昨日はレジェンドの例会で竹之内FCに行ってきました。この池は底釣り専門の池で両うどんの底釣り専用の桟橋もあります。例会はうどん専用ではなく底釣りならダンゴでもグルテンでも良い桟橋です。両ダンゴの底釣りはあまりやったことないので両グルテンで行くことにしました。竿規定は10〜15尺でお隣が、10尺と15尺だったので僕は12尺でいくことにしました。午前中はプラクティスで午後からコンペです。で、とりあえずハリス短め、いもグルテン半分、わたグル半分、水多い目のブレンドでやってみました。ウキもボディが長い目でパイプトップ短目の底釣り用のを使いました。なかなか触らないし、もちろんアタリも…。とりあえずハッキリしたアタリしか取らないつもりで…。😅で、プラクティスは2枚のみ!😭まぁこれぐらいの渋さは想定内ですが。
で、午後からのコンペは釣ったへらの総重量です。桟橋でお昼を食べながらセッティングを変更。竿はそのままですがハリスを伸ばして、ウキもPCトップにして触らせて小さいアタリも取っていこうと。しかし、風が出て作戦が完全に裏目になりました。なので、すぐにウキをパイプトップに替えてハッキリとしたアタリを取って確実に釣っていこうと…。これはある程度正解でした。後はグルテンの問題で、いもわたからわたグル単品にして、最後はグルテン四季半分、わたグル半分のブレンドにしました。で、これが正解でいままでなかなか触らなかったのが触るようになってハッキリしたアタリも増えました。
結果、4.0kgを釣って21名中10位になることが出来ました。もう少し早くグルテンのブレンドに気付いていれば良かったのかも。😅でも今回は食い渋りの時は、グルテンのブレンドも開きを考えて四季を入れてボソ感を残して針に付けると良いってことがハッキリわかりました。次からは大丈夫!と言うか次まで覚えてるかな?😆
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日にち:2021/04/11
時間:12:00〜16:00
場所:竹之内FC、エサ自由桟橋
竿:12尺(がまへら 紬)、4本半、両グルテンの底釣り
浮子:底釣り用パイプトップ(ボディ12cm竹足)→PCトップ(ボディ9.5cm)→底釣り用パイプトップ
道糸:1.2号(サンライン 奏)
ハリス:40cm & 47cm、0.6号(サンライン 奏)
針:角マルチ4号
エサ:わたグル(1)、いもグル(1)、水(3)→わたグル(2)、水(3)→わたグル(1)、グルテン四季(1)、水(1)
釣果:へら 5〜6枚(4.0kg)