土曜日はできるだけ孫神様宅に通って、神様の成長はある程度わかっていたつもりでしたが、今週の成長には驚きました。
時折、娘が「もう苦しみのドツボ」「一人育児(ワンオペ)は戦争です」とか、「何とかしてあげたくなる」コメントを書いてくると自分の事情を変更することがあります。
帰っていく私に娘から「助かったわ~」という言葉に、嬉しい気持ちになって帰ることは毎度のこと。
娘の気持ちを助けてあげたいのはもちろんですが、孫神様たちと遊ぶのが、なんと嬉しくて・楽しいのでしょう。
年齢で言ったら、1歳7か月児なんです。まだ生まれてちょっとしかたってないのに、
言葉を獲得し始めている様子や、こちらの言ってることが通じる面白さを感じると、「テンサイやわ」と独り言ちてしまう。
昨日はビニール・プールに入るときに、私が脱いだTシャツを、着替えの時に渡してくれた!!
え~~自分は裸ん坊なのに、このことに気が付いたの??わ~驚き!!
こういうことがあるからですね。
「今日は行く日」と決めてあると、自宅出発の時からワクワクで、神様の笑顔に会いたくて出かけていくんですよね。
勿論、私がヒマってことはありません。
やること、やらねばならないこと・やりたいことはあるんです。
だから遊ぶ日が余計に「面白いのかもしれません」
昨日は、食事をするのにスプーンが登場しました。
大人が食べさせてあげるためのスプーン登場はあったのですが、
「自分で~」の始まりの、登場は初めて。
こちらがすくって、利き手に渡してあげると、それはそれは落とさずにぱくっとお口に。
「わ~~すごいね~」「じょうずだね~」と感じたままに言葉にします。
「誉め言葉は、よろしくないと言われています。
それがないとやる気を起こさないから、おだてるつもりで使わないのがよい」とのことです。
ま、それも約3歳以降からの話。
こんなに上手なんだもん、「すごいね~」と共感してあげるのは何ら問題がないと思っている。
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神様と過ごす私のメニューは、散歩👉ビニールプールで汗をおとす👉昼食👉お昼寝。
と段取りしていたんだけど、咳も洟も出ているからと却下。
もし行くとすれば、15分位かなと娘にいわれたけれど、二人をベビーカーに乗せるまでに、15分くらいはかかる。更に却下。
気分を切り替えて、服を脱がせてお風呂場に。
一人裸にしている間に歩いて行ってしまうので、水場だけじゃなく、プールで遊ぶまでには危険がいっぱい。
事前にプールに張っておいたお湯に一人で入っている。
おおすごい!!
お風呂場の浴槽だと、滑るし転ぶと立ち上がれない、その点ビニール・プールは安心だ。
二人が一緒に入るのは狭さもほどほどに良い。
水気をふいて、プールを離れるのも一人一人に目配せ必要、要注意。
まず、パンツをはく。
「トラの絵の付いたパンツ履く人~」と、気づかせてスムーズのことが運ぶようにしてみる。
娘が買い物から帰宅して、ミルクをもらう。これも両手でコップの両端をもって飲み干すことが定着してきた。
その姿をみて、感動した(いつも)。
お昼ご飯を食べ、ママに本を読んでもらい、ママと選手交代。
暗くして(ほとんど真っ暗)、一人を引き寄せたら私の体の上にかぶさって、そのうち眠っていった。
しばらくたって、私は自分の体に程よい重みを感じて、寝ぼけた頭で「あれ?何が乗ってるのかな?」と思う。ここがどこなのかも???。短時間でしたが熟睡してました。
でもこの重み!本読み用に買った枕だったかな?それにしても重い?・・・だんだん目が覚めてきて、ああこの重みはSちゃんを引き寄せて眠ったんだなと思い出す。
なんていい重みなんだろう。とはいえこの重さを抱っこし続けることは「もう無理」
おぶい紐でならなんとかなる程度。もはや両手で抱えて歩くなんてことは、体が悲鳴をあげてしまう・・・くらいに成長してくれた。うれしいな
娘が神様たちの食事を丁寧に作ってくれるので、昨日も沢山食べて一日楽しく過ごせました。
なんかな~。孫ってやっぱり「かみさまだわ」
ストレス、ぜ~んぶ取り除いて下さった~。