公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

おたよりから

2013-02-02 | 読者からのコメント・おたより
その節はお世話になりました、と
元くもん指導者の方からお便りがありました。
プライバシーに触れる部分は割愛させていただいて。

ご無沙汰しております、横浜の元指導者です。

・・・・・・略・・・・・・
ちょっと前まで、メルマガの公文インストラクター募集広告が頻繁でした。
今週のリビングには裏半面で直営教室の契約社員募集広告が出ています。
すっかり公文への怒りはおさまっていたのに、
子供が通っていた小学校の前のマンションに、新教室がオープンしました!
1学年4クラス以上あるマンモス校で、通学区域・付近に4つの教室があります。
自宅付近で開きたいと私が言った時には、
加入率から新たな生徒は余り望めない(生徒の奪い合いになる)と却下されました。
周囲の先生の高齢化が進んでいるので、決断したのか・・・
チラシが入ってくるし、パート帰りに大抵目の前を通るので、
ヒラヒラしている水色ののぼりを見ると、嫌な思いが甦ってしまいます。
・・・・・・略・・・・・・
公文式自体は悪いとは思いませんが、展開の仕方が酷すぎます。
以下・・・・・・略・・・・・・

≪いただいたおたよりからの抜粋で公開します≫

現在はパートで頑張っておられるとのこと、
赤字の心配をしないで定額の収入があるって大事なことだと思います。
元気にお仕事続けてください。

うちの教室では今春中三生の卒業で一気に12万円も収入が減るので
穴埋めの生徒募集に苦慮しています (^.^)

せっかく教室やっているんだから、小遣いに不自由はしたくないしね。

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