東レ将鱗カップ

今日は東レ将鱗カップで甲南へらの池に行ってきました。
この大会はまだ2回目で新しい大会です。
受付の6:00ちょっと前に着くと、もう受付が始まっていました。
受付を済ませて釣り座のセッティングをしてトイレに行って準備万端。



参加者は112名で浮き桟橋のみの使用です。
僕の席は3号桟橋の奥の方でした。
場所的にはかなりいい席です。
でも奥の席はより奥の席に座った人が規定いっぱいの15尺を使うと大型を持っていかれやすいです。(((^_^;)
でもそんなことは言っておられず、いつもの10尺、メーター、感嘆のセット釣りを選択しました。
てか、これしか出来ない！(笑)
試合時間は7:00～13:00でお昼の休憩無し、席替え無しで行われます。
開始後、最初はへらを集めることに集中していつものようにエサを撃つと、意外にへらが浮いて寄ってきます。
と言うことはかっつけが有利なのは明らか！
でもいつもメーターの釣りしか練習をしていないのでそのままエサを撃ち続けました。
すぐに来るかなぁと思っていましたが、1枚目が来るまで結構かかりました。
後でわかったのですが、1位の濱島勇さんは開始48分でフラシ交換したらしいです。(((^_^;)
で、1時間の釣果は7枚でした。
とりあえずまぁまぁか？(笑)
何枚でフラシ交換をしようかと悩みましたがフラシ込みで10キロカットらしいので18枚でフラシ交換しました！(^o^)/
結果は8.7キロ。
この時点で開始2時間半が経っていました。
さてここからが真の勝負です。
すぐに2枚のがさべらを追加しましたがそのあとがパッタリ止まってしまいました。
いつものパターンです。
来ない、来ない、空ツン、来ない、という最悪のループ。
オーマイガーッ！  ＿|￣|○
でも時々ズバッと‥。


また時々ズバッと‥。


この辺が実力の無さか？(((^_^;)



で、13:00試合終了！

フラシには7枚、3.8キロでした。
と言うことは8.7＋3.8－2（フラシの重さ）＝10.5キロ。

大会ではごく普通の釣果です。(笑)

優勝者は去年に続き濱島勇さんの2連覇になりました。
優勝インタビューを聞いていると、7尺、かっつけ、感嘆セット釣りで36.5キロ！(^o^)/
さすがですね～。
タナ規定が無い時はやっぱりかっつけですかね～。┐('～`;)┌
次の大会はかっつけ感嘆セット釣りでいってみようかなぁ。(((^_^;)

大会の参加賞は？
キャップ、東レ将鱗プロプラスの道糸とハリスのセット（0.8号と0.4号）でした！(^o^)/

こんないっぱい賞品がありましたが‥。(+_+)