イチゴの食べ比べをしようとして、『同じ皿に盛ったらどれがどれだかわからなくなった。』という凡ミスを乗り越え再び挑戦が始まる…。
~♪オルフェンズのOP前奏♪~
ゼルノ「お?」(;゜ω゜)
ティア・ラン「「Raise your flag~♪」」( ´∀`)ノヽ( ´∀`) グサグサ
ゼルノ・フェヴァ「「こぉらぁあああ!」」(;゜Д゜)( ゜ロ゜)!!
フェヴァ「食べ物で遊んじゃダメでしょ!」(゜Д゜)
ラン「いや、その…。ごめん…。」(・ω・;)
ティア「ごめんなさい…。」(´;ω;`)シュン
ゼルノ「って、事があってね。」( ´∀`)ノ
「あー、どれがどのイチゴかわからなくなるから打ってもらった…。ん?!」(;゜ω゜)
ゼルノ「おぉ?!フェヴァ!誤認!誤認逮捕になってる!」(;゜Д゜)
ティア「ルビー♪ルビー♪アスカルビー♪」(ノ∀≦)ノ
ラン「ひどい目あったぜ…。」(-。ー;)
「ごめんごめん。」( ´∀`;)
ティア「ルビー♪ルビー♪ストロベリー♪」(ノ∀≦)ノ
ラン「この歌って全国区?」(;゜ー゜)
「…。さぁ?」(;゜ω゜)
マオチャオ「大きなイチゴ。まるで夢みたいデス!」(*≧∀≦)
「『ゆめのか』って品種だって。」( ´∀`)ノ
マオチャオ「なんだ、夢なのかデス…。」(´・д・`)
「いや、『夢なのか』じゃなくて『ゆめのか』って名前d」( ´∀`;)
マオチャオ「起きたと思ったのに…。」(´・д・`)
「いや、だからね。名前が『ゆめなのか』ってだけで。」( ´∀`;)
マオチャオ「やっぱり、夢なのか…。」(´・ω・`)
「あぁ、もぅ…。」( ´ω`;)
フェヴァ「アキヒメ!」(・ω・)
「おぅ。」 (;゜ω゜)
フェヴァ「名前から察すると、旬は秋なのか?」(・ω・)
「調べたら『章姫』で、アキヒメらしい。生産者の名前だってさ。」( ´∀`)
フェヴァ「なるほど…。生産者の方からしたら子供みたいなものだもんね。そして、その子供に旗をぶっ刺させたのが…。」(´・д・`)
「その言い回しはやめろ!事実だけどやめろ!」(;゜Д゜)
ゼルノ「このイチゴだけ漢字…。厨ニをk…。」(・ω・;)
「こじらせた訳じゃない。」( ´∀`;)
ゼルノ「実れ!古都華(ことか)!」(゜Д゜)カッ
「やめなさい。」( ´∀`;)
ゼルノ「で、味はどうだったの?」(・ω・)
「んー…。アスカルビーは甘くて酸味が少ない。ゆめのかは甘いのはもちろんボリュームが凄かった。アキヒメは甘さと酸味がよかったね。甘酸っぱいって感じで。古都華は甘く身がずっしりしてたよ。」( ´∀`)
ゼルノ「お、まさかのマジメナ解答!」(・ω・)
「名前調べたら奈良県がブランド定着目指してるとか出てきたからちょっとビビっただけ。なお、古都華は『高級品』との文字が…。」( ´∀`;)
ゼルノ「…。」(・ω・;)
「…。」( ´∀`;)
ゼルノ「「どれも美味しいイチゴですよー!」」ヽ( ´∀`)人( ´∀`)ノ