温泉天国

台湾が温泉天国だということは知っていましたが、まさか、地下鉄沿線内にも温泉郷があるとは思いませんでした。

北投温泉のことです。

台湾の温泉は、水着着用の浴場が多いらしい。

日本人としては、それではどうも温泉に入った気になれそうにありません。

なので、「龍泉温泉」という、家庭風呂（個室風呂）専門の温泉に入りました。

雙人池（二人池）、200元（約540円）でした。



いい湯でした。

疲れも飛びました。

もしこんな温泉が日本の都内近郊にあったら、連日大盛況だろうな。

足ツボの本場にて（9月2日）

日頃、肉体労働をしています。

腰が痛くなることもあります。

というわけで、足ツボマッサージに連れていかれました。

「知足健康中心」

謝武夫老師のお店でした。

足ツボ45分、全身マッサージ45分のコースをチョイス。

1500元（約4030円）。

私は、どうちらかというと、身体は柔らかい方です。

肩こりとも無縁ですし。

なので、効果があるものかどうか、半信半疑でした。

それと、くすぐったがりなので、ちょっと不安もありました。

でも、終わってみれば、1時間半はあっという間でした。

気持ちよかった（笑）

特に腰に効きました。

いやはや、実にいいもんでした。

帰り道は、足が軽かったです。

「食べなくても生きられる ～胃ろうの功と罪～」

「ETV特集　食べなくても生きられる　～胃ろうの功と罪～」を見ました。
いい番組でしたが、再放送の予定はないようです。

＜生きている＞のと、＜生かされている＞のとでは、違う。
いいか悪いかは別にしてです。

考えてみよう。
想像してみよう。

少しだけでいいから。
ね。

旦那さんに「デブ」なんて言ったらダメだよ

夜勤明けで、身体がカラカラに渇いている時だったとはいえ、ついに50㌔代に。

私は、体重を減らす努力を何一つしていません。

転職しただけの話です。

以前17年間勤めていた会社の時は、典型的なデスクワークでした。

当時、母や妹に「痩せろ」「運動しろ」と言われ続けましたが、それは無理だった、と、今の私は自信を持って言えます。

やはり、仕事とか、環境とか、そういう外的要因が大きい。

それに、痩せたからオッケー、というような単純な話でもない。

例えば私の場合、「腰」がね、やっぱり痛くなりますんで・・・。

体が資本の仕事です。注意しないと。

ちょっとお腹がでてきたお父さんに、「デブ」なんて言っちゃぁ、ダメです。

太りたくて太っているわけじゃないし、痩せようと思ってすぐに痩せられるもんでもない。

ストレスとか半端じゃないし、ビールくらい飲まないとやってられない。

家族のために、働いているんです。

大台へ

自慢できる話ではありませんが、健康診断の成績表は全て保管しています。

で、それによると、過去の体重の最高記録は、約5年前（平成17年5月13日）の72,9㌔でした。

公式記録を別にすれば、75㌔くらいの時もありました。

今現在は、およそ61～62㌔くらいです。

だいぶ痩せましたが、ダイエットはしていません。むしろ以前より食事量は増えています。完全に仕事の効果です。

先日、久しぶりに元同僚に会った時に、「やつれた」と言われました。

確かに・・・

さぁ、今宵は夜勤です。

夜勤の後は、身体がカラカラに渇くし、この夏はもしかしたら、大台に届くことがあるかもしれません。

50㌔台！

となると、学生時代以来の記録です。


↑平成16年5月18日


↑平成22年5月28日

おまぬさんぶりには変化が見られませんが、体調には変化が。

昔はお腹が冷えましたが、今は首もとが冷えるようになりました。

なので、好んでエリ付きのシャツを着ています。