公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

HPの改訂中

2010-05-18 | 個人塾の経理
このところ、教室のHPの改訂作業で肩こりがひどくなっています (^。^)
何しろA4ページにして50枚分ぐらいのを公開しているので・・・・

こんなの作ってたって、読む人いないよ、
さわりだけ書いてあとは教室へ来て見て、っていうふうでないと、
という、元広告会社勤めの娘の批評にもめげず
少しでもうちの教室でやっていることを説明したいので。

全部完成してから一挙にアップして、と思っていたのはさすがにあきらめ
できたところからアップして、未完成のところは「工事中」にして、
ようやく8割がた改訂が終わったあたりです。

もし、外注で業者に依頼したら100万でできるかどうか・・・・
仮にそんなお金があったとしても
結局気に入らないで、これ、私の教室の話じゃないってことになりそうです。
娘が作らせろって言うのですけれどね。安くしとくからって。(笑)

でも、画像処理その他も含めて技術はだいぶ向上したと自画自賛。
完成したら
「ホームページで見てね」のご案内をデカデカといれたチラシを出そうと思っています。

うちの教室では今週から三者面談が始まります。
学習時間中の面談で、私は生徒対応ができなくなるので
スタッフを多めに揃えておかなくてはなりません。
経費がかかる、ということです。
まあ、それはしょうがないですね、年に一度のことですし。

普段から「いつでもどうぞ」の教室なので
何か問題があれば教室へいらっしゃる保護者も多いし、長い付き合いの方ばかりですから
そうそう気が張るものでもないのですけれど
どんな「いいこと」をお伝えしようかと、予習は要ります。

いちおう、生徒ひとりにつき30分の枠で
教室での学習進度、テスト結果などお伝えし、
おうちでの宿題の様子やご要望などおききして
当人にも要望等がないかどうか確認をします。
とにかく、全部の保護者と年に一度は顔をあわせておくことは大事です。
半年ごとに、が理想かもしれないのですけれど
幼児低学年の頃には送迎のたびに何かと話はしているので
大きくなってくれば、そんなに度々でなくてもいいか・・・・
高学年入会の生徒の親とはなかなか話すチャンスがないっていうのは問題なのですけれどね。


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