公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

コメントから

2010-02-09 | 読者からのコメント・おたより
「みんみん」さんへ
いただいたコメントはみな、読ませていただいておりますとも。
けれど、公開するのはごく一部であることはご了承ください。

おっしゃるように、「いいかげんな教室」「スタッフ任せの指導者」というのも
事実、存在するのかもしれません。
私自身にしても、生徒の質問等、スタッフに廻すことはしばしばですし
電話を取るのも、ほとんどスタッフです。
スタッフの手に負えない場合のみ
「これは先生に聞いておいで」とか「先生、○○のことで」と電話がまわってきます。

でも、スタッフであれば、何の契約を交わしているわけでもなく、
いつでもやめることはできると思います。
また、納得のいかないことがあれば、雇用主である当の指導者と話し合われるのが一番です。

公文教室の運営は、FCですから
公文教育研究会にとって都合の悪いことについては指導者に注意をするなどのことは
あるでしょうけれど、教室の運営そのものについてはタッチしません。
指導者は『個人事業主』です。

どこかへ愚痴を吐き出したいお気持ちはわかりますが、
コメント投稿の場合、返信アドレスが本文中に記載されていない限り
ダイレクトにお返事をすることはできかねるので
こうした形になりました。

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1 コメント

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私のことだ~! (大安)
2010-02-09 12:47:06
これは私のところのスタッフだと思います。
先日やめてもらったばかりです。
なんか報復(?)されそうな予感はありましたが 
まさかここで出会うとは。
とび火してしまったとしたら
本当に申し訳ありません。
 
ここは毎日拝見させていただいています。
先生のお考えには共鳴するところが多く
経営者として事務局から自立して強くいられます。

私の地域では新型インフルの再流行が出ています。先生もお体に気をつけて。
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