Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

良い天気、良い風の週末

2014-12-13 21:21:41 | クルージング

船に付くとSさんが電気回りの点検中

この時期珍しく西の風で船は桟橋から離れている

ロープを手繰り寄せ乗船し、そのロープを固定

Suさんが鉄桟橋の上からお声掛け、挨拶をして出航準備

 

既に風は上がっている

バウを落とされると厄介な状況

バウの舫いを後にしてスターンを切る

想定通りにスターンが桟橋から離れ、角度が付いてからバウを切る

そのままアスターンで出れば理想なのだが、出切る前にバウがおちる(^^;

お隣さんを気にしながら、切り返しをして出航

 

いつも有る、プッシャーが航行中

いつもは空の台船にコンテナが積まれている

その後、橋の手前で港を横断し、鶴見側を沖に向かっていきました

 

風車はクルクル回っている

大桟橋の向こうに帆船のマストがみえる(日本丸)

(遠くて写真は無理と判断(^^;) )

 

本牧ふ頭には相変わらず、大きなコンテナ船は見当たらない

沖に錨泊している船はバラ積み船ばかり(この日は、3隻)

 

港内、鶴見側の航路内に数隻の遊漁船とプレジャーボートが実釣中

そこに、沖には海保が丁度みえる

これは、インシデントか・・・

思った通り、海保は急接近し、手前で止まる

保安官がバウに行く

そして、船を蹴散らして(?)

そして、誰も居なくなりました

 

いつもと違うWの風なので、少し沖出し(本牧にバウが向くので)してセールアップ

既に良い風なので、リーフを入れる

ジェノアも100%ほどでファーリングしていたがこれでもオーバーセール

更に巻取、60%ほどでセーリング開始

(メインはワンポンしかないので、耐える(^^) )

時々、ブローが入り、いい感じで船が寝る

速度は6kts前後で快走

トラベラーを落とし、バックステーを引く

クローズリーチ~アビームで南下

既にドジャーはビショビショ

様様である

 

それでも、油断していると時折バシャーと

しょっぱい思いをする

(帰港後見たら、帽子からサングラス、ウェアまで潮だらけでした)

 

 

そんな、陰で「プシュ」&枝豆を

今日は陽が指してるので、寒くは無いです

ローリング対応でコイルしたハリヤードの中に入れたのですが

ピッチングに耐えられず、ちゃんとしたホルダーが必要です(ちゃんと有るんですが(^^; )

 

一見、穏やかで暖かそうに見えますよね

(リーフしたジブが真実を(-.-) )

 

南本牧沖でUターン

(後方、左右から本船が来てるので、左右、どちらにも変針できず

現行進路も、上りぎりぎりで維持できず、選択は、ジャイブして、同じコースで2隻の間をすり抜ける判断でした(*^^)v )

 

ウサギさんが沢山跳ねている中を時には7kts近くで快走

久々にウェザーの重さを腕に感じました

 

本牧沖まで引き返し、行ったり来たりで遊びます

 

いつもの本牧沖を上マークにして回航

お腹が空いたので帰ろうとしたのですが

少し、風が落ちた気がして、再度上り・・・

気のせいだったようで、バシャバシャと被るので再びジャイブで帰港しました

 

ドッキングも桟橋から離されて、ぎりぎりで舫いを拾いました(^^;

(水路に釣り船がいて大回りできませんでした)

遅めのランチ後、少しメンテを行い

キャビンで、軽く飲んで帰りました

 

 


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