先週、左膝の裏に水が溜まって、
結構腫れて来たので抜いてもらおうと
整形外科に行きました。
昨年も腫れて整形外科に行くと
その場で抜いてくれました。
でもその後、その病院はちょっといい加減な感じがしたので
今回は別の病院に行ったのです。
そこの病院でも
水が溜まっているということでした。
でも
抜くとしても、
膝の裏には太い血管が通っているため
MRIを撮りましょう。
ということになりました。
先週撮ったのですが
そのことをブログにも書いたので
ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに検索すると
「左膝の裏に水が溜まる」
という項目がありました。
え？左膝の裏に水がたまる？
なんで左と限定しているのだろう？
何か病名があるのかな
ていうか、私も左膝だし！
そこで記事を読んでみると
ベーカー嚢腫
と書いてありました。
中高年の女性に多く
膝の炎症を抑える為に、
体液？リンパ液を多量に分泌し
膝から溢れて裏側に出てきてしまう。
この袋が破れるとふくらはぎに下がって
大変痛くなる
というようなことが書いてありました！
え〜〜
なんだかヤバそう❗️
と思いましたが、多分大丈夫だろう
と忘れていましたら
昨日行った時の先生の言葉は
「ベーカー嚢腫かと思ったけれど
ガングリオンだった。」ですって
ガングリオンとは、関節にしこりができる病気とありました。沢山色々と、書いてありましたが、痛くなければそのままにしていて良いとありました。
で、私はぬいてもらったのですが、
先生はMRIの画像を見ながら、「ここが血管です」と太くて白く見える線を指差しておしえてくれて、
「ここが血管だから、内側から抜こう」
と言って抜いてくれました。
抜くのに結構時間がかかって、
終わったあとに、
「ガングリオンだから粘りけのあるので
抜くのが大変だった」
と言って、注射器から抜いた液体を
垂らして見せました。
その液体は、ドロドローっと垂れていきました。
へ〜〜
こんなのが膝の裏に入っていたのかー
と思いました。
ところで、
昨年行った病院では、行ったその日に
座って抜きました。
今年の病院は、MRIを撮って
次の時に、抜きました。
うつ伏せになって。
その病院によって、全然違うんだなあと
色々面白かったです
これにて一件落着‼️
、
今日も、ここまで読んでいただきまして
ありがとうございました
突然
話は変わりますが
金木犀が散り始めました！
ちりとりにこんなにいっぱいになりました
