
オルベル「くっそ、こいつ姉さんになつきやがった。」(゚皿゚メ)
ゼルノ「そんな怒る事じゃないでしょ。」(;´∀`)
ビッキー「お前、なんか嫌い。」(-公- ;)
オルベル「あんなこと言うのよ!姉さん!」(゚皿゚メ)
ゼルノ「そんなムキになって怒るから、ビッキーも嫌うのよ。少し冷静になりなさい。」 (;´∀`)
オルベル「むぅ…。一理ある…。」(´・ω・`; )

オルベル「…。ちょっと、抱っこさせて。」(´・ω・`; )
ゼルノ「どうする、ビッキー?」(;´∀`)
ビッキー「やだ。」(-公- ;)プイ
オルベル「むぅ…。」(´・ω・`; )
ゼルノ「ほら、オルベルも怒らなくなったから、許してあげたら?」(´^ω^)
ビッキー「…。降りる。」(-公- ;)

オルベル「…。」(´・ω・`; )
ビッキー「…。」(´・ω・`; )
ゼルノ「ほら、二人とも仲直りして。」(;´∀`)
オルベル「何て言うか、ゴメンね。あまりにも似合ってたからつい…。」(´・ω・`; )
ビッキー「う、うん。こっちも、ゴメン。びっくりしちゃって…。」(´・ω・`; )
ゼルノ「…。(微笑ましいというかなんというかだなぁ。)」(;´∀`)
【回想】

ゼルノ「どうして、この基地には武装がこんなにも無いんだ。このままでは3日も持たずに攻め落とされてしまうぞ!」(゚皿゚メ)
攻めてこないというか、日頃から武器を買い込むのもアレかなぁって思いまして…。(;´∀`)
ゼルノ「そういう、考えの甘さが戦場で命取りにになるんだ!」(゚皿゚メ)
戦場って言われましても…。(;´∀`)

ゼルノ「こんなにも考えが甘いのが我がマスターだとはな…。」(-公- ;)
考えが甘いというか、大量に武装することで己の恐怖心を隠してる気もするのですが…。(;´∀`)
ゼルノ「マスターは、私が恐怖心から武装増強を進言してると言いたいのか!」(゚皿゚メ)ズィ
ごめん!ごめん!
とりあえず、ガトリング下ろして!
失言でした!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
【回想終わり】

ゼルノ「ふふふ。」(´^ω^)
オルベル「何?遠い昔のデータを見るような笑いをして。」(´・ω・`; )
ゼルノ「来たときにマスターと喧嘩したのを思い出してね。」(´^ω^)
オルベル「ほー。」(・∀・)
ゼルノ「痛覚解除してる事を知らなくて、接射ガトリングフルバーストしたのを思い出してね。いやぁ、アレはさすがに大変だった。後が大変だった…。」(;´∀`)アハハ
オルベル・ビッキー「「…。」」((゚□゚;))(´゚ω゚`)