからのアタリを狙います。😁
クワセはいつもは感嘆ですが今回は初めて使う「感嘆Ⅱ」です。
7:20エサ撃ち開始。7:40バラケが抜けて3〜4回シャクった時にズバッとトップが入り待望の1枚目が来ました。「おっ、今日は釣れそうな予感」と思ったらその後がいけません。たぶんへらは近くにいっぱい居るはずなのに食ってくれません。で、苦労して苦労して午前中は6枚の釣果でした。さすがここのへらは人馴れしていて1枚目が来てもその後そんな簡単には食ってくれません。
昼からは竿、チョーチン、バラケはそのままでウキだけを色々と変えてみることにしました。その結果一番良かったのは?
「浅ダナ用の羽根ボディ5cm、パイプトップのウキ」でした。浅ダナ用のウキなのでパイプトップも短くシャクれる幅が小さいですが、シャクリの目的は「ハリスをたわませること」ですので短いトップで強い目にシャクリました。で、長い無垢トップとは違い、ウキが馴染む時にツンとかヌルっとかのアタリはありません。パイプトップがサッと馴染んで、ひと呼吸置いてズバッと消し込みアタリのみです。😄めっちゃ気持ちいい消し込みアタリで昼からは14枚釣って合計20枚でした。✌😆その代わりスレも11枚ありましたけど…。😂
で、結論なんですが、「渋くなったらシズの乗らないウキを使う!」と言うことと、「トップは無垢でもPCでもパイプでもOK。自分のアタリの取りやすいものを使う!」と言うことです。これは宙だけでなく両うどんの底釣りでも感じたことですが…。
以上、僕のここ数回の釣りの結果ですので、信憑性に欠けますが…。😆