
久しぶりにマンリービーチのそばにある、ノースヘッド(North Head)という岬をドライブしてきました。
写真はノースヘッドからシドニー湾を隔てて、シドニーの都心を写したものです。天気の良い日だと、こうしてはるかシティの方まで見渡せるので、この場所はとても気に入っています。画面の左側に見える岬は、湾の対岸になりサウスヘッド(South Head)と呼ばれています。この写真の左側からはもう太平洋が広がっています。
写真では分かりにくいですが、このノースヘッドからサウスヘッドまで見たところ200~300メートルくらいしかありません。シドニー湾の中はマンリーから有名なオペラハウス、ハーバーブリッジを通りパラマッタ・リバーまでとても広いですが、入り口は結構狭いなぁという印象です。
日本ではあまり知られていませんが、太平洋戦争中にこの2つの岬の間から日本の小型潜航艇が3隻シドニー湾に入りまして、停泊していたオーストラリアの宿泊艦を魚雷で沈めたことがありました。この攻撃の後、潜航艇の方もすべて沈められ、沖合にいた母船に帰ることはできませんでした。
写真をとっているときに、ちょうどオーストラリア海軍の軍艦らしきものが出航していきましたので、そのようなことも思い出しました。
写真はノースヘッドからシドニー湾を隔てて、シドニーの都心を写したものです。天気の良い日だと、こうしてはるかシティの方まで見渡せるので、この場所はとても気に入っています。画面の左側に見える岬は、湾の対岸になりサウスヘッド(South Head)と呼ばれています。この写真の左側からはもう太平洋が広がっています。
写真では分かりにくいですが、このノースヘッドからサウスヘッドまで見たところ200~300メートルくらいしかありません。シドニー湾の中はマンリーから有名なオペラハウス、ハーバーブリッジを通りパラマッタ・リバーまでとても広いですが、入り口は結構狭いなぁという印象です。
日本ではあまり知られていませんが、太平洋戦争中にこの2つの岬の間から日本の小型潜航艇が3隻シドニー湾に入りまして、停泊していたオーストラリアの宿泊艦を魚雷で沈めたことがありました。この攻撃の後、潜航艇の方もすべて沈められ、沖合にいた母船に帰ることはできませんでした。
写真をとっているときに、ちょうどオーストラリア海軍の軍艦らしきものが出航していきましたので、そのようなことも思い出しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます