まったく、年度末は毎年のことながらストレスの多い時期です。
中三生は基本的に卒業・退会だし、
転勤だの引越しだのでやめるという家庭もある時期だし、
六年生だって、長居にあきて別の塾へ行って見たいなんて気の起こることもあるわけで。
だから、常日頃、
今年の年度末に減りそうな人数を見越して、新入会募集をして
増員を図るわけですが、
新入会も2~3ヶ月もすれば、もう、常時入金の中に入ってしまっていて
やっぱり、春先に減る教科数が、グサッとくるわけです。
うちの場合、公文のころから、
卒業生の穴埋めは、在籍生徒の併習開始でいくらかは間に合わせてきているのですが
今年のように、一度に10人となると、そんな程度では追いつきません。
中三生はたいてい、4教科分の会費をもらっていますしね。
ちょっと恐々、六年生に
「あなたは、中学行ってもうちの教室での学習続けるの?」と聞いてみたりして。
現在、六年生は6人しかいないのですが、
一人は保護者から
「おかげさまで、自習力も付きましたし、本人が受験準備をしなければならない時期までは
趣味のほうを最優先にしたいといいますので」って退会決定。
三人は「よろしくお願いします」と継続決定。
中の一人は、うちの教室では中学生新入会はお断りというのを聞いていて
六年生後半での駆け込み入会ですから当然としても。
一人は親からの連絡はありませんが
「今のところ続けるつもりです、オプション参加はまだ未定」
最後の一人は
「もちろん、続けます」と本人がきっぱり即答。
こういうのが、一番嬉しいですね。
で、在籍生徒の併習は、といえば
一月ぐらいから国語単科学習だった幼稚園児の算数併習をすすめ、
三月には3~4年生の英語併習に動くわけです。
5・6年生は既にたいてい、三教科学習していますし。
今年は会費値上げということもあり、
三月に全員、銀行への送金額変更手続きをお願いしているので、
この際、ついでに併習をおススメしたケースもいくつかあります。
あ、そうそう、
うちの教室では、銀行の支店内送金無料のシステムを利用していて、
この方式だと振り込み手数料が要らないのですが、
契約は送金者(保護者)と銀行との間で締結されるものなので、
うちの教室のほうから諸手続きをすることはできないのです。
退会・併習等の時には、保護者に銀行手続きをしていただくことになります。
そんなにしょっちゅう窓口へ行かなければならないわけでもないので
この手間は保護者持ち。
送金額にしても、保護者が納得した上でご自分で手続きされるので
トラブルが起きたことはありません。
公文教室として開設した頃から、このタダ送金を利用しています。
昔、現在の場所へ移転する頃、私が信頼することのできた局員に
「100教科を維持する為には、毎年30教科の新入会がないと」と言われたことがあります。
もっともだと想い、せっせと頑張って、結果毎年純増30教科以上の数年間・・・・
現在は、トントンがやっとで、純増とまではいきません。
でも、ほら、誰の為でもないわけだから。
この年度末はちょっとばかりつらくても、ガンバルゾーと
腕まくりです。
中三生は基本的に卒業・退会だし、
転勤だの引越しだのでやめるという家庭もある時期だし、
六年生だって、長居にあきて別の塾へ行って見たいなんて気の起こることもあるわけで。
だから、常日頃、
今年の年度末に減りそうな人数を見越して、新入会募集をして
増員を図るわけですが、
新入会も2~3ヶ月もすれば、もう、常時入金の中に入ってしまっていて
やっぱり、春先に減る教科数が、グサッとくるわけです。
うちの場合、公文のころから、
卒業生の穴埋めは、在籍生徒の併習開始でいくらかは間に合わせてきているのですが
今年のように、一度に10人となると、そんな程度では追いつきません。
中三生はたいてい、4教科分の会費をもらっていますしね。
ちょっと恐々、六年生に
「あなたは、中学行ってもうちの教室での学習続けるの?」と聞いてみたりして。
現在、六年生は6人しかいないのですが、
一人は保護者から
「おかげさまで、自習力も付きましたし、本人が受験準備をしなければならない時期までは
趣味のほうを最優先にしたいといいますので」って退会決定。
三人は「よろしくお願いします」と継続決定。
中の一人は、うちの教室では中学生新入会はお断りというのを聞いていて
六年生後半での駆け込み入会ですから当然としても。
一人は親からの連絡はありませんが
「今のところ続けるつもりです、オプション参加はまだ未定」
最後の一人は
「もちろん、続けます」と本人がきっぱり即答。
こういうのが、一番嬉しいですね。
で、在籍生徒の併習は、といえば
一月ぐらいから国語単科学習だった幼稚園児の算数併習をすすめ、
三月には3~4年生の英語併習に動くわけです。
5・6年生は既にたいてい、三教科学習していますし。
今年は会費値上げということもあり、
三月に全員、銀行への送金額変更手続きをお願いしているので、
この際、ついでに併習をおススメしたケースもいくつかあります。
あ、そうそう、
うちの教室では、銀行の支店内送金無料のシステムを利用していて、
この方式だと振り込み手数料が要らないのですが、
契約は送金者(保護者)と銀行との間で締結されるものなので、
うちの教室のほうから諸手続きをすることはできないのです。
退会・併習等の時には、保護者に銀行手続きをしていただくことになります。
そんなにしょっちゅう窓口へ行かなければならないわけでもないので
この手間は保護者持ち。
送金額にしても、保護者が納得した上でご自分で手続きされるので
トラブルが起きたことはありません。
公文教室として開設した頃から、このタダ送金を利用しています。
昔、現在の場所へ移転する頃、私が信頼することのできた局員に
「100教科を維持する為には、毎年30教科の新入会がないと」と言われたことがあります。
もっともだと想い、せっせと頑張って、結果毎年純増30教科以上の数年間・・・・
現在は、トントンがやっとで、純増とまではいきません。
でも、ほら、誰の為でもないわけだから。
この年度末はちょっとばかりつらくても、ガンバルゾーと
腕まくりです。