つい最近まで(4月第一週)
小さな保育園を運営していました。
あおぞら保育室と言います。
色々な事情があり閉園しました。
それで今日は1か月振りに片付けに行きました。
5月末で閉園です。
1か月振りに行くと
そこはとても懐かしく
暖かく迎えてくれているような気がして
嬉しく
そして寂しく感じられました。
最後の家族の方がお子さんの荷物を取りにいらして
(お子さんは実家に預けてあるとのことでずっと会えていないそうです。)
まだコロナ疎開が巷に言われていない頃に突然行かれたので
その時はとても寂しく思いました。
金曜日に普通に帰られて
その日の夜にラインで知らされたので
着替えもオムツも哺乳瓶も置きっぱなしでした。
今日はそれらのモノをお返しする時に
可愛かったお子さんの顔が目に浮かんで
懐かしく、切ない気持ちになりました。
けれども
閉園したのはコロナのせいだけでなく、自分の事情なので
一つ一つ終わらせて行って
新しい人生を
始めて行こうと思います
こんな玄関でした。
真ん中には子どもたちの作品を飾りました。あおぞら保育室という文字キャラクターのそらちゃんは、画家の泉孝江さんに、わざわざ書いていただきました
子どもがつぶやいた言葉を貼っています。
保育室の子どもの言葉の時もあれば、本の中の言葉もありました。
楽しい日々でした
みんな、元気でね❣️
今日はセンチメンタルジャーニーな気分でした