いろいろあって、ここ暫くこれてなかった
天候不良、台風崩れの低気圧、仕事(-_-メ)とか・・・・・
前回、ジンベイザメをゲットしたのは記憶にあるが
その帰りジンベイザメの怨みか、突然水温アラームが鳴り出し
またもやジブ展開の準備をしての帰港になった
その時は回転を極端に下げての機走でアラームは止まり(途中、回転を上げたら
また鳴り出す)
そのままの状態だった・・・・・・・・・・・・が
週末にOさんとSさんで見てくれた
今年は船底もやっていないのでシーチェストの汚れ(詰まり)が考えられる
キングストーンのホースをを外すと適量の海水が噴水を作ってくれたらしい
(訳あってキングストーンバルブは取り去っている)
これでシーチェスト、スルハルには問題が無いことが判る
(浮かべたままで対応可能)
インペラは数か月前に確認しているが、もう一度確認してくれた様
問題は無いがパイプにスケールが堆積していたとのこと
手が届く範囲は除去して貰う
サーモチェック
こちらも1年前に交換しているが
汚れが有り清掃、開閉点検をしてもらう
ここでバイパス側(ミキシングエルボへ続く側)にテーピングが有ることが
(以前、サーモを外していたときにバイパス側への制限を付ける為)
見つかる、オーバーヒートと直接は関係ないが
冷間時のバイパスが少なくなり水流が弱くなるのでスケールの付着が多くなった
と考えられる
その他、パイプを清掃して貰いテストで排水量が多くなったのを確認してもらっ
た
天気は曇り
翌日(月曜)
確認しに久々に船に行く
エンジン始動で排水量を見る(冷間)確かに水量が多い気がする
パイプを手で触りサーモの開放を確認する(10分ほどで解放され温間となる)
排水音は温めのお湯、36度
★サーモは正常
ギアを入れ(舫いと桟橋を確かめて)回転を上げる2000回転ほどで30分
水温は43度
何故だかシーバスが真下を泳いでいる
船の周りはきれいな水流が出来ている
★ペラは間違いなく付いていて、廻っている
温泉が好きなのか?
ここで、吸水側のコックを閉じ冷却水の取入れを極端に少なくする
排水量が減る=他から水を吸っていないことが確認できる(^^)/
メンテの友達、ラジオ・・・
を、聞きながら
★吸水ホースが潰れる=インペラ、ウォーターポンプは正常
10分ほどで予定通りにアラームが鳴る水温は55度
(エキゾーストで多少冷やされている)
★アラームと水温センサーは正常
回転はそのままでコックを開き吸水量を増やす(元に戻す)
1分ほどでアラームは止まる
排水温は45度ほど
★水温センサーの復帰シュレッシュもレベル正常
★コックも正常
水の排出量も元に戻る
(他から排水はしていない様)( ^^) _U~~
と、言うことで問題は無さそうとランチタイム
この日はかつ丼+ポテトサラダ+ビールと
ダラダラ、ゴクゴクと
雲もとれ青空、日差しがまだ暑い
パラソルをセットして日陰でフゥ...ε-ヾ(´ε`;)ゝ休憩
睡魔に襲われ・・・・zzz
時々目が覚めるが
zzz・・・・・
流石に今度は起きて船内の作業を少し
駐車場の脇で何か撮影が始まった
俵フェンダーがロープでこすれて削れているのでホースをロープに巻く
フェンダー側に処置する必要が有るけど、手元の材料じゃ思いつかないので
エンジンを点検し水漏れ等が無いことを確認しCRCを吹いておく
いつの間にか空は快晴に・・・
風がも少しあれば気持ちよさそう
まだ、暑いですね。