Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

早くも2月、バースの入れ替え 

2012-02-04 20:04:49 | メンテナンス

毎日、最低気温が氷点下に下がっていました(横浜)

今日もYさんがの自宅、八王子は寒かったようですが

横浜は風も穏やかで(朝は)日差しもあり温かでした

ハーバーへ向かう途中でSさんと偶然合流

Yさんは既に到着していました

煙突の煙はほぼ真上、作業をするにはいい日です

と、言いながらまずはコーヒーを・・・そしてラムを注ぎ・・・

(あっ、スキットルをコックピットに忘れてきました)

で、ぼつぼつと作業開始

まずは、前の場所のフェンダーの移動

(ここではフェンダーは船側ではなく桟橋側に固定します=桟橋が低いので普通のフェンダーは意味が無いのです→勿論、普通のフェンダーは船内にありますよ)

と、言う訳で、数個の俵フェンダーもどきを新しい場所に付け替える

これも、浮き上がらないように海中に引きこむように固定

見たこと無いクラゲが泳いでいました(知っている方、教えてください)

(拡大有り)

大きさは胴体?は直径5cmほどでした

 

 

ここでAさん到着

荷物の移動のついでに買い物をお願いする

 

新しい場所はFさんが止めていた場所(FさんのBⅡは奥のバースへ)、

Oさんの船の桟橋を挟んだ反対側です、以前止めていた桟橋のちょうどⅠ本ずれたところになります

舫いも数本移動し(ここにはクリートや。リングなどは一切有りません)桟橋に固定しておく

さて入船か、出船か(ポーツ着けか、スタボ着けか)を検討

入りやすいか?出やすいか?

風の影響も考えると冬はポートで夏はスタボが良いよう

取り敢えず入船で船を回してくる

入り口が少し狭いので反対側ギリギリに大回りしないと桟橋に角度が付かない

大回りして20度くらいで桟橋に入る

前にはロープ(普通のマリーナの桟橋と変わらないがバース前の水路が狭い(シーバス船が横抱きしているので)ので

ちょっと大変・・・・慣れかな?

フェンダーの位置調整を行い

舫いの固定、スプリングの調整を行い

ムアリングポールも移動

(桟橋が低いのでドッキング時に桟橋に降りるのは結構大変なので)

桟橋固定ロープを貼り直しています(前回のTOPのオレンジブイ)

これを緩めないとでられなかったのですが、それがなくなりました・・・

 

ステップがわりのビールケースも復活(前の場所は狭くて置くと邪魔だったので使用していなかった)

時刻は既に14時

遅い昼食、Sさん差し入れのスパークリングワイン(マスカット)で乾杯

(Aさん買い出しのビールをコソッと飲んでいたのはないしょです)

 

何故か裸足でボトルを握り締めているSさん

(靴上浸水とのこと)

 

ビーフジャーキーを噛り(?)ながらごくごく、プシュっと

昼食は先週に続きカップラーメンを(^◇^)ゞ

 

すべて完了、ここでSさんが所用で離船

 

ここからはYさんのトレーニングタイム

Oさん艇(Oさんは不在です)の操船練習

シングル想定で出港・・・・・・・・・・・・

「ホース付いている!!」とバウでビールを飲んでいる私が気づき船を停めさせる

一度戻りホースを戻してリトライ

前からタグが戻ってきた

大きなラダーを長いティラーで操ってます

 

タイクーン前でその話回答(?)その場回頭の練習

まずは、私が・・・と左回りで回頭する

さらに先端のバース間(1・5挺身幅)での回頭を数回行い

バトンタッチ

交代で数回回っているうちにコツが判ったよう

と、ここで風が上がる(6mほど)桟橋に流される・・・・

まぁ、練習ですから・・・

カニ歩きのみ本当練習を行い一度、アスターンでバースへ着ける

タッチアンドゴーでYさん一人で出港、回頭、入港をこなす

ワンラインを取った後に混ぜでバウが落とされ桟橋に直角になってしまう

さて、?どうしますか?

ワンラインをウィンチにとっているのでアヘッドを入れればバウが徐々に桟橋に近づき、問題なく平行になってドッキング完了

と、少し遊んでお開きになりました

まだ明るいですが月が見えます

明日から大潮・・・

次回はこっちも練習しなくては‥・(^◇^)ゞ

 

 

 

 

 追記 23:12

クラゲを調べてみたところカミクラゲのようです

カミクラゲ(髪水母)は青森九州太平洋岸の湾内に生息する日本固有種クラゲの一種。12月から5月にかけて見られる。

は円筒状で高さ10cm、幅6cm。放射管は4本あり、多くの枝状の盲管を出す。生殖腺は螺旋状に垂れ、触手は傘縁一帯から多数生ずる。毒性は弱く、刺傷報告は殆どない。

多数の長い触手の棚引く様子が髪の毛を思わせることからこの名がついた。この触手の根元には赤い眼点があり、そこで光を感じ取ることができる。飼育下で受精卵を得て飼育しても、幼生を着底させて変態させるに至った成功例は知られておらず、野外からもポリプの世代は未発見である。その原因として、ヒドロ虫類の多くの種に見られるように、ポリプ世代が他の生物と共生生活を営んでいる可能性も指摘されている。

 

カミクラゲの遊泳 Spirocodon saltator


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