Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

台風9号

2007-09-05 22:12:14 | クルージング
と、急に土砂降りに・・・
外を見てると 晴れていたと思ってると急に豪雨
台風9号が近づいている まだ 八丈の南らしいが・・・
予想針路では 関東直撃 列島縦走で駆け上がりそう

遠くを見ていると 晴れているところと降ってるところがよくわかる
今降ってた雨が小雨になり その範囲が移動していく
傘なしで歩いてる人、自転車の人 急な土砂降りで 急ぎ足で歩道橋の下へ
その途端、雨は小雨に しばらく様子を見ているのか 出てこない
意を決して 歩き出す、あるいは漕ぎ出す その途端 また土砂降り
一度出たところへは戻らないようだ 急いで目的地(?)へ向かっている
ほんの3分くらいのインターバルだ 空は 所々 暗いが、晴れ間も見える
視程が 500mから20kmくらい 方角によって違う
池袋方面はよく見渡せるが 私の家の方向は1kmも見えない 雨で煙るとはこう言う事なんだと実感 まるで山でのガス(霧)だ
南の空を見てもそれ程、暗くないので こんな感じが続くのだと思う
アメダスの画像を見ると 16mm以上の降水の中 0mmの所も点在している
まだら模様の雨雲


この雨の中 外出はしたくないので、出かける予定をキャンセルするようにお願いする 仕事はキャンセル(先送りとも言う)できても やがて家に帰らなければならない
オイルスキンがあれば苦にもならないが そんな準備があるはずない
最悪、みなとみらい線で横浜まで行けば 被害は最小だ
なんて事を 仕事中考えている私は何でしょう???(^^ゞ
しょうがないので書類整理と情報収集に入ることに


こんな時、自分の船を持っていると 「舫はちゃんとしたっけ?」
ジブは緩んでないかな・・・フェンダーの高さ大丈夫かな?
ハッチ、ちゃんと閉めたっけ?
とか、心配になってくる 以前は 気になって仕事帰りに 船まで見に行っていたこともある
日ごろから 台風がいつ来ても大丈夫なようにしておけば良いのだが・・・・

数年前の台風時、ポンツーンある船は フェンダーが打ち上げられ
ハルがポンツーンを押していた舟がたくさん在った
ファーラーのジブが解け 風でなびいていた船も
次の日には ジブはすべて出され ボロボロに・・・

他のマリーナでは ファーステーが切れデスマストした艇も会ったらしい
うねりと風で ヒールし 隣のマストと絡んだり、舫が切れてマリーナ内を漂流した船も在るようだ

 もっとも ポンツーン自体が パイル(柱)から抜けてしまい 大きく触れ回ったことも在ったらしい(その場合は マリーナが保障してくれるのだろうか?)

大きなパワーボートのスターンのスイミングデッキにジェットスキーを置いてあ
る船は 喫水が下がり スカッパー(水抜き)が水面下になり 海水が逆流し
スターンデッキ(コックピット部)がバスタブ状態となり(入りだすと喫水がどん
どん下がり加速的に水が入る) 排水の甲斐も無く そのまま水没したらしい

別に 脅かすつもりはありません 自分の舫ったロープに、クリートの取り付けに自信があ・れ・ば・・・・・・
(写真はイメージです)
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-09-06 13:07:58
6日13:00現在 
大島では40ktの風が吹いているようです
観音崎では30kt オーバー
気をつけてください
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